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Yamareco

記録ID: 6668626
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ハイキング
奥武蔵

笠山のイワウチワと白石地区の山里風景 〜春爛漫〜

2024年04月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
5.9km
登り
548m
下り
528m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:39
合計
4:37
10:32
10:32
15
10:47
11:26
2
11:28
11:28
26
11:54
11:54
98
13:32
13:32
1
13:33
ゴール地点
天候 曇り晴れ晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 東武線小川町駅から白石車庫バス停(スタート)
帰り 白石車庫バス停(ゴール)から東武線小川町駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等はなかったです。
その他周辺情報 小川町駅から和紙の里・白石車庫方面のバス時刻表
https://www.town.ogawa.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000003/3230/timetable.pdf
終点の白石車庫バス停に着きました。
終点の白石車庫バス停に着きました。
山里は春爛漫です。

2024年04月17日 09:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/17 9:23
山里は春爛漫です。

ミツバツツジの鮮やかな紫色は、山里の風景に美しいアクセントを加えます。
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ミツバツツジの鮮やかな紫色は、山里の風景に美しいアクセントを加えます。
足元にはナツトウダイが咲いていました。
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足元にはナツトウダイが咲いていました。
登山道をたどり、林道を横切りました。
2024年04月17日 10:03撮影 by  SO-01L, Sony
4/17 10:03
登山道をたどり、林道を横切りました。
笠山西峰に着きました。
2024年04月17日 10:35撮影 by  SO-01L, Sony
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4/17 10:35
笠山西峰に着きました。
まもなく「イシワウチワ」の表示が現れます。
まもなく「イシワウチワ」の表示が現れます。
《笠山のイワウチワ》
ロープに沿ってイワウチワを鑑賞しました。
2024年04月17日 10:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/17 10:42
《笠山のイワウチワ》
ロープに沿ってイワウチワを鑑賞しました。
《笠山のイワウチワ》
斜面は群生地になっていました。

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《笠山のイワウチワ》
斜面は群生地になっていました。

《笠山のイワウチワ》
春の使者です。
2024年04月17日 10:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/17 10:43
《笠山のイワウチワ》
春の使者です。
《笠山のイワウチワ》
淡いピンク色が魅力です。
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《笠山のイワウチワ》
淡いピンク色が魅力です。
《笠山のイワウチワ》
フリル状の花びらが可憐です。
2024年04月17日 10:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/17 10:44
《笠山のイワウチワ》
フリル状の花びらが可憐です。
《笠山のイワウチワ》
見頃を迎えていました。
2024年04月17日 10:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/17 10:44
《笠山のイワウチワ》
見頃を迎えていました。
《笠山のイワウチワ》
踏まないように気をつけなければいけないほど、花で埋め尽くされていました。
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《笠山のイワウチワ》
踏まないように気をつけなければいけないほど、花で埋め尽くされていました。
《笠山のイワウチワ》
2024年04月17日 10:45撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/17 10:45
《笠山のイワウチワ》
《笠山のイワウチワ》
逆光を受けると、また違った趣です。
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《笠山のイワウチワ》
逆光を受けると、また違った趣です。
《笠山のイワウチワ》
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《笠山のイワウチワ》
《笠山のイワウチワ》
この一群は、どれもが俯いています。
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《笠山のイワウチワ》
この一群は、どれもが俯いています。
《笠山のイワウチワ》
3姉妹です。
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《笠山のイワウチワ》
3姉妹です。
《笠山のイワウチワ》
花言葉は「春の使者」です。
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《笠山のイワウチワ》
花言葉は「春の使者」です。
《笠山のイワウチワ》
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《笠山のイワウチワ》
837m点には、笠山神社の社が鎮座していました。
2024年04月17日 10:47撮影 by  SO-01L, Sony
4/17 10:47
837m点には、笠山神社の社が鎮座していました。
林道に降り、笠山峠を目指しました。
2024年04月17日 11:40撮影 by  SO-01L, Sony
4/17 11:40
林道に降り、笠山峠を目指しました。
笠山峠の表示がありました。
2024年04月17日 11:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/17 11:52
笠山峠の表示がありました。
ツルキンバイ
2024年04月17日 12:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/17 12:03
ツルキンバイ
ワチガイソウ
2024年04月17日 12:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/17 12:11
ワチガイソウ
ニッコウネコノメ
2024年04月17日 13:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/17 13:00
ニッコウネコノメ
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
カキオドシ
ムラサキケマン
キケマン
ニリンソウ
ニリンソウ
ニリンソウ
2024年04月17日 11:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ニリンソウ
ニリンソウ
ニリンソウ
《白石地区の山里風景》
春爛漫の山里風景です。
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《白石地区の山里風景》
春爛漫の山里風景です。
《白石地区の山里風景》
自然は喜びにあふれ、生命が満ち溢れているかのようです。
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《白石地区の山里風景》
自然は喜びにあふれ、生命が満ち溢れているかのようです。
《白石地区の山里風景》
新緑に包まれ、木々は若々しく葉を広げ、色とりどりの花々が一斉に咲き誇っていました。

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《白石地区の山里風景》
新緑に包まれ、木々は若々しく葉を広げ、色とりどりの花々が一斉に咲き誇っていました。

《白石地区の山里風景》
絵画のような風景が続きます。
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《白石地区の山里風景》
絵画のような風景が続きます。
《白石地区の山里風景》
庭を手入れされていた方が、温かな笑顔で話しかけてこられました。
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《白石地区の山里風景》
庭を手入れされていた方が、温かな笑顔で話しかけてこられました。
《白石地区の山里風景》
しばらく山里談義で盛り上がりました。
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《白石地区の山里風景》
しばらく山里談義で盛り上がりました。
《白石地区の山里風景》
黄色や紫色などの花々が風景に彩りを添えます。
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《白石地区の山里風景》
黄色や紫色などの花々が風景に彩りを添えます。
《白石地区の山里風景》
様々な花を愛でながら、バス停を目指します。
《白石地区の山里風景》
様々な花を愛でながら、バス停を目指します。
《白石地区の山里風景》
桜の花びらが舞っていました。
2024年04月17日 13:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/17 13:21
《白石地区の山里風景》
桜の花びらが舞っていました。
《白石地区の山里風景》
大きな一本桜です。
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《白石地区の山里風景》
大きな一本桜です。
《白石地区の山里風景》
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《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
2024年04月17日 13:28撮影 by  SO-01L, Sony
4/17 13:28
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
小鳥が飛び交い、蝶々やハチが花々に群がっていました。
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《白石地区の山里風景》
小鳥が飛び交い、蝶々やハチが花々に群がっていました。
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
《白石地区の山里風景》
バスを待つ間、美しい自然の中で静かに本と向き合うことにしました。時間がゆっくりと流れていました。
バスを待つ間、美しい自然の中で静かに本と向き合うことにしました。時間がゆっくりと流れていました。
小川町駅近くのお蕎麦屋さんに入り、懐かしい「サッポロビールのラガー」で喉を潤しました。
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小川町駅近くのお蕎麦屋さんに入り、懐かしい「サッポロビールのラガー」で喉を潤しました。

感想

今年は、
‖臘融嚇憾渭鎖憩(4月4日)
▲汽襯尾根(4月11日)
K瀬領翹姪貳根(4月14日)
と、イワウチワを立て続けに訪ねました。
おそらくフィナーレを飾るものとして丸山を訪れたところ、見頃を迎えていました。
白石地区の山里も、花いろいろと春爛漫でした。
白石車庫バス停では、バスの発車時刻まで1時間以上ありましたので、持参した文庫本で静かな時間を過ごしました。

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