大日ヶ岳
- GPS
- 04:50
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 781m
- 下り
- 768m
コースタイム
送電線 0812
1273独標 0855
一ぷく平 0911-20
Co1580P 1001
展望台(Co1630P)1015
大日ヶ岳 1033-52
展望台 1105-10
一ぷく平 1156-1207
送電線 1242
簡易水道貯水場 1252-1325
天候 | 晴れのち曇り。気温高め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に熊出没の掲示。少し行くと「はちまむし注意」の看板あり。 登山道は問題なし。地元ボランティアの方々が丁度整備中。 |
写真
感想
会社の都合で3連休。日本海側の山に行きたくなり、御神楽岳を軸に新潟方面と
考えていたが、寒気が入り夕立が続いているため、所要時間が短く、多少なりとも
天気の安定していそうな西のほうに変更した。この山は、初夏や秋向けに
能郷白山や比良山系と組み合わた計画を立てたことがあり、それを流用した。
首都圏からは遠いが、ひるがのSAスマートICからはごく近い。
送電線鉄塔を過ぎると広葉樹主体の林内で歩くようになり、気持ちが良い。
登るに従って樹間から白山が時々見える。一ぷく平付近はブナ等の大木が多い。
1580P手前からは木々が低くなり展望が利きはじめる。
根曲り笹も多く、咲き始めのサンカヨウもあり、日本海側の亜高山帯の様相と
なる。最近、太平洋側の山が多かったので、新鮮に感じる。
ここも前日に夕立があったようで、オオカメノキの落花が目立つ。
展望台(1630P)は白山や山頂方面、ひるがの高原等の展望が良い。
白山は近いからよく見え、まさに白山の展望台という感じである。
このあたりから地元ボランティアの方々数名で登山道を整備中。
10時半過ぎ山頂着。時間も遅いし雲も多く、絶好の展望というほどではないが
御岳や乗鞍も見えた。
20分ほどして下山。日が陰りがちになり、案外暑くなかった。
時間が余ったので、平瀬温泉で一浴後、白川郷や五箇山を見物。
翌日は富山の金剛堂山。少し下って道の駅井波で車中泊。
花リスト
登山口付近:ヤマツツジ、タニウツギ(これから)
一ぷく平付近:ユキザサ、マイヅルソウ(少)、ホウチャクソウ(少)
一ぷく平-展望台下:オオカメノキ、タムシバ(多)、ムラサキヤシオ、サンカヨウ(咲き始め)、イワツツジ(少)
展望台付近〜山頂:ショウジョウバカマ、ミツバオウレン
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