燕岳

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 2:07
• 合計: 8:29

7:26 有明荘
7:36 7:42 中房温泉登山口
8:12 8:12 第１ベンチ
8:30 8:42 第２ベンチ
9:10 9:13 第３ベンチ
9:42 9:50 富士見ベンチ
10:16 10:23 合戦小屋
10:38 10:45 合戦山
11:30 11:58 燕山荘
12:05 12:05 いるか岩
12:19 12:19 めがね岩
12:23 12:34 燕岳
12:39 12:40 めがね岩
12:53 12:53 いるか岩
12:59 13:13 燕山荘
13:37 13:37 合戦山
13:46 13:51 合戦小屋
14:05 14:05 富士見ベンチ
14:18 14:31 第３ベンチ
14:52 14:54 第２ベンチ
15:12 15:22 第１ベンチ
15:45 15:45 中房温泉登山口
15:55 有明荘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7：30時点で第1、第2まで満車。第3は3割程度埋まっていた
トイレは仮設が設置
合戦小屋も営業中でトイレは使用可（200円）

コース状況／危険箇所等

人出多く。トレースが出来上がっていた。第2ベンチでチェンスパ装着。第3ベンチからは全面雪道。合戦沢の頭でアイゼン装着。燕山荘〜燕岳はアイゼン装着していったが、無しでも行けた。ピッケルは持って行ったが使用しなかった

その他周辺情報

下山後、有明荘（750円）…一時貸し切り。17：00までなので日帰りの場合は注意

写真

4/20 7:19

第3駐車場から出発

4/20 8:05

第1ベンチまだ雪はなし

4/20 8:09

第1ベンチ〜第2ベンチで雪が出てくるがチェンスパをつけるほどではない

4/20 8:31

第2ベンチでチェンスパ装着

4/20 9:02

第3ベンチで距離は半分

4/20 9:30

ここから全面雪道

4/20 9:35

富士見ベンチ。ベンチは埋まっていた

4/20 10:02

大天井岳がお目見え

4/20 10:08

合戦小屋着

4/20 10:22

合戦沢の頭まで直登

4/20 10:27

槍様が姿を現す

4/20 10:31

合戦沢の頭から燕岳

4/20 10:32

大天井岳〜横通岳

4/20 10:32

常念岳

4/20 10:36

燕山荘までは稜線上をたどる

4/20 10:39

針ノ木岳。こちらに行く選択肢もあった

4/20 10:52

4/20 11:02

燕山荘まで間もなく

4/20 11:25

約4時間で到着

4/20 11:25

残雪の燕岳

4/20 11:26

燕山荘

4/20 11:49

裏銀座の展望

4/20 11:49

槍

4/20 11:49

4/20 11:49

笠

4/20 11:49

鷲羽岳

4/20 11:49

水晶岳

4/20 11:50

野口五郎岳

4/20 11:52

山男

4/20 11:58

イルカ

4/20 11:58

燕岳に向かう。ほぼ道に雪はない

4/20 12:10

槍〜穂高

4/20 12:21

山頂着。何故か山頂に人は少ない

4/20 12:21

針ノ木〜蓮華

4/20 12:22

立山。御前谷〜東一の越〜タンボ平を滑る選択肢もあった

4/20 12:23

有明山

4/20 12:26

山頂からは前穂高も見える

4/20 13:03

さらば槍

4/20 13:32

この時期は合戦沢の頭付近からでも合戦小屋がみえる。

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ソフトシェル ピッケル チェーンスパイク

感想

ryouki

立山にスキーに行こうと思ったが、アルペンルートの残席無だったので、スキーであれば乗鞍・針ノ木、登山であれば燕が選択肢に浮かび、その中で残雪期に行ったことがない燕岳へ
7：30時点で第1、第2まで満車。流石の人気である。その分ルートは高速道路ができていたので難なく進めた。
標高差は1400mほどであったが、先週の標高差600mの三ノ沢岳の方がきつく感じたくらいである
稜線では目当てであった槍穂高〜裏銀座の眺望が得られた
昨年の秋に大天井岳に行ったときは燕岳山頂はパスしたので燕岳山頂は13年ぶりだった