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Yamareco

記録ID: 6658140
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
31.3km
登り
1,607m
下り
1,726m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:20
合計
6:51
距離 31.3km 登り 1,607m 下り 1,734m
8:19
8:20
31
8:51
23
9:14
9:15
3
9:18
9:19
5
9:42
9:54
25
10:19
4
10:23
100
12:51
12:55
15
13:19
61
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
すずらんの里駅から
コース状況/
危険箇所等
特に問題無し
すずらんの里駅から歩いて向かう
2024年04月14日 07:29撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 7:29
すずらんの里駅から歩いて向かう
ここから入山
2024年04月14日 07:45撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/14 7:45
ここから入山
2024年04月14日 08:20撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 8:20
昔はこのルートがメインだったのかな?
2024年04月14日 08:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 8:50
昔はこのルートがメインだったのかな?
案内板
2024年04月14日 09:14撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 9:14
案内板
ヒュッテ入笠
2024年04月14日 09:25撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 9:25
ヒュッテ入笠
実質ここから登山道
2024年04月14日 09:25撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 9:25
実質ここから登山道
ちょこちょこ残雪あり
2024年04月14日 09:31撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 9:31
ちょこちょこ残雪あり
迂回ルートの方が雪少ないかも?
2024年04月14日 09:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 9:32
迂回ルートの方が雪少ないかも?
山頂
2024年04月14日 09:41撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/14 9:41
山頂
南ア方面
2024年04月14日 09:42撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/14 9:42
南ア方面
八ヶ岳方面
もう全然雪が無い
2024年04月14日 09:42撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/14 9:42
八ヶ岳方面
もう全然雪が無い
千代田湖キャンプしてる人が居ました
2024年04月14日 12:03撮影 by  KYG03, KYOCERA
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千代田湖キャンプしてる人が居ました
ここから下るのは初めて
2024年04月14日 13:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/14 13:21
ここから下るのは初めて
2024年04月14日 13:48撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 13:48
下山完了
2024年04月14日 14:12撮影 by  KYG03, KYOCERA
4/14 14:12
下山完了
道中桜が咲いていました
2024年04月14日 14:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
4/14 14:17
道中桜が咲いていました
撮影機器:

感想

あまりの暖かさに雪の無い山に行こうと考え、そういえば入笠山に行った事が無いなという事で行ってきました。

茅野駅から電車に乗りすずらんの里駅で下車。
そこから入笠山に向けて歩きます。

道中農家のおじさんの「どこ行くの?」って聞かれて入笠山と答えましたが、明らかに入笠に向かっているのに聞かれるのは、最近はみんなゴンドラで下から登る人が少ないのかもしれません。

そのまま進むと舗装路から登山道に入ります。
登山道といっても幅は広く、昔使われていた林道のようです。
この林道は結局山頂直下の山小屋まで続きます。
途中マーキングがあり林道をショートカット出来ますが、踏み跡薄く、人があまり通っていないようなので、そのまま林道を歩く方が結果的に早いかと思います。

山頂直下の山小屋から登山道です。
ここはまだ雪が残っていました。
滑り止めなしでも問題ありませんが、心配な人はチェーンスパイクでもあると良いかと思います。

山頂では360°の展望を楽しめましたが、春霞なのか遠くは薄っすらとしか見えませんでした。

下山は南側を下り、トラバース道で北へ抜けました。

夏山に向けて距離歩いておきたいと、元来た道を戻り北東に向かう林道へ。
林道を歩くとすぐに牧場からの道と合流し、舗装路となります。
そのまま舗装路を延々歩きます。
途中「道があるやん」と山道をショートカットで使いましたが、途中道が不明瞭で余計な時間を使ったので、舗装路をそのまま歩く方が結果的には早かったと思います。

千代田湖の横を通り、ゴルフ場の横を通り杖突峠へ。
そのまま舗装路を下るのも考えましたが、どうせならこれまで守屋山に行く時にまだ通っていない分杭平から諏訪大社方面に下る道を選びました。

杖突峠から分杭峠までは標高差100m程ですが、疲れた体にはガツンときます。
分杭平まで登り、そのまま神宮寺方面へ。
ここで更に登る事になって、割とへろへろです。

しかし一旦登ればあとは下り一辺倒なので、なんとか下山し帰宅しました。

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