平標山

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:52

6:58 平標登山口駐車場
7:55 7:56 平標山四合目
8:27 8:27 松手山
9:20 9:20 一ノ肩
9:42 9:59 平標山
10:10 10:10 ヤカイ沢下降点
10:27 11:15 平標山乃家
11:55 11:55 平元新道登山口
12:50 平標登山口駐車場

天候

曇り時々晴れ　爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口駐車場　600円
水洗トイレはまだ使えませんが、仮設トイレが2基設置してありました

コース状況／危険箇所等

残雪も今日は凍結していませんでした
保険にチェーンアイゼンを持っていましたがザックの錘でした
残っている稜線の残雪の下はしっかり登山道ですので、もう崩れる恐れは無くどこを歩いても大丈夫みたいです
山の家からの下山時に緩い残雪を重いザックで登ってくるパーティーが複数
暖かくて雪がゆるんでるのでズルズルで苦労されてました

その他周辺情報

いつもの「まんてん星の湯」

写真

4/20 6:56

スタート時の駐車場は5台
私は1番のりでしたが風が強く天気もあやしいので待機していて最後のスタートになりました

4/20 7:02

松手山コースで登ります

4/20 7:51

鉄塔到着
爆風でもまだ晴れそうにありません

4/20 7:54

黄砂のなごりか苗場スキー場が霞んでる

4/20 8:06

松手山への登りから残雪です

4/20 8:26

松手山到着
山頂方向は雲の中

4/20 8:29

群馬県境トレイル方面は晴れ

4/20 8:29

振り返ると晴れなんだけど雲が多い

4/20 8:35

7合目へ向かって雪の上を歩きます
もう崩れることはありません

4/20 8:46

急登が晴れてきました
雪はありません

4/20 8:57

山頂の雲もきれそう

4/20 9:16

後の苗場山が姿をあらわした

4/20 9:16

神楽峰方面

4/20 9:16

佐武流山も見える

4/20 9:17

白砂山方面

4/20 9:35

平標山見えた

4/20 9:42

気温が高い時の霧氷

4/20 9:43

山頂に着きました

4/20 9:44

仙ノ倉山方面は見えない
二人向かわれました

4/20 9:46

雲がとぶのをしばらく待って、これが今日最高の仙ノ倉
巻機山とか谷川方面は全く見えません

4/20 9:54

後は見えてます
霧の塔

4/20 9:54

神楽峰

4/20 9:55

苗場山

4/20 9:55

佐武流山

4/20 9:55

白砂山

4/20 9:56

さらにその先

4/20 9:59

登って来た稜線

4/20 9:59

山頂標識のシッポ

4/20 10:01

風が強いので山頂休憩はやめて、山の家へ下山します

4/20 10:03

雪田は良く締まってます
夏道を見失わないように

4/20 10:09

仙ノ倉方面の雲がとんだ

4/20 10:09

振り返って平標山頂

4/20 10:15

山の家と大源太山

4/20 10:20

平標ブルーだね

4/20 10:27

山の家に到着

4/20 10:38

ウッドデッキでランチ・コーヒー
いつも代り映えしないな

4/20 10:36

眼前の景色
時々青空

4/20 11:15

谷川の縦走路には雲

4/20 11:55

残雪をヒールキックでズンズン下りて
林道まで下山しました

4/20 12:02

花はフキノトウの花のみ

4/20 12:49

無事に駐車場に帰還しました
7〜8台車が増えてました

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

山行の間が空いたので残雪の平標山に登ろうと思っていました
天気を確認するとあまりよくない、土日で比べたら土曜日がまし
で来てみたら誰も駐車場にいない、風は爆風空は曇り
半分ふてくされて休んでいたら、1台又1台といらして計5台
皆さんスタート準備されるので、こちらも用意して後を追いかけてスタートしました
最悪撤退も考えて登りましたが、気温が高かったのでさほど寒さはきつくなく7合目までくると空も時々青空
コツコツ登って景色は半分でしたが、ゆっくりランチも出来て山足鍛錬になりました
平標山はやはり花の季節がすきですね