棒ノ嶺の一本桜

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 9.0km
• 登り: 913m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:37

距離 9.0km 登り 921m 下り 917m

6:02 さわらびの湯バス停
6:06 名栗温泉さわらびの湯
6:21 6:22 白谷沢登山口
7:02 白孔雀の滝地名板
7:24 7:31 東屋跡
7:34 岩茸石
7:50 権次入峠
7:59 8:23 棒ノ嶺
8:31 8:32 権次入峠
8:42 8:43 岩茸石
9:00 9:03 白地平
9:34 9:36 棒ノ嶺登山口
9:39 ゴール地点

天候

曇雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1?⃣さわらびの湯 第三駐車場。
　トイレ自販機あり
2?⃣白谷橋前、駐車場10台程度。
　トイレ自販機無し

コース状況／危険箇所等

白谷橋コースは沢沿いのゴルジュあり。
初心者は、下りで使うのはやめた方が良い。
「岩と滝の迫力満載のコース」

下山ルートの滝野平尾根は「林間コース」
見どころは少ないが比較的安全。

その他周辺情報

下山点に「さわらびの湯♨」あり。

写真

4/21 6:12

わさらびの湯 第三🅿️から登山口まで歩く。
名栗湖の様子

4/21 6:12

名栗湖より白谷橋方面へは、開門の時間が設けられるようになった。
6〜18時以外は門が閉まるようだ！

4/21 6:43

白谷橋コースは沢沿いを登っていく。
滑ってドボン注意！

4/21 6:51

やがてゴルジュ帯を進んでいく。
迫力の峡谷風景だ。

4/21 6:58

鎖・ロープの整備が安心。
下山では使いたくないルート。

4/21 7:07

野鳥(ミソサザイ)の鳴き声が森中に響き渡っていたので、探してみたら発見。

4/21 7:07

求愛ダンス？
きゃわわ😍

小さくて風景に同化してしまいがちだが、地上付近に居る事が多くて探しやすいのがポイント。

4/21 7:17

ニリンソウ発見

4/21 7:18

数は少なく、周囲この一角だけ。

4/21 7:23

林道に出ました。
奥多摩の林道でよく見かけるハイカーの看板。
このピクトグラム、お気に入り！

4/21 7:26

ホクリクネコノメソウだ。
ハナネコノメソウは見かけず。

4/21 7:35

奥多摩といえば、まっすぐ立つ杉の密林が特徴だ。

4/21 7:39

根っこゾーン。

4/21 8:07

棒ノ嶺山頂、とうちゃく。
狙っていた通り、ヤマザクラが満開。
まだ花は散っていない様子で、丁度見頃だ。

4/21 8:19

📸背景が残念〜

4/21 8:13

全体を収めるのは難しいな〜
超広角じゃないと入らない

4/21 8:14

なんとかパノラマ合成作戦で！

4/21 8:16

麓ではもう葉桜シーズン。
山の上では今が見頃。
1〜2週間程度、時間を遡った気分になれる。

4/21 8:17

見上げれば、やっぱり青空が欲しくなるね。

4/21 8:18

赤い葉が特徴のヤマザクラ。

4/21 8:20

奥には白い花のオオシマザクラも満開。

4/21 8:20

横から撮る。
距離は置けて収まるけど、やっぱり正面からの形がイチバンだね〜

4/21 8:23

反対から。
やっぱり形がイマイチ。

4/21 8:24

天気が良ければ筑波山まで見通せるらしい。
本日真っ白でした^^;

4/21 8:42

下山は安心の「滝ノ平尾根」へ。
道を塞ぐように現れた岩。
これは「岩茸石」と言うらしい。

4/21 8:37

見上げると、新緑が透き通って森の芸術だ。

4/21 8:47

矢印⇦
珍しいシンプルな道標だねぇ〜

4/21 8:49

所々にピンクのやつ。

4/21 8:51

くらい樹林帯の中、ピンクのミツバツツジがピンテ(マーキングテープ)並みに目立つ存在。

4/21 8:59

杉林を抜けて植生が変わると、アセビコーナー。

4/21 9:01

するとそこには、廃展望台が。
白地平という場所らしい。
滝ノ平尾根の樹林帯の中、唯一眺望が開けているポイント。

4/21 9:02

東京方面かな〜。
ここ最近スッキリ晴れないね〜^^;

4/21 9:07

丸太の階段だ

4/21 9:10

林道にハイカーが転がっていた（笑）
お・し・ま・い

撮影機器：

Canon EOS M6 Canon

NIKON Z 8 NIKON CORPORATION

感想

B-Repo

下山すると同時に雨がぱらついて焦ったが、無事下山することが出来ました。
その後日が差したりと、慌ただしい天気だった。