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Yamareco

記録ID: 6662526
全員に公開
ハイキング
東海

奥美濃 舟伏山 春の妖精たち🧚の競演 イワザクラとカタクリ

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
7.1km
登り
956m
下り
949m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:31
合計
5:11
7:48
111
駐車地
9:39
9:39
22
10:01
10:03
14
10:17
10:45
56
イワザクラ群生地
11:41
11:41
12
11:53
11:54
65
12:59
駐車地
舟伏山は東海でも有数のイワザクラの群生地ですが今年は土砂崩れの影響により
登山道が通行止めになっています。山県側からの登山道からは登れません。
以前から本巣の根尾松田からの西尾根から尾根づたいに登れるルートがあり
単独であればこれで行けると思っておりました。

今季は表登山道が閉鎖されているということで
このルートを試すチャンスだと思い行ってきました。
このルート使用する人はそこそこいるようで
今季はすべてこちらから登られています。

踏み跡や赤テープ等はありますが全体的に不明瞭で尾根軸を外すと
崖側の斜面へ迷い込み行動不能になる可能性があるなと感じました。
私も登り時に急斜面のザレ場に差し掛かり登るのに苦労しましたし
下山もザレているので何かにつかまっていないと足を滑らせる恐れがありました。
この辺の地形を詳しく知らないと完全に道迷いを起こすだろうと思われます。

イワザクラの群生地は3か所程ありますがどれもかなり規模が大きく
イワザクラ単体としてはこの時期、人気を2分する鈴鹿の鎌ヶ岳よりも
大規模でかつ鑑賞もしやすいのでこちらに軍配かなと思いました。
特に今季に関しては表登山道は通行止めになっているので来る人は少なく
実際、鑑賞中は全く人に会いませんでした。
山頂には何人かいましてすれ違いも数人ありました。
皆、恐らく西尾根かと思いますが人気の山だと伺えます。
今季は工事通行止めのこともあって良い機会に来れたなと満足しています。
天候 ☀️晴れ
⚫︎やや春かすみ
⚫︎25°Cを超える真夏日
⚫︎汗だく💦です
⚫︎日差しはまだまだ春
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◼︎本巣市の市街地から国道157号を北上
◼︎根尾坂所で関・山県方面の標識が現れたら国道418号へ右折
◼︎しばらく走ると県道255号との分岐を左側へ
◼︎根尾東谷川上流上大須ダム方面に向かう
◼︎谷は急に深くなり
◼︎狭い長短3つのトンネルを抜けると
◼︎左側にある空き地が駐車地
◼︎国道418号に入ってから駐車地まで10分足らずで着く
◼︎登山用に整備されたようには思えない
◼︎駐車地から河原へ降りる斜路があるので入川のための広場かも
◼︎駐車地は上下2段になっていて、かなりたくさん駐めることができる
◼︎この日は20台近く留まっていた
◼︎もちろん、トイレなどはない
◼︎駐車地の道路沿いに谷水が塩ビ管から流れ出ている
コース状況/
危険箇所等
<舟伏山>
◉岐阜県本巣市と山県市 にまたがる標高1,040.3 mの越美山地の山
◉美濃山地の北西部に位置
◉山名のとおり舟を伏せた形をした石灰岩質の山塊
◉山頂からは南に広大な濃尾平野
◉北は能郷白山を正面に素晴らしい眺望が楽しめる
◉標高600メートル以上の南面は落葉広葉樹でおおわれ、春の新緑が見事
◉石灰岩地特有の生物を含め動植物の種類が豊富

<登山道通行止めのお知らせ>
https://www.city.yamagata.gifu.jp/site/yamanavi/1156.html
◉令和5年11月1日~令和6年6月30日通行止め
◉舟伏山の登山ルートは山の家「あいの森」を起点に東ルートと西ルートがある
◉いずれのルートも現在通行不能
◉西ルートの登山道は、令和4年の大雨による土砂崩れの影響により通行止め
◉東ルートの登山道は、砂防工事のため通行止め

<西尾根ルート>
◉一般の整備された登山道ではないが
◉根尾松田からの西尾根ルートがある
◉西尾根ルートは正規ルートではないため
◉登山道は踏み跡が不明瞭で石灰岩の直登は足元が不安定で登りずらい
◉ルート上にはピンクテープが確認できる頻度で設置してある
◉これを頼りに基本的に尾根芯を外さず
◉杉・檜の植林地とブナなどの自然林の境界を詰めて行く
◉尾根を外すと道迷いに陥り安いので、登山経験の浅い方の単独行は危険
◉小舟伏山まで来ると正規の西コースに合流する
◉ここからはよく整備された登山道
◉山頂直下は木の根が張り出し少々歩きづらいところもあるが危険箇所はない
◉山頂は広々として、南側に展望が広がっている
◉福井県側は木々に覆われて視界がない
◉イワザクラの群生地は、山頂を越して東コースを少し下がったところの岩場にある
◉このあたりは石灰岩と砂地のもろい急斜面
◉この日も上から何度か「ラク」の声と共に石が斜面を転げ落ちて行く場面に遭遇した
◉石を落とさないように、落ちてくる石に注意して花を鑑賞しよう
その他周辺情報 🌺イワザクラ(ウィキペディアより)
⚫︎葉は径3-7 cmの円形
⚫︎高さ5-10 cm程の花茎を伸ばし
⚫︎1-5個の花を散形につける
⚫︎花弁は5枚に分かれ紅紫色で中央の花喉部は黄色
⚫︎開花時期は4-5月
⚫︎別名「ドサザクラ」
⚫︎日本の固有種
⚫︎岐阜県と紀伊半島、四国、九州の丘陵帯上部から山地帯の樹林に分布
⚫︎石灰岩の岩の隙間などに生える
⚫︎沢沿いの岩壁の隙間などにも生える
⚫︎山県市の舟伏山、鈴鹿山脈の鎌ヶ岳、宮崎県の鰐塚山などに自生
⚫︎日本では環境省によりレッドリストの準絶滅危惧(NT)に指定

🌸根尾谷淡墨ザクラ
https://www.city.motosu.lg.jp/category/2-18-0-0-0-0-0-0-0-0.html
⚫︎淡墨公園内にありライトアップもされる
⚫︎淡墨桜は桜の全種300余種の内でも名花中の上位にあると云われる品種
⚫︎蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色を帯びてくる
⚫︎樹齢1,500余年 樹高17.3m 幹囲目通り9.4m 枝張り東西22.4m南北24.2m
ハイ‼️おはようございます😃
今日は 岩場を彩るピンクの妖精「イワザクラ」を観に、岐阜県山県市にある舟伏山(ふなぶせやま)へ登ります
2024年04月14日 10:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
5
4/14 10:21
ハイ‼️おはようございます😃
今日は 岩場を彩るピンクの妖精「イワザクラ」を観に、岐阜県山県市にある舟伏山(ふなぶせやま)へ登ります
山県市側からの正規ルートは通行止めなので、本巣市根尾側の西尾根ルートから登ります
2024年04月14日 07:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 7:50
山県市側からの正規ルートは通行止めなので、本巣市根尾側の西尾根ルートから登ります
駐車地前の県道を渡り舗装路を入って行くと
2024年04月14日 07:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/14 7:50
駐車地前の県道を渡り舗装路を入って行くと
小さな森の中に神社があります
貴船神社
一礼していざ出発
2024年04月14日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/14 7:51
小さな森の中に神社があります
貴船神社
一礼していざ出発
神社の山側は少し開けていますが、前方の杉林の中へ入って行きます
左側からの方が段差が低い
2024年04月14日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 7:51
神社の山側は少し開けていますが、前方の杉林の中へ入って行きます
左側からの方が段差が低い
杉林へ入り左寄りに進むとピンクテープがある
そこからは踏み跡も見つかり九十九折りに斜面を上がって行く
2024年04月14日 07:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 7:55
杉林へ入り左寄りに進むとピンクテープがある
そこからは踏み跡も見つかり九十九折りに斜面を上がって行く
途中 谷水の貯水槽がある
2024年04月14日 08:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 8:01
途中 谷水の貯水槽がある
登山ルートは谷を跨ぎ左に折れる
ここから小舟伏山まで尾根筋をほぼ直登
2024年04月14日 08:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 8:08
登山ルートは谷を跨ぎ左に折れる
ここから小舟伏山まで尾根筋をほぼ直登
途中に色褪せたミツマタが迎えてくれる
2024年04月14日 08:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 8:15
途中に色褪せたミツマタが迎えてくれる
よく見ると結構咲いている
2024年04月14日 08:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 8:15
よく見ると結構咲いている
急登です
ずーとこんな感じで踏み跡が不明瞭
2024年04月14日 08:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 8:26
急登です
ずーとこんな感じで踏み跡が不明瞭
スミレさん
2024年04月14日 08:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 8:45
スミレさん
ヒトリシズカもこれからか
2024年04月14日 08:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 8:46
ヒトリシズカもこれからか
セントウソウ❓
2024年04月14日 08:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 8:48
セントウソウ❓
石灰岩と足場が不安定な砂地の急登を登ると
なぜかスノーシューの残骸がある
しかも片方にはピンクテープが結んである⁉️
2024年04月14日 08:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 8:58
石灰岩と足場が不安定な砂地の急登を登ると
なぜかスノーシューの残骸がある
しかも片方にはピンクテープが結んである⁉️
こちらにも
帰る頃には咲いているかも
2024年04月14日 09:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
4/14 9:15
こちらにも
帰る頃には咲いているかも
まだまだ尾根を進みます
2024年04月14日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:19
まだまだ尾根を進みます
登山道にもたくさんのカタクリ の葉があり避けながら歩くのも大変
すると 咲いている花を発見
2024年04月14日 09:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:20
登山道にもたくさんのカタクリ の葉があり避けながら歩くのも大変
すると 咲いている花を発見
斜面の片隅にキザクライチゲが一際輝いて咲いている
2024年04月14日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:24
斜面の片隅にキザクライチゲが一際輝いて咲いている
岩場の急登
2024年04月14日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:26
岩場の急登
なんの葉❓
ヤブレガサ
花は咲くのかなー❓
2024年04月14日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:34
なんの葉❓
ヤブレガサ
花は咲くのかなー❓
出発から2時間弱
傾斜が緩くなると西コースに合流
2024年04月14日 09:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:36
出発から2時間弱
傾斜が緩くなると西コースに合流
たくさんのバイケイソウが地面を覆っています
2024年04月14日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:38
たくさんのバイケイソウが地面を覆っています
広い平地に小舟伏山山頂の標識
標高973m
樹木に覆われほとんど視界はありません
2024年04月14日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:39
広い平地に小舟伏山山頂の標識
標高973m
樹木に覆われほとんど視界はありません
舟伏山山頂まで600mの案内
2024年04月14日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:39
舟伏山山頂まで600mの案内
進行方向に薄ら山頂を確認
一旦少し降り登り返します
2024年04月14日 09:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:42
進行方向に薄ら山頂を確認
一旦少し降り登り返します
舟伏山山頂に到着
頂上は広い台地になっている
2024年04月14日 09:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 9:56
舟伏山山頂に到着
頂上は広い台地になっている
南側に視界が開け 山県市街地を見下ろせる
モヤっていなければ名古屋市街地や恵那山も見渡せるようである
2024年04月14日 09:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:57
南側に視界が開け 山県市街地を見下ろせる
モヤっていなければ名古屋市街地や恵那山も見渡せるようである
山頂付近には人影はありません
皆さんお目当てのイワザクラを観に先を急がれているんでしょうか
なんの変哲もない平地ですが、よく見るとあちこちにカタクリの花が咲いています
2024年04月14日 09:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:57
山頂付近には人影はありません
皆さんお目当てのイワザクラを観に先を急がれているんでしょうか
なんの変哲もない平地ですが、よく見るとあちこちにカタクリの花が咲いています
平場にポツンと
2024年04月14日 09:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:58
平場にポツンと
こちらにも
2024年04月14日 09:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:59
こちらにも
展望標識の下にも
2024年04月14日 09:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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展望標識の下にも
舟伏山山頂 標高1040.3m
山名の標識がありません
何処へ
2024年04月14日 10:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:00
舟伏山山頂 標高1040.3m
山名の標識がありません
何処へ
山頂をやり過ごし東ルートのイワザクラの群生地へ歩を進める
2024年04月14日 10:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:03
山頂をやり過ごし東ルートのイワザクラの群生地へ歩を進める
このあたりにもたくさんのカタクリ が咲いています
2024年04月14日 10:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
4/14 10:03
このあたりにもたくさんのカタクリ が咲いています
気品がある
2024年04月14日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:10
気品がある
スミレも頑張っています
2024年04月14日 10:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/14 10:11
スミレも頑張っています
東ルートの下降点あたりは固まって咲いていました
2024年04月14日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/14 10:12
東ルートの下降点あたりは固まって咲いていました
そして斜面を九十九折りに降りて行くと
岩場に張り付くように鮮やかなイワザクラが咲いています
2024年04月14日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:17
そして斜面を九十九折りに降りて行くと
岩場に張り付くように鮮やかなイワザクラが咲いています
イワザクラが咲くエリアは東ルートの山頂直下
大きく分けて3ヶ所の岩場に咲いている
2024年04月14日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:17
イワザクラが咲くエリアは東ルートの山頂直下
大きく分けて3ヶ所の岩場に咲いている
一番上の岩場から登山道から少し横に入ってところ
非常に狭いので一度にたくさんの人は近くまで行けません
2024年04月14日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:17
一番上の岩場から登山道から少し横に入ってところ
非常に狭いので一度にたくさんの人は近くまで行けません
満開
ベストタイミングです
2024年04月14日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:18
満開
ベストタイミングです
色鮮やか
2024年04月14日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
5
4/14 10:18
色鮮やか
名前の通り
石灰岩の岩場の隙間に咲いています
2024年04月14日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
4/14 10:18
名前の通り
石灰岩の岩場の隙間に咲いています
並ばなくてゆっくり間近で見られるのがいいです
2024年04月14日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
4/14 10:19
並ばなくてゆっくり間近で見られるのがいいです
春の妖精たちに面会
2024年04月14日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4
4/14 10:19
春の妖精たちに面会
2024年04月14日 10:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/14 10:20
次に少し下がって
大きく聳り立つ岩陰のエリアへ
ここは下から回り込んで見上げる感じ
2024年04月14日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
5
4/14 10:26
次に少し下がって
大きく聳り立つ岩陰のエリアへ
ここは下から回り込んで見上げる感じ
切り立った岩場の隙間に張り付くように
2024年04月14日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4
4/14 10:27
切り立った岩場の隙間に張り付くように
少し色褪せた花も
2024年04月14日 10:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4
4/14 10:29
少し色褪せた花も
このエリアが一番広範囲に咲いています
2024年04月14日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
4/14 10:30
このエリアが一番広範囲に咲いています
踏み荒らさないように注意
2024年04月14日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
4/14 10:30
踏み荒らさないように注意
2024年04月14日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
4/14 10:30
視界に入る人はお一人ぐらい
2024年04月14日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:30
視界に入る人はお一人ぐらい
帰ることには ぼちぼち見かけましたが
2024年04月14日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
4/14 10:30
帰ることには ぼちぼち見かけましたが
2024年04月14日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:31
こんなに静かに鑑賞できるとは
2024年04月14日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:31
こんなに静かに鑑賞できるとは
ピンクの妖精たち🧚が飛び交っている
2024年04月14日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
4/14 10:31
ピンクの妖精たち🧚が飛び交っている
美しい
2024年04月14日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:32
美しい
フデリンドウ
2024年04月14日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:32
フデリンドウ
横顔も素敵💓
2024年04月14日 10:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:34
横顔も素敵💓
3つ目のエリアは同じ位置の登山道を挟んで東の反対側
大きな木の近くに群生しています
2024年04月14日 10:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4
4/14 10:39
3つ目のエリアは同じ位置の登山道を挟んで東の反対側
大きな木の近くに群生しています
同じような感じなので見るだけにして
今年の妖精とのご対面はこれにて終了
2024年04月14日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/14 10:40
同じような感じなので見るだけにして
今年の妖精とのご対面はこれにて終了
ヒトリシズカにお別れ
2024年04月14日 10:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:44
ヒトリシズカにお別れ
ヒトリシズカと妖精たち🧚
2024年04月14日 10:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:44
ヒトリシズカと妖精たち🧚
山頂へ戻ります
帰りもカタクリ がたくさん
登って行くのでよく目に入る
カタクリ とスミレ
2024年04月14日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:53
山頂へ戻ります
帰りもカタクリ がたくさん
登って行くのでよく目に入る
カタクリ とスミレ
陽が高くなり 
勢いよく反ってきました
2024年04月14日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 10:54
陽が高くなり 
勢いよく反ってきました
ミミガタテンナンショウ なのでしょうか
マムシグサとの違いは分かりません
2024年04月14日 10:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 10:57
ミミガタテンナンショウ なのでしょうか
マムシグサとの違いは分かりません
山頂近くまで戻って来ました
カタクリも春の妖精の代表格「スプリング・エフェメラル」です
2024年04月14日 11:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 11:02
山頂近くまで戻って来ました
カタクリも春の妖精の代表格「スプリング・エフェメラル」です
登山道の北側に小さな池
雪が多い年はまだ積雪がある時も
山頂の少し手前の倒木に腰をかけて
ランチタイム🍙に
2024年04月14日 11:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 11:05
登山道の北側に小さな池
雪が多い年はまだ積雪がある時も
山頂の少し手前の倒木に腰をかけて
ランチタイム🍙に
満腹になって下山開始
タネツケバナ❓
2024年04月14日 11:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 11:45
満腹になって下山開始
タネツケバナ❓
上りは足元に注力を注いで遠景を見ていませんでした
このコース北側の視界があまりよくないのが残念
2024年04月14日 11:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 11:58
上りは足元に注力を注いで遠景を見ていませんでした
このコース北側の視界があまりよくないのが残念
遠くに能郷白山がまだ雪を纏っています
2024年04月14日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 11:59
遠くに能郷白山がまだ雪を纏っています
ズームアップ
2024年04月14日 11:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 11:50
ズームアップ
能郷白山から少し東側の尖った山は❓
荒島岳の方向ですが、手前の屏風山でしょうか❓
その右手奥に微かに雪を被っているのは白山でしょうか
2024年04月14日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 11:59
能郷白山から少し東側の尖った山は❓
荒島岳の方向ですが、手前の屏風山でしょうか❓
その右手奥に微かに雪を被っているのは白山でしょうか
帰りも尾根芯を外さないように下ります
2024年04月14日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 12:38
帰りも尾根芯を外さないように下ります
天気も良くミツマタも映えます
2024年04月14日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 12:40
天気も良くミツマタも映えます
黄色ぼんぼり
2024年04月14日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 12:40
黄色ぼんぼり
駐車地まであと少し
小さな滝の側の堰堤から下を覗くと
ミツマタが一面に浮遊しています
チョット幻想的
2024年04月14日 12:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/14 12:51
駐車地まであと少し
小さな滝の側の堰堤から下を覗くと
ミツマタが一面に浮遊しています
チョット幻想的
そして下山
下りは神社の西側の石垣に出てきました
2024年04月14日 12:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 12:57
そして下山
下りは神社の西側の石垣に出てきました
今日も無事下山
地元京都の里山のような雰囲気の山行を楽しめました
2024年04月14日 12:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/14 12:58
今日も無事下山
地元京都の里山のような雰囲気の山行を楽しめました

装備

個人装備
ザック ストック グローブ 雨具 タオル   <br />帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 アクエリアス) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 クマ鈴

感想

■例年この時期は鈴鹿の長石谷へイワザクラを観に行くことが多い
■近年たくさんのハイカーで賑わいゆっくり鑑賞することがままならない状況
■日帰りでイワザクラを観ることができる山が他にあるのか詮索
■奥美濃の舟伏山を発見💡
■レコを見ても上がっている数が少ない
■あっても随分前の記録しかない
■よく見ると通常の登山道は通行止めになっている
■整備された道ではないが、本巣市側からも登れることを確認
■少し遠距離ですが、今が見頃のようなので行ってみることに
■レコの通り、行きは石灰岩と砂地の急傾斜の直登、帰りも支尾根に迷い込まないよう注意して下山
■お目当てのイワザクラは今が見頃、思わぬカタクリ もたくさん咲いていて ゆっくり春の山行を楽しむことができました

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