三条の湯から飛龍・前飛龍

2024年04月13日(土) ~ 2024年04月14日(日)

• GPS: 09:54
• 距離: 28.5km
• 登り: 2,258m
• 下り: 2,124m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:11

距離 13.3km 登り 962m 下り 425m

12:08 留浦バス停
12:16 12:17 鴨沢バス停
12:28 鴨沢西バス停
12:34 所畑バス停
12:44 お祭バス停
13:22 片倉橋
13:55 13:57 塩沢橋
14:50 14:58 後山林道終点（青岩谷出合）
15:19 三条の湯

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:19

距離 15.2km 登り 1,296m 下り 1,734m

5:00 三条の湯
6:07 6:22 崩壊地
7:10 7:25 北天のタル
7:50 7:57 山頂近道分岐
8:01 8:06 三等三角点飛龍山
8:08 飛龍山
8:23 8:26 飛龍権現神社
8:47 8:56 前飛竜
9:35 熊倉山
9:56 9:59 サオラ峠
10:40 山王ダワ
11:19 丹波山村役場バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

北天のタル手前（1600付近の水場の手前）の崩壊地にワイヤーフィックスあり。
北天のタルから飛龍のトラバースに残雪あるも、アイゼンなしで通過。
サオラ峠から丹波村に降る途中にも新鮮な崩落箇所あり、フィックスなし。

その他周辺情報

三河屋旅館でお風呂をいただき、天益で餃子とビールいただきました。

写真

4/13 15:18

三条の湯のテン場

4/13 15:58

三条の湯、今回は予約取れず

4/13 16:00

とりあえずお風呂

4/13 17:09

宴会開始。先週の雪上泊に続いて、今週もホットワイン。ウィンナー、牛肉、ローストビーフ、などなど肉系のおつまみいっぱい。

4/13 18:21

久々にツェルト泊

4/14 6:15

崩壊地にはフィックス張ってありました

4/14 6:33

4/14 6:35

4/14 7:26

まさか雪が残っているとは

4/14 8:02

4/14 8:53

4/14 8:55

バスに急げ

4/14 8:55

4/14 8:56

4/14 9:34

4/14 11:04

ハルリンドウ

4/14 13:46

バスに間に合ったので集合時間まで時間たっぷり、お風呂いただいて、餃子へgo

4/14 14:53

集合会場へ

ネコノメソウ

ハナネコノメ

ハシリドコロ

イワウチワ

ミツバツチグリ

エイザンスミレ

感想

シュ〜

会の毎年恒例企画、同じ山域で山行し、下山して同じ場所に集まろうという集中山行。会員数が多いので、集まる場所は河原か広い公園となる。今年は奥多摩地区へ。企画はAからMまで出ていて、私はB企画を担当。三条の湯に前泊して丹波天平尾根を末端まで降りる計画だったが、12時台のバスを目指さないと集中会場到着が間に合わない。健脚揃いのメンバーだったが、幕営装備が重いのか、休憩時間が長い。果たしてサオラ峠で時間切れ、エスケープ判断。計画が甘かった。スタートを1時間以上早めないと、でした。敗北感を残しました。ごめんなさい＞＞メンバー各位。丹波天平はまた次回。

https://tokyo-nbr.jp/

yonehalu

久しぶりのテント泊縦走。ドキドキワクワク。
ケガ以来10kg以上のザックも大丈夫そう。
一日目は2時間半ほど歩いて三条の湯に到着。お風呂をいただいて宴会がはじまる。鉄板でお肉を焼いてくれたり、生ハムでオードブル、ローストビーフにウィンナーパラダイス。そして工夫を凝らしたホットワイン。私はテント泊復帰を祝して『余市』を持参。どれもみな美味しかった。しあわせです。
二日目、飛龍山を目指す。サクサク歩けば楽勝と思っていたのに、サクサク歩いても予定のルートは時間切れで断念。天平尾根はまた今度。
下山後のお風呂に餃子にビール。
会の集中山行なので、集合も忘れてはいけません。
河原で130名ほどの方々と合流。みんな元気で何よりです。おつかれさまでした。