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記録ID: 6682671
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

源次郎岳

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
18.1km
登り
1,592m
下り
1,381m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:21
休憩
0:30
合計
8:51
6:55
29
7:24
7:24
34
7:58
7:58
14
8:12
8:12
62
9:14
9:14
18
9:32
9:32
3
9:35
9:35
40
10:15
10:23
20
10:43
10:43
17
11:00
11:00
37
11:37
11:37
9
11:46
11:46
22
12:08
12:14
18
12:32
12:32
57
13:29
13:29
14
13:43
13:59
12
14:11
14:11
71
15:22
15:22
24
砕石場
15:46
甲斐大和駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2024年(令和06年)04月20日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1520円
05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:25 JR中央本線 甲府行
06:52 塩山

復路
甲斐大和 16:04 JR中央本線 高尾行 1340円
17:14 高尾 17:30 JR中央線 東京行
17:36 八王子 17:40 JR横浜線 東神奈川行
※横浜線は古淵付近で異音があったとのことで10分程遅延
18:16 町田 18:25 駐輪場 110円
※甲斐大和は券売機がない為、乗車証明を発券。町田駅で清算、窓口も渋滞していた為さらに時間がかかる。
18:45 自宅
コース状況/
危険箇所等
塩山駅から恩若峰まで、登山道の入口等の標識はありません、文殊院を目指して登るのが良いでしょう。源次郎岳までは尾根通しで問題ありませんが、源次郎岳の直下に岩場があります。ロープなどが設置されているので、以前よりは歩きやすくなったと思います。境沢ノ頭方面へは林道ゲートから案内標識はありませんので、地図読みが必要ですね。要所に山頂標識がありますので、それを参考に歩くと良いと思います。古部山から徳波山方面はアップダウンが激しく斜面も急な為、注意が必要。
駅前通りの街路樹、赤い花と白い花が咲いていた、これがハナミズキですか
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駅前通りの街路樹、赤い花と白い花が咲いていた、これがハナミズキですか
文殊院方面へ登って行く
文殊院方面へ登って行く
アケビの花のようです
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アケビの花のようです
ヒトリシズカ
この道も何度も歩いているが、道端に落ちていた、名糖200cc
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この道も何度も歩いているが、道端に落ちていた、名糖200cc
金峰山の稜線が白く光って見える
金峰山の稜線が白く光って見える
源次郎岳から富士山
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源次郎岳から富士山
牛奥峠のサロメチール
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牛奥峠のサロメチール
ゲートそばのベンチ、この奥から境沢ノ頭方面に行くが、踏み跡薄いし、標識などは全くない
ゲートそばのベンチ、この奥から境沢ノ頭方面に行くが、踏み跡薄いし、標識などは全くない
巻道にあった花、ハシリドコロのようです
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巻道にあった花、ハシリドコロのようです
境沢ノ頭
リンドウが一か所だけ咲いてた
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リンドウが一か所だけ咲いてた
ズームしていくとどこにいるかわからなくなる。セセリチョウ科ミヤマセセリのようです。
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ズームしていくとどこにいるかわからなくなる。セセリチョウ科ミヤマセセリのようです。
西大志戸山、朝、ちょこっとしか出なかったので、残りをここに出していく
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西大志戸山、朝、ちょこっとしか出なかったので、残りをここに出していく
徳波山で、ルートを間違える
徳波山で、ルートを間違える
徳波山の西のピークから南の尾根に下ると砕石場の林道に出てきた
徳波山の西のピークから南の尾根に下ると砕石場の林道に出てきた
岩石採石標識
甲斐大和駅、ほとんど誰もいなかったのだが、電車の到着時間前になると登山者が急に大勢現れた。バスで帰って来たのだろうか
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甲斐大和駅、ほとんど誰もいなかったのだが、電車の到着時間前になると登山者が急に大勢現れた。バスで帰って来たのだろうか

感想

 先週の疲れが残っているのかな?、登りがちょっときつく感じる。天気はいいけどやはり高いところかな、雲がうっすらと出ているような感じ。しかし、まだ新緑の季節には早く直射日光が熱く感じる。それでも源次郎岳には予定通り着いた。ゆっくり休むか迷っていたが、すぐに登山者が来るような気がして出発すると、案の定、団体登山者が主稜線方向から降りて来た。野生の感なのか、認識できないほどの音が聞こえたのだろうか?
南西方向へ進んで、境沢ノ頭へ向かう道の巻道を行ってみる。この道は初めて歩く道だが、落ち葉が積もっていて歩きづらい。境沢ノ頭には大木がなく日差しが熱いので少し下にザックを降ろす。この辺りだろうか、徐々に頭痛の兆候が出てきた。昨夜の睡眠時間が短かったせいだろうか?三角コンバ、三角点守屋辺りは前に歩いているが、あまり特徴のない尾根で記憶も薄い。古部山で分岐になるが、大天狗方面が良く歩かれているような気がする。徳波山方面にはロープが張ってあったような気がする。踏み跡は急に薄く、急斜面のアップダウンが続き、頭痛も相まって歩速は極端に遅くなった。頭痛が激しく気分も悪くなってきた。休むと立ち上がるのが億劫なほどだ。そんなわけか、判断力の低下か、徳波山を南に行くところを西に進んでしまった。あまりにアップダウンが激しいので、途中で間違えに気が付くが、ここも一度歩いているということで地図をちゃんと見ていなかった。徳波山の西のピークで南に下る尾根に赤テープが付いているのを発見し歩けるのではないかと思い、尾根も歩きやすそうだったのでこれを下ることにする順調に下って行くと、なんとなく人工物の痕跡のような所に近づいている。畑の跡か?と思いながら下ると古い林道跡のような道に当たる。どうにか下れそうと思う。さらに下って行くと砕石場跡のようだった。置き去りにされたショベルカーなどが何台もおかれていた。林道は登山道のような急斜面を下って行く。沢沿いの道に当たると砕石場の標識が置かれていた。そこからは舗装路になり甲斐大和駅の西側の道につながっていた。

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