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Yamareco

記録ID: 667846
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳(鈴鹿セブンマウンテン・デビュー戦)

2015年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
7.0km
登り
762m
下り
749m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:24
合計
5:41
8:49
19
椿大神社第2駐車場
9:08
9:09
80
11:32
11:32
12
11:44
11:45
72
12:57
13:17
61
避難小屋
14:18
14:19
11
14:30
椿大神社第2駐車場
天候 晴れ(天気雨、強風)
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
椿大神社第2駐車場(登山者用)
井戸谷ルート登山口前にも駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
北尾根ルート登山口に登山ポスト
二本松尾根ルート、北尾根ルートとも急登箇所あり
その他周辺情報 椿大神社前にレストラン、売店あり
登山者のために開放されている椿大神社第2駐車場に車を停めた。8時半の時点で少し雨が降っていたのでしばらく様子を見ていたが、霧雨のようになってやみそうもないので出発。
2015年06月28日 08:48撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 8:48
登山者のために開放されている椿大神社第2駐車場に車を停めた。8時半の時点で少し雨が降っていたのでしばらく様子を見ていたが、霧雨のようになってやみそうもないので出発。
すぐ上に参拝者用の駐車場があるが、こっちに停める登山者も数組見られた。下山時にはこの駐車場は満車だった。登山者は遠慮するべきだろう。
2015年06月28日 08:50撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 8:50
すぐ上に参拝者用の駐車場があるが、こっちに停める登山者も数組見られた。下山時にはこの駐車場は満車だった。登山者は遠慮するべきだろう。
椿大神社にお参りしていく。鈴鹿では参拝者の多い神社のようである。
2015年06月28日 09:02撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:02
椿大神社にお参りしていく。鈴鹿では参拝者の多い神社のようである。
愛宕社の鳥居は北尾根ルートの登山口にもなっている。
2015年06月28日 09:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:07
愛宕社の鳥居は北尾根ルートの登山口にもなっている。
鳥居の脇に登山ルートの概略地図と登山ポスト。ただし記入用紙が置いてありません。縦走ピークハントなどに行かれる人は予め用意して来られたほうがいいだろう。
2015年06月28日 09:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:08
鳥居の脇に登山ルートの概略地図と登山ポスト。ただし記入用紙が置いてありません。縦走ピークハントなどに行かれる人は予め用意して来られたほうがいいだろう。
井戸谷ルート登山口前にも駐車スペースがある。二本松尾根ルート登山口はここで渡渉して左に。ここは川の合流点で左に行くと川床だが、普段は水がないようだ。
2015年06月28日 09:16撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:16
井戸谷ルート登山口前にも駐車スペースがある。二本松尾根ルート登山口はここで渡渉して左に。ここは川の合流点で左に行くと川床だが、普段は水がないようだ。
二本松尾根ルート登山口。この日は水の流れが急で渡渉用の飛び石もほとんど水面下でこの日はゲーターを用意してこなかったのでちょっと難儀して渡渉。
2015年06月28日 09:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:18
二本松尾根ルート登山口。この日は水の流れが急で渡渉用の飛び石もほとんど水面下でこの日はゲーターを用意してこなかったのでちょっと難儀して渡渉。
最初は植林帯。
2015年06月28日 09:26撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:26
最初は植林帯。
すぐに3つ目の渡渉。ここも水流が急で渡りにくい。実は少し手前、この撮影ポイントのすぐ下ぐらいの所のほうが渡りやすく、踏み跡もそちらに続いていた。
2015年06月28日 09:28撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:28
すぐに3つ目の渡渉。ここも水流が急で渡りにくい。実は少し手前、この撮影ポイントのすぐ下ぐらいの所のほうが渡りやすく、踏み跡もそちらに続いていた。
渡渉後は植林帯の斜面を縫うように登って行き、4つ目の渡渉というか渓流を登る。登りやすいようにか丸太が置いてあるが、滑りそうで怖い。
2015年06月28日 09:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:44
渡渉後は植林帯の斜面を縫うように登って行き、4つ目の渡渉というか渓流を登る。登りやすいようにか丸太が置いてあるが、滑りそうで怖い。
植林帯の間の谷を左右に九十九折に登って行く。二本松尾根ルートはひたすら上り続ける。
2015年06月28日 09:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 9:49
植林帯の間の谷を左右に九十九折に登って行く。二本松尾根ルートはひたすら上り続ける。
九十九折というより写真にも写せるほどの短いジグザグの折り返し道。
2015年06月28日 10:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 10:12
九十九折というより写真にも写せるほどの短いジグザグの折り返し道。
最初のロープ場。数メートルだけだけど。
2015年06月28日 10:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 10:24
最初のロープ場。数メートルだけだけど。
すぐに滝が谷ルートとの合流点。ここを右に。ここから尾根筋を登って行く。
2015年06月28日 10:26撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 10:26
すぐに滝が谷ルートとの合流点。ここを右に。ここから尾根筋を登って行く。
山小屋。
2015年06月28日 10:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 10:35
山小屋。
境界と書かれた石柱。何やらこの辺では境界争いがあったとか。
2015年06月28日 10:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 10:51
境界と書かれた石柱。何やらこの辺では境界争いがあったとか。
この辺りでようやく展望が開けた。天気急変の兆しがあったので見えるうちに写真を撮っておこうと撮ったのは名古屋方面。写真右のほうに名古屋駅前の高層ビルが見えている。
2015年06月28日 10:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 10:57
この辺りでようやく展望が開けた。天気急変の兆しがあったので見えるうちに写真を撮っておこうと撮ったのは名古屋方面。写真右のほうに名古屋駅前の高層ビルが見えている。
頂上手前500mぐらいから急登箇所が続く。ロープ場も何度もある。
2015年06月28日 11:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 11:07
頂上手前500mぐらいから急登箇所が続く。ロープ場も何度もある。
あせびの森。あせびの群生地だそうだ。この森から一時的に開けた所で見えてる間に撮ろうと映したパノラマビデオをYoutubeで。
https://youtu.be/KPvhOGjw6U4
2015年06月28日 11:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 11:24
あせびの森。あせびの群生地だそうだ。この森から一時的に開けた所で見えてる間に撮ろうと映したパノラマビデオをYoutubeで。
https://youtu.be/KPvhOGjw6U4
頂上に到着。ものすごい強風の上、雨雲がすぐそこまで、すぐ南西の野登山で雨が降っているのが見える。
2015年06月28日 11:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 11:32
頂上に到着。ものすごい強風の上、雨雲がすぐそこまで、すぐ南西の野登山で雨が降っているのが見える。
風がものすごく強く、立ったまま静止することができない。ストラップで腕に吊るしたトレッキングポールが水平に吹き飛ばされるぐらい。
2015年06月28日 11:33撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 11:33
風がものすごく強く、立ったまま静止することができない。ストラップで腕に吊るしたトレッキングポールが水平に吹き飛ばされるぐらい。
鳥居につかまってもカメラが吹き飛ばされそうになる。手ぶれながら撮ったパノラマビュー、伊勢志摩方向。
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鳥居につかまってもカメラが吹き飛ばされそうになる。手ぶれながら撮ったパノラマビュー、伊勢志摩方向。
津〜四日市方向のパノラマ。
鳥居につかまりながら必死に撮った手ぶれのパノラマビデオはYoutubeで。
https://youtu.be/zoa5ww_3fYk
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津〜四日市方向のパノラマ。
鳥居につかまりながら必死に撮った手ぶれのパノラマビデオはYoutubeで。
https://youtu.be/zoa5ww_3fYk
写真では見えにくいが伊勢湾の島も見える。神島か?
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写真では見えにくいが伊勢湾の島も見える。神島か?
入道ヶ岳頂上から北の頭までの尾根歩きは天気がよければいい感じなんだろうが、あまりの強風で道から飛ばされないよう早歩き。
2015年06月28日 11:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 11:43
入道ヶ岳頂上から北の頭までの尾根歩きは天気がよければいい感じなんだろうが、あまりの強風で道から飛ばされないよう早歩き。
北の頭から四日市市街地辺り。
2015年06月28日 11:48撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 11:48
北の頭から四日市市街地辺り。
北の頭から少し下って、また少し上がったピークのところ。
2015年06月28日 11:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 11:55
北の頭から少し下って、また少し上がったピークのところ。
ここで振り返ると頂上〜北の頭の尾根がよく見える。頂上は左のほう。
ここで振り返ると頂上〜北の頭の尾根がよく見える。頂上は左のほう。
北の尾根ルートは急登箇所が多いから下るのは結構怖い。これは比較的緩やかになった辺りだが、振り返って下りて来た急坂。
2015年06月28日 12:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 12:45
北の尾根ルートは急登箇所が多いから下るのは結構怖い。これは比較的緩やかになった辺りだが、振り返って下りて来た急坂。
北尾根ルートにも1つ避難小屋がある。ここで休憩。
2015年06月28日 12:58撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 12:58
北尾根ルートにも1つ避難小屋がある。ここで休憩。
山小屋から更に急斜面を下って行き、コルを経て細い尾根を登って行く。
2015年06月28日 13:26撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 13:26
山小屋から更に急斜面を下って行き、コルを経て細い尾根を登って行く。
北尾根ルートは下山時も下ったり上ったりを繰り返す。登山路は高圧電線の鉄塔をくぐる。
2015年06月28日 13:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 13:49
北尾根ルートは下山時も下ったり上ったりを繰り返す。登山路は高圧電線の鉄塔をくぐる。
愛宕社に到着。
2015年06月28日 14:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 14:09
愛宕社に到着。
愛宕社の参道階段は長くて急。写真では急さが伝わらないが、落ちないようにそっと下りて行くしかない。
2015年06月28日 14:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 14:10
愛宕社の参道階段は長くて急。写真では急さが伝わらないが、落ちないようにそっと下りて行くしかない。
登山口に帰って来た。
2015年06月28日 14:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/28 14:18
登山口に帰って来た。
帰路、小社町付近から映した入道ヶ岳全景。
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帰路、小社町付近から映した入道ヶ岳全景。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

鈴鹿セブンマウンテンにデビューです。セブンマウンテンで一番易しいと言われている入道ヶ岳に登りました。この日は9時ぐらいから晴れとの天気予報だったので向かったのですが、東名阪自動車道を下りて西に向いたところで鈴鹿山脈には雲がかかり、白く雨が降っているのが見て分かりました。登山中も霧雨のような状態でしたが、森林の中ではほとんど濡れることはないし、日差しはありました。ただ風が強く、頂上尾根に出ると台風並みの強風で何かにつかまらないと立っていられないほど。しかも雨雲が急速に接近してくるようにも見えたので、せっかくのパノラマだったけど頂上に留まるのは諦め、大急ぎで北尾根ルートに急ぎました。二本松尾根ルートは山小屋を越えてからの500mほどの区間が急登、北尾根ルートは全区間に何度も急登箇所が出てきます。北尾根ルートを下山するのはやや難しいと思います。終始風が吹いていたので汗はあまりかかないで済みましたが、強風でアルコールストーブが使えず、昼食は非常食(カロリーメイト)になりました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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