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Yamareco

記録ID: 6687445
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

守門岳~二分冬期最終除雪地点から周回

2024年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
15.1km
登り
1,209m
下り
1,207m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
0:57
合計
9:54
6:27
6:39
46
7:25
7:25
105
9:11
9:11
80
10:31
10:31
21
10:52
10:52
24
11:16
12:02
80
13:22
13:22
78
14:40
14:40
74
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二分の冬期除雪最終地点の駐車場を利用。
朝、下山時とも他に駐車車両なし。
コース状況/
危険箇所等
登りは二口コースを利用。
二分登山口までは、きれいに除雪されている(通行止めではあるが)。夏道も、150m位上まで露出している。また、護人清水も露出していた。その後の滝見台までの細尾根は、まだ所々雪が残っており通過に注意。大岳~守門岳までの稜線の雪庇は、かなり小さくなっていた。また、夏道が露出している箇所あり。
下りは、守門山頂から大池コースを利用。
藤平山からは夏のルートを通ったが、沢は一部露出しており、これからは、注意が必要。大池に下る急斜面は、ほぼ夏道だが、非常に滑りやすい。何回か尻餅をついた。また、雪が消えたばかりだからなのか、ブヨ?が異常に多かった。二口林道までは、途中の林道から、ちょっとした藪漕ぎ。
二分の冬期除雪最終地点。ここからスタート。
2024年04月21日 05:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 5:58
二分の冬期除雪最終地点。ここからスタート。
守門が正面に見える。左が大岳、右に守門岳山頂があるが、ここからは見えない。
2024年04月21日 06:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 6:02
守門が正面に見える。左が大岳、右に守門岳山頂があるが、ここからは見えない。
守門岳二口登山口。雪はない。ここから、保久礼コースも分かれるが、山頂で会った他の登山者の話では、林道の除雪が途中までで、歩行は危険ということだった。
2024年04月21日 06:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 6:47
守門岳二口登山口。雪はない。ここから、保久礼コースも分かれるが、山頂で会った他の登山者の話では、林道の除雪が途中までで、歩行は危険ということだった。
イワウチワが最盛期。浅草岳でもすごかった。
2024年04月21日 06:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 6:51
イワウチワが最盛期。浅草岳でもすごかった。
左側奥に大岳。
2024年04月21日 08:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 8:19
左側奥に大岳。
痩せ尾根にも結構雪が残っている。
2024年04月21日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 8:45
痩せ尾根にも結構雪が残っている。
滝見台付近から大岳を見る。
2024年04月21日 09:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 9:10
滝見台付近から大岳を見る。
この時期の雪の登りは楽しい。
2024年04月21日 09:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 9:55
この時期の雪の登りは楽しい。
思っていたよりも天気が良い。女性4人パーティーが休憩中。
2024年04月21日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 10:07
思っていたよりも天気が良い。女性4人パーティーが休憩中。
前の写真からの続き。南側には、越後三山などが見える。向かいの尾根は、藤平山方面。下山に利用することになる。
2024年04月21日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 10:07
前の写真からの続き。南側には、越後三山などが見える。向かいの尾根は、藤平山方面。下山に利用することになる。
稜線に出た。大岳分岐から守門岳に向かう。
2024年04月21日 10:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 10:33
稜線に出た。大岳分岐から守門岳に向かう。
有名な守門の雪庇も、かなり小さくなった。守門岳山頂は、まだ先。
2024年04月21日 10:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 10:36
有名な守門の雪庇も、かなり小さくなった。守門岳山頂は、まだ先。
守門岳への最後の登り。後方の白い山は青雲岳。この時期、この辺は、真っ白だが、今年はブッシュが出ている。
2024年04月21日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 11:04
守門岳への最後の登り。後方の白い山は青雲岳。この時期、この辺は、真っ白だが、今年はブッシュが出ている。
守門岳山頂。後から来た4人パーティーに撮ってもらう。雪無く地面が露出。2年ぶりの山頂。
2024年04月21日 11:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 11:51
守門岳山頂。後から来た4人パーティーに撮ってもらう。雪無く地面が露出。2年ぶりの山頂。
南東側
昨日登った浅草岳。右奥に会津朝日岳も分かる。
2024年04月21日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 11:58
南東側
昨日登った浅草岳。右奥に会津朝日岳も分かる。
南側。
手前に毛猛山、未丈ケ岳、更に荒沢岳、右に越後三山。遠く燧ヶ岳も見えた。
2024年04月21日 11:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 11:59
南側。
手前に毛猛山、未丈ケ岳、更に荒沢岳、右に越後三山。遠く燧ヶ岳も見えた。
東側。パノラマ1。
右後方に、昨日登った浅草岳。手前は、袴腰。
2024年04月21日 12:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 12:00
東側。パノラマ1。
右後方に、昨日登った浅草岳。手前は、袴腰。
パノラマ2
烏帽子山、右奥遠く御神楽岳。左側には、矢筈岳。飯豊連峰も肉眼では見えたが写真では✖︎。
2024年04月21日 12:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 12:00
パノラマ2
烏帽子山、右奥遠く御神楽岳。左側には、矢筈岳。飯豊連峰も肉眼では見えたが写真では✖︎。
北西側パノラマ1
大岳までの稜線。更に大岳、中津又岳。
2024年04月21日 12:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 12:00
北西側パノラマ1
大岳までの稜線。更に大岳、中津又岳。
パノラマ2
粟ヶ岳。
2024年04月21日 12:00撮影 by  iPhone 12, Apple
4/21 12:00
パノラマ2
粟ヶ岳。
12時出発。藤平山に向かって越後三山を正面に見ながら下山。時々日がさして暑い。途中から半袖になる。
2024年04月21日 12:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 12:14
12時出発。藤平山に向かって越後三山を正面に見ながら下山。時々日がさして暑い。途中から半袖になる。
後ろを振り返る。家内の後方に守門岳山頂。一部夏道も出ていた。
2024年04月21日 12:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 12:30
後ろを振り返る。家内の後方に守門岳山頂。一部夏道も出ていた。
大池に降りてきた。夏道は、非常に下り難かった。虫(ブヨ?)が大量発生。顔のまわりを飛んで、とても煩わしい。
この付近、ルートが判然としない。
2024年04月21日 14:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/21 14:37
大池に降りてきた。夏道は、非常に下り難かった。虫(ブヨ?)が大量発生。顔のまわりを飛んで、とても煩わしい。
この付近、ルートが判然としない。
下池。
2024年04月21日 14:47撮影 by  iPhone 12, Apple
4/21 14:47
下池。

感想

昨日は浅草岳、本日は守門岳の登山。
西の方は雨になっているようだが、こちらは、比較的良い天気だった。積雪の少なさは浅草岳と一緒。雪が無くかえって歩きにくい箇所、ままあり。
展望は、まあまあで、守門岳山頂からは、飯豊連峰や越後の山々を望見できた。
日曜日でもあり、多くの登山者で賑わっているかと思ったが、本日出会った登山者は、3パーティー9人のみ。皆、二分登山口を利用したようだ。
山スキーや雪庇の時期と、新緑、お花の時期との狭間かな?

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