記録ID: 6679051
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ハイキング
大山・蒜山
大神嶽、火神嶽、又の名を伯耆大山
2024年04月20日(土) [日帰り]
鳥取県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:42
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 935m
- 下り
- 916m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:39
距離 5.9km
登り 935m
下り 934m
14:24
ゴール地点
天候 | 雲量7くらいの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大山寺15:20→米子駅16:10 片道730円、交通系ICカード使用不可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めから標高1600超えるまで延々と階段。 最後の100mだけ稜線に出て木の道。 階段区間は急勾配で風通しも悪く、丹沢の大倉尾根に似ている。 よく整備されているので悪所はないが、六合目避難小屋から先に残雪が4箇所ほどある。いずれもチェンスパ不要だが、一番上の残雪は降る時注意が必要。 |
その他周辺情報 | ●日帰り温泉 ・豪円湯院 大人400円、内風呂・露天風呂あり。 レストラン、休憩施設も併設。 安いし居心地良いのになぜかガラガラでした。 |
写真
撮影機器:
感想
サンライズ出雲の往復チケットが取れたので、中国地方最高峰の大山(伯耆富士)へ。
単に大山、だと神奈川の丹沢大山と混ざる。
現存唯一完本の『出雲国風土記』には「大神嶽」「火神嶽」と記載があるので、そう呼ぶことに。
登山道自体は登り始めから延々と階段で標高900弱上げる。見晴らしはなく、階段地獄のため丹沢の大倉尾根を彷彿とさせる。(下りは1時間程度と早く下れるのも大倉尾根にそっくり)
悪天が予想されたため登るか迷いましたが、なんとか天気は保ってくれました。
夏山登山道はもう御免なので、再訪するとしたら冬か三ノ沢バリルートか…といったところ。
次回は大峯奥駈道の予定でしたが、予定が崩れたので未定です。
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