八子ヶ峰 ほぼ遭難状態

2009年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 416m
• 下り: 416m

天候

晴れのち雷雨、雹、爆風のち晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南白樺湖駐車場

コース状況／危険箇所等

コースはわりと安全です

写真

晴れててしばらくしたら曇ってきた
遠くのは車山

これから歩く八子ヶ峰稜線

歩く正面に蓼科山

八子ヶ峰ピークに着いた頃、突然の雨、風、落雷にて退散

歩いてる事が出来ずスキーリフト小屋に避難
雹も降ってきて低体温にて体が震え立ってる事も困難
3時間くらいは避難してた気がする

3時間後に雨があがり急いで戻ったら晴れてきた

感想

te_tu

晴れてたので八子ヶ峰の尾根ハイキングに出かけたら途中で突然の曇り、風が出て雨→雷→雹　気温がどんどん下がる　
当時は作業用雨カッパ持参だったので体温が奪われ途中スキーリフト小屋があり中へ避難
歯がガチガチしてきて防寒着の知識もなく意識が無くなるかと思ったりしてた
3時間は収まらず携帯は圏外　このまま遭難かと思ってずっと耐えた　
その内に止んで晴れてきて慌てて戻ってきたらすごい晴れになった気がする
当時の天気図を見ると東日本では寒気により雷雨と出てます
後にも先にもこんな悪天候に遭ったのはほぼ無いですね
まさに山の怖さを初めて知ったハイキングでしたがリフト小屋があって良かったです
　

コメント

chata0416

こんにちは♪

てつさんでも、こんな事があったんですね！
でも、こういう経験も大事だなぁ〜って思います(^^;;(命を落としてしまうのはダメですが。)
しかもずっと記憶に残るんですよね。
こういう事があって成長していきますから。
私も多々失敗はありましたが、良い勉強をさせてもらったと思っています^ ^

te_tu

chata0416さん

こんにちは
この時はまだ経験もなく装備が完全に単純だったので相当大変だった気がします(^^;
確かに豪かった記憶はかなりありますね。山を舐めてたってこういう事なのかなって思いました。　　
これでもう山はこりごりだとその時は感じたのも憶えてる様な気がします。
chataさんも色々な目に遭って成長されて何だと思ってます(^^♪　経験は大事ですね。
ありがとうございます。