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Yamareco

記録ID: 6673834
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

子持山:久しぶりのぐんま百名山!

2024年04月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
9.4km
登り
947m
下り
941m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
1:29
合計
5:40
9:40
14
スタート地点
9:54
9:54
10
10:04
10:10
4
10:14
10:43
38
11:21
11:50
28
12:18
12:19
18
12:37
12:58
14
13:12
13:14
33
13:47
13:47
23
14:10
14:11
52
15:03
15:03
17
15:20
ゴール地点
天候 くもり、稜線で強風
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当初は五号橋駐車場から歩く計画だったが、4号橋手前の通行止めのところからとなった。
コース状況/
危険箇所等
屏風岩のところで林道?が終わり、ここからが山歩きといった感じ。獅子岩の下部の斜面は登山道が若干不明瞭だが困るほどではない。獅子岩の基部から鉄ハシゴやロープが設置されているが、慎重・確実な動作が求められる。
私の場合、久しぶりで筋力もバランス感覚も低下しているせいか、けっこう長い下りがしんどかった。
天気予報通り午後から強風で、子持山頂から浅間山にかけての稜線では、2〜3回立ち止まった。
右奥に通行止めの表示。
右奥に通行止めの表示。
スミレ。
2024年04月19日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:47
スミレ。
4号橋手前の倒木現場。
2024年04月19日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:49
4号橋手前の倒木現場。
15分ほど歩いて、5号橋に到着。
2024年04月19日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:54
15分ほど歩いて、5号橋に到着。
6号橋を通過
2024年04月19日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 9:58
6号橋を通過
7号橋。
2024年04月19日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:05
7号橋。
7号橋を渡ると右側にトイレがあった。トイレットペーパーもあり。使用方法の説明は特になかったが、皆さん、使用後のペーパーは容器に捨てていた。
2024年04月19日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:05
7号橋を渡ると右側にトイレがあった。トイレットペーパーもあり。使用方法の説明は特になかったが、皆さん、使用後のペーパーは容器に捨てていた。
鳥居と祠。子持神社の奥の院かな?
2024年04月19日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:10
鳥居と祠。子持神社の奥の院かな?
この看板を右手に入っていく。
2024年04月19日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:10
この看板を右手に入っていく。
滑り止めのついた木道を登る。
2024年04月19日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:12
滑り止めのついた木道を登る。
まもなくして、木の橋を渡る。
2024年04月19日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:13
まもなくして、木の橋を渡る。
正面に屏風岩。とても高くて、この距離からではカメラのレンズに収まらなかった。
2024年04月19日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:14
正面に屏風岩。とても高くて、この距離からではカメラのレンズに収まらなかった。
屏風岩の手前を右に行くと、本格的な?登山道となる。
2024年04月19日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:16
屏風岩の手前を右に行くと、本格的な?登山道となる。
最初は沢の中の道。
2024年04月19日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:17
最初は沢の中の道。
少し行くと看板があり、獅子岩(一般コース)とある。
2024年04月19日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:21
少し行くと看板があり、獅子岩(一般コース)とある。
同じ場所にはっきりとした赤い矢印があり、ヤマレコでも踏跡があったので行ってみることにした。
2024年04月19日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:21
同じ場所にはっきりとした赤い矢印があり、ヤマレコでも踏跡があったので行ってみることにした。
ロープもあったが注意が特に必要な感じで、さらにしし岩方面に行こうとしたら手がかりのない岩山を乗り越える感じで、落ちたらただじゃすまない様子だったので、素直に引き返した。(30分のロス)
2024年04月19日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:25
ロープもあったが注意が特に必要な感じで、さらにしし岩方面に行こうとしたら手がかりのない岩山を乗り越える感じで、落ちたらただじゃすまない様子だったので、素直に引き返した。(30分のロス)
その後は、こんな登りが続き、
2024年04月19日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 10:54
その後は、こんな登りが続き、
獅子岩が近づくと急な斜面の登りとなった。
2024年04月19日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:12
獅子岩が近づくと急な斜面の登りとなった。
獅子岩のピークを目指すが落ち葉も積もっていて、やや道が不明瞭。
2024年04月19日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:23
獅子岩のピークを目指すが落ち葉も積もっていて、やや道が不明瞭。
獅子岩ピークの基部に到着。
2024年04月19日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:29
獅子岩ピークの基部に到着。
しっかりしたハシゴで不安感はないが、慎重な動作は必要。
2024年04月19日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:33
しっかりしたハシゴで不安感はないが、慎重な動作は必要。
階段より、次にでてくるこの鎖の方が怖かった。
2024年04月19日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:35
階段より、次にでてくるこの鎖の方が怖かった。
獅子岩頂上で記念撮影。お二方がいて、撮ってもらいました。ありがとうございます。
獅子岩頂上で記念撮影。お二方がいて、撮ってもらいました。ありがとうございます。
子持山へは獅子岩ピークの基部から左巻きに巻いて下る道がある。
2024年04月19日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:47
子持山へは獅子岩ピークの基部から左巻きに巻いて下る道がある。
巻き道の中腹から見た子持山方面。
2024年04月19日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:47
巻き道の中腹から見た子持山方面。
獅子岩から子持山のややワイルドな道。
2024年04月19日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:50
獅子岩から子持山のややワイルドな道。
2024年04月19日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 11:51
柳木ヶ峰の三叉路を右折。
2024年04月19日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:17
柳木ヶ峰の三叉路を右折。
ちょっとしたロープ場もあった。
2024年04月19日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:25
ちょっとしたロープ場もあった。
子持山頂到着。一二山神という神がまつってあった。ここで、昼食休憩。風が強く。岩陰に隠れた方がよかった。私は立ったまま食べましたけど(笑)
2024年04月19日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 12:37
子持山頂到着。一二山神という神がまつってあった。ここで、昼食休憩。風が強く。岩陰に隠れた方がよかった。私は立ったまま食べましたけど(笑)
ここでも又記念写真。撮っていただきました。ありがとうございます。
ここでも又記念写真。撮っていただきました。ありがとうございます。
榛名山。いつもは向こう側から子持を見ていました。
2024年04月19日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:02
榛名山。いつもは向こう側から子持を見ていました。
うっすらと浅間山。
2024年04月19日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:02
うっすらと浅間山。
分岐まで戻り、こんどは浅間山を目指す。
2024年04月19日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:12
分岐まで戻り、こんどは浅間山を目指す。
「事故発生」のプレート。いかにも怖そうな場所では無かったけど、確かに傾斜が急で、転がったら何かにぶつかるまで止まれない感じ。
2024年04月19日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:16
「事故発生」のプレート。いかにも怖そうな場所では無かったけど、確かに傾斜が急で、転がったら何かにぶつかるまで止まれない感じ。
獅子岩がよく見えていて、人がいるのも分かった。
2024年04月19日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:40
獅子岩がよく見えていて、人がいるのも分かった。
日だまりの道といった風情だが、このあたりから右側から強風が吹き付けてきた。
2024年04月19日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:40
日だまりの道といった風情だが、このあたりから右側から強風が吹き付けてきた。
右手後方に子持山。
2024年04月19日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 13:44
右手後方に子持山。
強風に煽られながら、浅間山についてちょっと安心。
2024年04月19日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:10
強風に煽られながら、浅間山についてちょっと安心。
石塔。
2024年04月19日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:11
石塔。
ここから5号橋は2.6辧
2024年04月19日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:11
ここから5号橋は2.6辧
その後も強風は続いたがやや弱まった感じ。
2024年04月19日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:14
その後も強風は続いたがやや弱まった感じ。
しかし、下山は登ったり下ったりが続き、筋肉や関節の痛みがでて集中力を切らさないようにした。
2024年04月19日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:15
しかし、下山は登ったり下ったりが続き、筋肉や関節の痛みがでて集中力を切らさないようにした。
変わった形の岩の”ゲート”。
2024年04月19日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:17
変わった形の岩の”ゲート”。
この分岐はまっすぐ行くと子持神社。左折して山腹を下る。
2024年04月19日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:25
この分岐はまっすぐ行くと子持神社。左折して山腹を下る。
角度が変わり嗣子岩の形も変わって見えた。
2024年04月19日 14:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:34
角度が変わり嗣子岩の形も変わって見えた。
あと、600mの表示をみてほっとした。
2024年04月19日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:38
あと、600mの表示をみてほっとした。
でもまだ、油断はできない。
2024年04月19日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:38
でもまだ、油断はできない。
やはり、下りで転倒するケースがあるので・・・
2024年04月19日 14:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 14:45
やはり、下りで転倒するケースがあるので・・・
5号橋の登山口が見えた。
2024年04月19日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 15:02
5号橋の登山口が見えた。
これから少し、舗道歩きだ。
2024年04月19日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/19 15:03
これから少し、舗道歩きだ。
戻ったときには、まだ4〜5台停まっていた。
戻ったときには、まだ4〜5台停まっていた。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ウィンドブレーカー 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル レスキューシート カメラ クマ鈴
備考 久しぶりすぎて、計画書はヤマレコ経由で提出したが、家族や登山ポストの分は用意しなかった。

感想

4ヶ月のブランク後の2度目の山歩き。子持山は親しみのある名前でずっと登りたいと思っていた。
優しい感じの名前とは裏腹に、登山道はワイルドで注意しながらの山行だった。
調子はまだまだだと感じるが、ちょっとだけ自信が回復した。

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