記録ID: 6661280
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ハイキング
富士・御坂
雪頭ヶ岳~鬼ヶ岳 根場からハーフ周回
2024年04月13日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 913m
- 下り
- 906m
コースタイム
天候 | 晴れ 風も弱く絶好の登山日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【復路】根場16:00-(レンタカー、入浴立寄)→17:45大月(打上げ後)20:38-(JR特急)→21:42新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【西湖いやしの里根場→雪頭ヶ岳】 ・しばらく林道を進み堰堤広場から登山道に入る。すぐに東入川の砂防堰堤を乗越して、向かって右側(左岸側)の支流沿いに樹林帯を登る。 ・徐々に急登となり、つづら折りに標高1,300m付近で尾根に取り付く。 ・さらに標高差約400mの急登がなかなかつらい。ロープを頼りに岩場を登るあたりから富士山側の眺望が開けてくると雪頭ヶ岳山頂が近い。 ・山頂手前には南側に開けた展望地があり、休憩に最適。 【雪頭ヶ岳~鬼ヶ岳~鍵掛峠】 ・鬼ヶ岳まではロープやハシゴを頼りに岩場の多いやせ尾根を進む。 ・鬼ヶ岳~鍵掛峠間も岩場の細かいアップダウンがあり、通常の縦走よりも少し時間がかかる。 【鍵掛峠~根場】 ・急こう配の斜面を下るルートだが、つづら折りの比較的歩きやすい道が続く。 ・標高を下げると沢沿いの道となり、砂防堰堤をいくつか越えて林道へ降り立つ。 |
その他周辺情報 | 【西湖いやしの里根場】https://saikoiyashinosatonenba.jp/aboutus/ ・わらぶき屋根の古民家風建物が20棟ほど復元された観光スポット ・入館料(500円)が必要で、伝統工芸体験や資料館見学、食事などができるようだ ・広い駐車場があり、手前の草地が登山者用、奥の舗装部分が観光客用 ・来館者のほとんどが外国人で、土産物もインバウンド向けのようだった 【富士西湖温泉いずみの湯】https://www.hamayouresort.com/spa_top/ ・根場の登山口から車で10分程の西湖北岸にある ・入館料1,000円で、サウナや露天風呂、休憩所や食事処もある |
写真
鍵掛峠から王岳を目指す
ここから王岳方面へ少し登り返したところで、仲間の一人が太もものけいれんを発症し、王岳への縦走を断念
ここまで戻って根場へのエスケープルートを下ることに決定し、安全のため自分も同行することにした
ここから王岳方面へ少し登り返したところで、仲間の一人が太もものけいれんを発症し、王岳への縦走を断念
ここまで戻って根場へのエスケープルートを下ることに決定し、安全のため自分も同行することにした
撮影機器:
感想
会社登山部の今年1回目の例会
幸先良く絶好の登山日和に恵まれ、7人の仲間とともに御坂山地の鬼ヶ岳〜王岳周回ルートへ向かった。
雪頭ヶ岳への急登で一同かなりへばり気味ではあったものの、鬼ヶ岳に無事登頂し、鍵掛峠までの岩場のアップダウンも何とか順調にこなした。しかし、峠から王岳方向へ10分程登り返した所で、仲間の一人が太ももの痙攣を発症してしまい、縦走を断念したいのこと。半年ぶりの登山らしく、いきなりの急登や岩場歩きが応えたようだ。鍵掛峠に戻って、エスケープルートで根場へ直接下ることにし、安全のため自分も同行することにした。
ゆっくりと下山するうちに、仲間の痙攣も徐々に収まり、何とか無事に登山口まで帰還できて良かったが、鬼ヶ岳〜王岳へのフル周回がハーフ周回となってしまった。
まあ、王岳は東京から近いし、いずれまた来ることにしよう!
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