大菩薩嶺（石丸峠経由）

2015年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:33

8:29 裂石ゲート前駐車場
8:39 8:41 千石茶屋
9:47 9:47 上日川峠
9:47 9:49 ロッヂ長兵衛
10:24 10:24 小屋平バス停(石丸峠入口)
11:16 11:17 石丸峠
11:29 11:30 熊沢山
11:40 12:08 大菩薩峠
12:52 12:54 親不知ノ頭
12:58 12:58 賽ノ河原
13:12 13:13 神部岩
13:23 13:23 雷岩
13:30 13:32 大菩薩嶺
14:19 14:20 丸川荘(丸川峠)
15:02 裂石ゲート前駐車場

8:41 千石茶屋
9:47 ロッヂ長兵衛
10:24 小屋平バス停(石丸峠入口)
11:16 石丸峠
11:29 熊沢山
11:37 大菩薩峠
12:52 親不知ノ頭
12:58 賽ノ河原
12:59 妙見ノ頭
13:12 神部岩
13:23 雷岩
13:30 大菩薩嶺
14:20 丸川荘(丸川峠)
15:02 裂石ゲート前駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

県道付近から石丸峠まではクマザサ地帯なので、育つと面倒なことになりそうでした
丸川峠〜駐車場は大きな段差が何度も続くので登りにしても降りにしても結構足にきます

写真

先に3台止まっていました

まず行きは県道を登り

すぐに登山道へ

天気がよいよい

さすが整備された道です

森の中でちょっとだけ眺望が

崩落のう回路で車道に出ます

めっちゃ捻じれてます

螺旋力高め

上日川峠に到着
ここまではウォーミングアップ程度の登り

下は駐車場ガラガラだったけれどロッジ前の駐車場は一杯でした
タクシーも何度も見かけたし平日でもなかなかの賑わい

石丸峠入口のバス停まではほぼ平坦です

車があんなにあったのに人を見ない

クマザサが増えてきた

川を渡った先に道が

あると思ったのに藪だった。旧道化しております。
ここを突っ切ったら丁字で現道に突き当たりました。
分岐した記憶がないぞー

バス停

味のある看板です

林道

旧道の階段が完全に笹に浸食されています。

ずっと笹

急に視界が開けてテンションが上がる
下にさっきの林道が見えます

いい天気

石丸峠
いい天気

樹が無いとやっぱり眺望がいいです

石丸峠から熊沢山

熊沢山から石丸峠を一枚

大菩薩峠に到着
軽トラが違和感全開

そういえば東京側は最初から最後まで雲でまったく見えませんでした。

山梨側は晴れ渡っているのに

雲が稜線を越えて来たので出発です

大菩薩峠が浸食された

後ろは振り向かないスタイル

そして2分後賽の河原が異世界に

ど真ん中にスカイフィッシュ撮れた
やったぜ

ここから樹林帯へ

唐突に山頂が出現。
前情報通り地味〜です

後ろ側も
なーにも見えない

最初は”でっかいミミズだ、キモッ”と思ったのですが小さい蛇でした

このサイズならカワイイ
30cm位かな？

丸川峠からは一気に降ります

こんな感じの段差が延々と続きました。

降り切った

そしてただいまマイカー
どうでもいいですが、反対側に止めた方がよかったです。
日が当たって車内がアツかった

装備

個人装備

雨具(1) 飲料(1) 行動食(1) 非常食(1) ライト(1) 地図(1) コンパス(1) ファーストエイド(1) 虫よけスプレー(1)

感想

GZ

100名山デビュー
天気も良くてテンション上がりっぱなしでした。
石丸峠入口の少し上で同時に逆回りでスタートされていたトレランの方とすれ違った時には若干サゲましたが。トレランの人たちは超人なのか・・・ハヤイヨ
大菩薩峠では盆地が良く見え、一眼持って登ったり降りたりされている方が居たり。
あと、体格の良いいかにも運動してますな外見の方がスニーカーで下りに苦戦しておられました。平地ですぐに見えなくなるけれど段差の下りで追いつくという。
靴って大事だとつくづく実感しました。
やはり様々な方がおられますね。
とはいえ丸川峠からの下りは段差が大きくてかなりきつかったです。
最後は膝に力が入らなくなりました。

ガサッ
下の方ノゾキー
G「お、鹿いたー」（テンション高め）
鹿ビクーッ、全力逃走
ゴメンナサイ次はもっと大人しく覗きます