入笠山
- GPS
- 06:51
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 1,607m
- 下り
- 1,726m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題無し |
写真
感想
あまりの暖かさに雪の無い山に行こうと考え、そういえば入笠山に行った事が無いなという事で行ってきました。
茅野駅から電車に乗りすずらんの里駅で下車。
そこから入笠山に向けて歩きます。
道中農家のおじさんの「どこ行くの?」って聞かれて入笠山と答えましたが、明らかに入笠に向かっているのに聞かれるのは、最近はみんなゴンドラで下から登る人が少ないのかもしれません。
そのまま進むと舗装路から登山道に入ります。
登山道といっても幅は広く、昔使われていた林道のようです。
この林道は結局山頂直下の山小屋まで続きます。
途中マーキングがあり林道をショートカット出来ますが、踏み跡薄く、人があまり通っていないようなので、そのまま林道を歩く方が結果的に早いかと思います。
山頂直下の山小屋から登山道です。
ここはまだ雪が残っていました。
滑り止めなしでも問題ありませんが、心配な人はチェーンスパイクでもあると良いかと思います。
山頂では360°の展望を楽しめましたが、春霞なのか遠くは薄っすらとしか見えませんでした。
下山は南側を下り、トラバース道で北へ抜けました。
夏山に向けて距離歩いておきたいと、元来た道を戻り北東に向かう林道へ。
林道を歩くとすぐに牧場からの道と合流し、舗装路となります。
そのまま舗装路を延々歩きます。
途中「道があるやん」と山道をショートカットで使いましたが、途中道が不明瞭で余計な時間を使ったので、舗装路をそのまま歩く方が結果的には早かったと思います。
千代田湖の横を通り、ゴルフ場の横を通り杖突峠へ。
そのまま舗装路を下るのも考えましたが、どうせならこれまで守屋山に行く時にまだ通っていない分杭平から諏訪大社方面に下る道を選びました。
杖突峠から分杭峠までは標高差100m程ですが、疲れた体にはガツンときます。
分杭平まで登り、そのまま神宮寺方面へ。
ここで更に登る事になって、割とへろへろです。
しかし一旦登ればあとは下り一辺倒なので、なんとか下山し帰宅しました。
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