大崩山チャレンジ

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:03

距離 11.0km 登り 1,312m 下り 1,312m

8:38 スタート地点
8:40 8:41 上祝子登山口
9:09 9:09 大崩山荘
9:36 9:58 祝子川渡渉点
11:16 11:20 袖ダキ
11:34 11:46 下和久塚
12:07 12:20 中和久塚
12:32 13:01 上和久塚
13:21 13:21 坊主尾根分岐(仮)
13:39 13:39 石塚
13:43 13:45 大崩山
13:50 13:50 石塚
14:05 14:12 坊主尾根分岐(仮)
14:41 14:41 リンドウの丘
15:07 15:08 小積ダキ
15:22 15:31 象岩
16:01 16:06 坊主岩
17:11 17:17 大崩山荘
17:41 上祝子登山口
17:41 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大崩山登山口には駐車場がほとんどないので、皆さん林道に綺麗に縦列駐車

コース状況／危険箇所等

登りはじめから割と難易度高め、特に前日の雨の影響で岩が滑りやすいのには難儀した
往路は湧塚コース 下りは坊主尾根
どちらも渡渉箇所が有り、水の量が多く濡れずにわたるのは難しい

写真

4/28 8:38

スタート地点には駐車場はほとんどないので、皆さん林道に綺麗に縦列駐車しています
登山者よりも釣りの方が多いかもですね

4/28 8:39

入り口の看板でもハシゴとロープが多いと書いてあるけど、数え切れないくらいのハシゴとロープでした

4/28 8:39

おニューの帽子でやる気満々

4/28 8:57

いっかいめのロープ
このころは元気でした

4/28 9:02

沢沿いに進みます

4/28 9:09

ツツジ

4/28 9:23

ロープは渡されていますが、濡れて滑りやすい

4/28 9:31

苔もいっぱいで滑ります

4/28 9:34

いよいよ行きの渡渉地点の河原に

4/28 9:41

湧塚尾根へ

4/28 9:39

河原に降りて渡渉地点へ

4/28 9:35

河原から大崩山が見える

4/28 9:37

ここが渡渉地点 川の水量が多いかも
滑って川に落ちた(@_@)

4/28 10:30

河原を越えてまた林間の登山道に

4/28 10:37

この辺りからきつい登りが始まる
濡れていて滑りやすいにで注意して進む

4/28 10:41

しばらく進むと岩場が出てきます

4/28 11:05

こんな感じの岩場がいっぱい

4/28 11:06

ロープに頼らないと進めない

4/28 11:10

ここもロープ

4/28 11:11

4/28 11:19

岩のトップが見える

4/28 11:50

トップまでロープなんとか

4/28 11:52

山頂ではないけど、開けた
ここから尾根の縦走のはず

4/28 11:55

ここでもツツジが咲いてました

4/28 11:57

進行方向 ガスってきた

4/28 12:05

尾根道ではなくて、いったん下る

4/28 12:16

ロープを頼りに下りる

4/28 12:34

登り返し

4/28 12:49

先ほど見えた岩のトップまで登る

4/28 14:04

大崩山の山頂手前は平坦の尾根道がしばらく続く
長い

4/28 13:43

やっと山頂到着

4/28 13:43

まだ元気

4/28 14:04

ツツジは綺麗でした

4/28 14:29

この辺りは登山道が不明確です

4/28 14:29

坊主尾根への分岐
本当はここまで降らなくてよかったみたい

4/28 15:25

下りの坊主尾根への下り口で迷う
くだりも強敵

4/28 15:37

途中 ガスって来て時間も押してるのでちょっと心配
巻こうにも岩とロープでほとんどコースタイム

4/28 15:59

こんなハシゴが20箇所くらいある(正確ではない)

4/28 17:09

やっと河原に

4/28 17:09

渡渉地点はうまく発見できず
川の水が多いからかもだけど、諦めて流れが緩いところで川にはいって横断

渡渉の後は朝歩いた登山道に合流して下山

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

カズさん

今回の九州遠征のメインテーマの大崩山
田中ようきさんの番組を見て岩場を堪能する目的でチャレンジしました。
トップは岩場も楽しめましたが、雨あがりの苔の多い岩と土の急登はなかなかタフな登山道でした。
ロープとハシゴは数え切れないくらい出てきますが、濡れているので大変でした。もちろんロープやハシゴがなければ下りることさえできないのですが、もし次回があれば晴れて乾いた日限定で訪れたいです。
渡渉については川の水量で変わると思いますヶ、往路の湧塚尾根に入るコースは場所を選べば渡れます(私は滑って川に落ちました)
復路の坊主尾根最後の渡渉はもう最初から諦めて川を歩きました。