大持山小持山時計回り

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:35

距離 11.7km 登り 1,144m 下り 1,161m

10:15 一の鳥居
10:26 10:27 林道二子線出合
10:54 11:03 妻坂峠
12:06 12:28 大持山の肩
12:38 12:42 横倉山
12:55 大持山の肩
13:02 13:05 富士見の丸太
13:08 13:09 大持山
13:20 13:31 雨乞岩
14:08 小持山
14:39 14:41 シラジクボ
14:59 持山寺跡分岐
15:24 15:25 持山寺跡コース分岐
15:43 15:46 一の鳥居
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居手前、砂防ダムの所に新たに駐車スペースが作られました。

コース状況／危険箇所等

道標はしっかりしてます。
大持山、小持山間は岩場、高度感のあるところがあります。

写真

4/13 10:08

新しくできた駐車場、すでに満車。

4/13 10:12

一台分のスペースが贅沢に区切ってあって、高機動車を並べて停めても余裕ありそう。
てか、詰めればもっと停められるよね。

4/13 10:15

一の鳥居。今日はくぐりません。

4/13 10:17

ここをまっすぐ、

4/13 10:18

目指すは妻坂峠。
カワセミブルー。

4/13 10:26

ガードレールが見えてきた。

4/13 10:26

林道を横断して沢沿いに登っていく。

4/13 10:31

沢沿いの道は、荒れ放題。

4/13 10:34

登り切り、一度だけ沢を渡河。

4/13 10:34

さすれば、

4/13 10:41

いにしえの古道の雰囲気。

4/13 10:45

距離は長くなるものの、斜度は控えめで歩きやすい。

4/13 10:51

ここの崩落は少しずつ進んでる感じがする。

4/13 10:55

最後は斜面を直登。

4/13 10:58

到着です。

4/13 10:58

妻坂峠タッチ。

4/13 10:59

峠のお地蔵様にもご挨拶。

4/13 10:59

武川岳方面。

4/13 10:59

名栗方面。

4/13 10:59

大持山方面。今日はこっちへ。

4/13 11:00

ここまでの上昇量は350m

4/13 11:00

gpxファイルをGarmin Connect経由で同期しておくとルート確認に便利。

4/13 11:01

平均心拍と平均スピード。

4/13 11:01

残りの上昇量。
これらの情報を見ながら、ペース配分を考える。

4/13 11:04

歩き始めてすぐ、イノシシ、かな。
周囲に地面を掘り返した跡があったので、イノシシでしょう。

4/13 11:13

いつも下りながら、「ここは登りたくねーなー」って思ってたところを登る。

4/13 11:13

結構登ってきた。

4/13 11:26

時々緩くなるところもあるけど、基本直登。

4/13 11:26

まだまだ直登。

4/13 11:30

ちょっと看板を見て気を気を紛らわせてみたり。

4/13 11:36

何とか登りきりました。
写真のタイムスタンプを見ると、32分くらいかかってる。

4/13 11:36

しばらく、平坦かな。

4/13 11:42

木々の間から、大持山。

4/13 11:43

小持山。

4/13 11:43

武甲山。

4/13 11:54

クジラみたいな、でっかい岩。

4/13 12:06

大持の肩、到着です。
妻坂峠から約1時間かかりました。

4/13 12:06

展望は、
　　　　　　　　う〜む。
西武ドームくらいまでしか見えませんね。

4/13 12:07

アセビはきれいでした。

4/13 12:25

一休みして、今日は横倉山に寄ってみる。

4/13 12:26

写真ではあまり伝わらないんだけど、

4/13 12:28

ものすごい下りを下ってる。

4/13 12:31

帰りは登るんだよね？鞍部,、東側は杉林で西側は雑木林。

4/13 12:33

登り返しもこれまたきつそうだけど、距離はそれほどでもないから。

4/13 12:36

横倉山到着。この銘板、陶器でできてる？めちゃくちゃ、かっこいいです。

4/13 12:46

取って返して鞍部。

4/13 12:56

登り返すのに10分かかりました。
きつかった。

4/13 13:04

結構ヘロヘロになりながら富士見の丸太。写真ではわからないけど、ヒノデN2だと見えました。ここからは初富士。

4/13 13:09

大持山到着。

4/13 13:09

△1294.1　タッチ。

4/13 13:09

次は小持山へ。

4/13 13:18

いつも下っていたところを登る。
こっち回りのほうが、若干手ごわい気がする。

4/13 13:24

途中の雨乞岩から両神山方面。

4/13 13:24

酉谷山方面。

4/13 13:24

蕎麦粒山方面。

4/13 13:31

ツツジはこれから。

4/13 13:35

武甲山。

4/13 13:48

小持山手前の登り。

4/13 13:56

小持山到着。

4/13 14:24

葉が茂る前だと、こんなに武甲山が見えるのね。

4/13 14:27

シラジクボ方面へ。

4/13 14:33

平和な稜線。ここも左右で植生が違う。

4/13 14:39

シラジクボまで下りてきました。

4/13 14:40

当初は武甲山まで行くつもりでいましたが、

4/13 14:40

ちょっと無理そう。
この先、急なところがあるの、知ってるし。

4/13 14:40

今日の所はおとなしく帰ろう。

4/13 14:58

シラジクボからの下りは廃林道に沿って下りていく。

4/13 14:59

林道歩いたり、

4/13 15:00

ショートカットがあったり。

4/13 15:24

王蟲に見えた。

4/13 15:25

沢を鉄橋で渡ると、表参道に合流。

4/13 15:43

一の鳥居、桜は散り始めてました。

4/13 15:49

新しい駐車場は、すっかりもぬけの空。

撮影機器：

X-A5 FUJIFILM

感想

古辻

前回、破風山を歩いてきて「4か月のブランク、思ったより体力落ちてないかも」なんて正常性バイアスを、見事に裏切ってくれた山行でした。反対周りで歩いた経験からキツイことは覚悟していましたが、翌日は久しぶりに筋肉痛。今シーズンの良い指標にできそうです。
駐車場の車を見て武甲山は相当賑わっていたと思いますが、一つ離れた尾根は静かに歩けました。