記録ID: 6657524
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男鹿岳・女鹿岳
2024年04月14日(日) [日帰り]
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- GPS
- 09:09
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,241m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:08
距離 22.7km
登り 1,241m
下り 1,250m
13:58
滝沢橋
天候 | 晴れ🌞。無~微風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
🚗レンタカー 宿4:04→登山口4:37 11km ■復路 🚗同上 登山口14:12→会津田島駅14:43 🚃会津/野岩/東武鉄道 会津田島15:00→北千住18:03 (特急) ※ 全区間の特急券を買ったが、実は一部区間は 乗車券だけで乗れたらしい (別記) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆積雪 ・登山口までは雪ほぼ無し。 ・登山口から少し登ると残雪が出始め、標高1250m位から雪面と地面のミックス、1500m位から完全に雪面。 ・多くの人はチェーンスパイクで登ってたようだ。自分も、持参した10爪は使わずチェーンのみ。 ・雪質はシャーベットだが、踏み抜きはせず。 ◆往来 この日、北西尾根で登ったのは計13人位 |
その他周辺情報 | ◆東武/野岩/会津鉄道の特急の特殊ルール ・特急を会津田島~鬼怒川温泉の区間内だけで利用する場合、乗車券だけで乗れる。鬼怒川温泉をまたいで乗る場合は、全区間の特急料金が必要。 → 帰りに普通列車を待たずとも、特急でさっさと撤収できる。鬼怒川温泉から南は列車多い。 → 往路も、始発で東京から各停を乗り継いできて、鬼怒川温泉で追いついてきた特急に乗り換えていたら、もっと早く着いたはず |
写真
撮影機器:
装備
備考 | サングラス、日焼け止め、運動靴(林道用。途中でデポした) |
---|
感想
・残雪期がベストシーズンとされる南会津の男鹿岳へ。(栃木かな?)
・林道歩きが長いけど、バス/電車族にとっては最寄駅やバス停から登山口まで8km位歩くのは割とよくあること。(車の人がいつもうらやましい)
ただ、冬靴やアイゼン、チェンスパなどを全部背負って歩いてたのでちょっと重かった
あと、この冬は全然雪山行ってなくて、この日が初の雪上歩きで少し不安だった。
・純粋な登山部分はせいぜい標高差600m程度で、こちらはとりたてて大変ではなかった。お天気は上々、雪も特に踏み抜くことはなく、順調に登れた。
・山頂からの眺望は、男鹿岳からの那須連山、女鹿岳からの大佐飛山 がとても素晴らしい
・釜沢橋から登山口までの林道の後半は、崩落が進行中。もう崩れるに任せてる感じで修復する気は無さそう。いずれ皇海山の栗原川林道みたく廃道になる予感。このルートで男鹿岳登るのは今のうちかも
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