武奈ヶ岳・堂満岳 琵琶湖側から

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:04

7:21 イン谷口
7:31 7:32 暮雪山多目的保安林駐車場
7:42 7:43 大山口
8:18 8:20 カモシカ台
9:06 9:06 神璽谷道下降点
9:09 9:09 北比良峠
9:14 9:14 前山
9:28 9:28 八雲ヶ原
9:56 9:56 RP八雲３
10:07 10:14 パノラマコース分岐
10:16 10:17 コヤマノ分岐
10:28 10:30 武奈ヶ岳
10:42 10:42 コヤマノ分岐
10:47 10:47 パノラマコース分岐
10:52 10:52 コヤマノ岳
11:19 11:19 上林新道四辻
11:36 11:39 金糞峠西側下の分岐
11:44 11:49 金糞峠
12:04 12:06 東レ新道分岐
12:29 12:34 堂満岳
13:41 13:44 ノタノホリ
14:18 14:18 桜のコバ
14:23 14:23 イン谷口
14:25 ゴール地点

天候

快晴。風弱く、絶好の登山日和。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口の駐車場はどうせ満車だろうと思って、いちばん標高が低いところの駐車スペースを利用しました。私が一番乗りでした。
登山開始後、通りかかった時は、イン谷口の駐車場はほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはイン谷口の駐車場より手前にあります。駐車場へ行ったら通り過ぎます。
危険箇所は特にありませんが、堂満岳山頂の前後、標高差100mくらいの区間は急坂とか大きな段差有りで、通行注意。
青ガレは落石の危険があるので他のルートへ迂回せよとの掲示があります。
比良山系では所によりヒルが住んでいると聞きますが、今日は見かけなかった。

その他周辺情報

国道161を北上すると、途中の和迩ICに道の駅があります。朝、トイレを利用。帰り、買い物に立ち寄ったら、地元産とか、地元と無関係（？）なものも、珍品いろいろ。

写真

温度ログ
水の消費量2.4/4.0L
標高800m位から上、樹林帯の切れ目では直射日光を浴びて、風が吹かなかったのでとても暑く感じた。

4/14 7:25

登山ポスト
用紙と筆記用具もありました。

4/14 7:31

登山口のトイレ

4/14 7:33

今日撮った花、あちらこちらでたくさん咲いていました。
撮影は無理せず、安全な場所で。

4/14 7:39

桜は散り始めでしたが、まだ見頃。

4/14 7:51

咲き始めのツツジ

4/14 8:19

今日、最初に見た一輪。珍しいから撮りましたが、この後、あちらこちらで何度も見ました。

4/14 8:27

4/14 8:31

4/14 9:07

4/14 9:27

イモリが登山道に出現。
寝ぼけているのか、逃げない。

4/14 9:40

ここはスキー場の跡地？
この周辺、表土が流されて、ちょっと歩きにくい。

4/14 10:29

山頂付近、人は多かったけど、何方も静かに過ごされていました。
積雪期はこの周辺、ハイになった人がヾ(*´∀｀*)ノキャッキャ騒いでいて賑やかですが。

4/14 11:36

この橋、ちょっと傷んでいるように見えますがしっかりしていました。

4/14 11:43

この標識、登山口にもありました。

4/14 11:51

4/14 11:55

たくさん咲いているけど、遠くで咲いているから撮るのは難しい。

4/14 12:30

4/14 12:58

4/14 14:10

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック2本 笛 熊鈴 鏡 温度ロガー スマホ 予備スマホ 予備電池

感想

いのうえ

積雪期に歩くことを計画していましたが、雪が少ないとつまらないし、ドカ雪が降ったら私の車では登山口へ行けない。次の積雪期前に歩いてみようと思って出掛けました。いろいろな花がたくさん咲いていて、美しい。思わぬ収穫でした。