至仏山 バックカントリー

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.5km
• 登り: 718m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:10

距離 8.5km 登り 728m 下り 731m

7:38 鳩待峠
8:48 8:49 原見岩
9:21 9:22 オヤマ沢田代
9:24 9:24 笠ヶ岳分岐
10:29 10:48 至仏山
12:51 鳩待峠
12:51 ゴール地点

天候

朝のうち強風、曇りだったが、山頂付近で快晴となる。

アクセス

利用交通機関：

バス

尾瀬戸倉駐車場に車を停め、そこからは乗り合いタクシーかバス。どちらでも片道1300円。乗り合いタクシーは9名になるまで待たされる。
帰りは登山口の山荘でチケットを買ってから乗り場へ行くこと。

写真

4/20 7:27

思ったより雪ある

4/20 7:29

帰りはここでタクシーチケット買う。

4/20 7:47

朝だからか、そこそこ締まってる。

4/20 8:35

上の方は少しガスが。

4/20 8:48

たまに見える晴れ間

4/20 9:14

そして、突然晴れる

4/20 9:19

見えてきた？

4/20 9:28

青空が！

4/20 9:46

続々と人が登ってくる

4/20 9:46

山頂はまだ雲の中

4/20 9:47

振り返って。小至仏山

4/20 9:53

斜面

4/20 9:53

まだ風が強い

4/20 10:00

今度こそ完全に晴れた

4/20 10:00

トラバース道

4/20 10:17

山頂到着

4/20 10:20

景色良いです

4/20 10:30

記念に

4/20 10:34

降りる斜面の反対側は岩岩してるし、急。

4/20 10:34

山頂には人がわらわら。

4/20 10:36

くつろいでる

4/20 11:02

滑ってる。斜面はかなり広く、斜度も緩いのでみんな楽しそう、

4/20 12:03

最後はどうやっても渡渉。少し濡れた。

4/20 12:12

濡れたブーツと靴下を乾かす

4/20 12:36

最後少し登り返し

予定ルート通りに行動できた

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

iPhone 13 Pro Apple

感想

ジロウ

百名山の至仏山へバックカントリーとピークハント。昨日から鳩待峠へのタクシーやバスが解禁となり、GW明けまでのわずかな期間が残雪の至仏山へ簡単に登れるという、貴重なものです。(林道を歩けば行けますが、かなり辛い)

登りは斜度も緩く、広い尾根を歩きます。スノーボードを背負って、ブーツにアイゼンで歩きましたが、割と締まっていたので、苦労せず登れました。
小至仏山のトラバースはいやらしいかと思っていましたが、しっかり踏まれており、歩きやすかったです。

風が強く、スノーボードが煽られましたが、基本稜線から少し下を歩いているのでそこまで風の影響があるわけではありませんでした、山頂に着く頃にはすっかり晴れ、風も止み、最高の景色を堪能させて頂きました。

東側斜面の滑走はとても広いバーンで、ザラメ雪でしたが、とても気持ちよく滑れました、ワル沢とオヤマ沢の間を目指してトラバースしつつ、最後は少し歩きましたが無事川上川の渡渉ポイントに到着しました。

他にも何人もスキーヤー、スノーボーダーがいて、渡渉ポイントを探しましたが、結局少し濡れる羽目に。サンダルが正解なのはわかっていたのに、面倒で履き替えず、濡れて後悔するという、、、。

そこからは軽い登り返しなので板はスキーの人も担いで登りました。帰りの乗り合いタクシーは当然、爆睡しました。