アケボノツツジと大崩山

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 12:39
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 3:25
• 合計: 12:29

6:02 上祝子登山口
6:39 7:01 大崩山荘
7:28 7:42 祝子川渡渉点
9:22 9:27 袖ダキ
9:47 10:17 下和久塚
10:30 11:02 中和久塚
11:12 11:36 上和久塚
12:05 12:06 坊主尾根分岐(仮)
12:30 12:42 石塚
12:45 12:48 大崩山
12:52 12:53 石塚
13:12 13:12 坊主尾根分岐(仮)
14:13 14:22 象岩
15:21 15:30 坊主岩
17:07 17:50 大崩山荘
18:31 上祝子登山口

天候

午前曇り。午後雨。山頂手前から降り出し、その後は雨の中の下山となる。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

上祝子登山口には数台が停められるスペースがある。

コース状況／危険箇所等

アカフが枝に巻きつけてあるので、これを見失わずに歩けば大丈夫。ただ、登りで歩いた湧塚コースの中湧塚では、ピークのコースを間違えてとんでもない頂に登ってしまい、進退極まる (笑)。
また、2回の渡渉があるが、下りで歩いた坊主尾根コースの大崩山荘手前の渡渉では、飛び石渡渉のコースが遂に見つからず、靴を脱いでの徒渉となる。やれやれʅ（◞‿◟）ʃ

写真

では、宮崎県の2座目、参りましょう😃

4/20 6:00

4/20 6:03

登り始めの景色。

4/20 6:10

早速巨岩の世界。

4/20 6:20

ハシゴ、初お目見え。

4/20 6:21

登りましょう。

4/20 6:27

この橋、行きは平気でしたが、帰りは雨で濡れて、それなりに気を使いました。

4/20 6:37

アカヤシオかな。

4/20 6:41

大崩山荘。昨日からの宿泊者の荷物が置いてありました。きれいな避難小屋です。

4/20 7:01

坊主尾根との分岐。下山はこの坊主尾根ルートでここに出てきます。

4/20 7:15

トラバース。厳しいところには、ワイヤーを渡してあります。

4/20 7:24

この湧塚コースで登ります。

4/20 7:27

ダキが見えてきました。因みに、ダキとは延岡観光協会のHPによると岸壁の意味だそうです。

4/20 7:27

方位からするとと袖ダキか小積ダキか。

4/20 7:46

岩窟もあり。

4/20 7:50

踏み跡が不明なところはアカフを探して歩きます。

4/20 8:14

この時期、山は色が豊富です。

4/20 8:15

こんなところもあります。

4/20 8:16

この分岐ポイントで湧塚コースに入ります。

4/20 8:25

ハシゴで高度を稼ぎます。

4/20 8:27

がんばれp(^_^)q

4/20 8:27

ロープもあり。アスレチックの世界で楽しいです。

4/20 8:31

石楠花にも出会う。

4/20 9:09

こういう斜面にはもれなくロープがあります。

4/20 9:18

袖ダキの標識。

4/20 9:19

袖ダキへのロープ。ここもがんばれ(・・;)

4/20 9:23

袖ダキからの景色。中湧塚方面か。

4/22 16:05

絶景ですね〜

4/22 16:04

男同士、少しはしゃいでます。

4/22 16:03

お気を確かに〜^^;

4/20 9:28

ダキとアケボノツツジ。

4/20 9:34

4/20 9:34

山腹にはアケボノツツジの群生地があります。

4/20 9:38

緊張する登山道ですが、それでもこの色で癒されます。

4/20 10:14

次なる湧塚へ。

4/20 10:19

下湧塚への登り。

4/20 10:19

下湧塚への登り。

4/20 10:20

下湧塚からの眺め。

4/20 10:21

下湧塚から小積ダキ方面。

4/20 11:08

中湧塚ではルートを間違え、とんでもない岩峰に登り詰めてしまい、ロープもなく下るのに肝を冷やすことになる。写真は上湧塚近辺。登山道もなだらかになり、アケボノツツジの色が染みる。

4/20 11:36

珍しくヒメシャラか。

4/20 11:36

左側に大崩山の山頂部。

4/20 11:42

坊主尾根へのショートカット分岐点。昭文社の地図にはない？少し混乱 (笑)

4/20 11:42

おそらく石塚方面を撮っている (笑)。

4/20 11:46

坊主尾根分岐手前。これまでのザレ気味の道とは趣が変わり、コケっぽい道。

4/20 12:07

坊主尾根との分岐。帰りのルートはこの坊主尾根ルートです。

4/20 12:25

上鹿川コースとの分岐点。山頂までは後わずか。が、この辺りから雨がポツリポツリと降り出す。

4/20 12:26

アブラチャンらしき木々。

4/20 12:46

山頂です。やりました㊗️

4/20 12:46

雨に追い立てられ、早々に山頂を去ります。

4/20 13:13

下山ルート。アセビの群生地を抜けていきます。

4/20 13:30

坊主尾根へ。

4/20 13:33

足元は柔らかい。

4/20 13:38

中湧塚とアケボノツツジの取り合わせ。

4/20 13:49

時間もなくなり、雨での下りが大変なので、小積ダキはパスして下りを急ぎます。

4/20 13:53

ロープに命預けます(・・;)

4/20 13:54

滑らないでね〜と心の中で念じる (笑)

4/20 14:07

ここもヤマレコでよく出てくるトラバースポイント。

4/20 14:08

でも、ワイヤーがあるので、そこは安心。

4/20 14:16

ワイヤーでのトラバースが終わると、今度は怒涛のハシゴ下りの始まり。その多さに、笑うしかない状況。

4/20 14:22

このハシゴ、幾つあるんや？

4/20 14:27

ハシゴに加えてロープ。やれやれʅ（◞‿◟）ʃ

4/20 14:28

負けへんで〜！

4/20 14:29

まだあるんかいな〜💢

4/20 14:31

クソッタレ！(おっと、失礼)

4/20 16:01

無心の境地でハシゴ修行をこなして、いつしか岩稜帯も終わりを告げました。

4/20 16:50

山ツツジのお出迎え。

4/20 17:00

一気に祝子川の渡渉ポイント。因幡の白兎よろしく色々と飛び石を探したが、結局時間の浪費に終わる。

4/20 17:34

腹を括って素足でジャブジャブ！なんや、気持ちええやないか〜 (笑)

4/20 17:49

アカヤシオ。難所も抜けて、心がほぐれます！

4/20 18:32

朝はNHKのクルーさんたちも含め数台の車が停まってましたが、下山時は我々の車のみ。山での滞在時間では我々が断トツトップだったんでしょう (笑)

撮影機器：

Galaxy S21 5G SCG09 au サムスン

感想

アカネダイ太郎

大崩山はアスレチックフィールドのようで楽しく登れました。その景色も確かに一見の価値はありますね。
ただ、ハシゴとかロープでの下降に慣れてない方は少し苦戦かも。

アケボノツツジにたくさん出会えたのも大きな収穫。

記憶に残る山の一つになるかな。

コメント

yari1951

アカネダイさん御一行　お疲れさまでした。やったね💪ですね‼️とにかく印象に残る山である事確かです👏
ヤマレコ拝見しながら　自分も歩いたかと思うとぞっとしました😓
若かったから踏破できた訳で　皆さんにエールを🎉

satokumi

刺激的な山ですね。
やはり200名山ですね。