地下足袋蓼科山🪨地下足袋八ヶ岳の季節が始まった⛰️

2024年04月25日(木) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 5.7km
• 登り: 800m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:06

10:40 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:38 11:40 標高2110m標識
11:51 11:51 幸徳平
12:57 13:01 蓼科山
13:01 13:03 蓼科神社奥宮
13:56 13:56 幸徳平
14:07 14:08 標高2110m標識
14:49 すずらん峠園地駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠園地駐車場
無料　数十台
バイオトイレ有り
100円ほどの協力金

コース状況／危険箇所等

残雪、凍結ほぼ無し

写真

今年の地下足袋八ヶ岳の初日になる山行
ダイソーの中敷きを使ってみることにした
カットできるので先割れにもできるってワケ
岩場は敷いてあると疲れが軽減するんじゃないかと思って

時間があまりないのでサササっと登ってこようと、
すずらん峠から蓼科山をピストンすることにした
休みの27日にやりたい計画はあったのだが、
その日の天気予報が怪しかったので、
仕事の合間にこうすることにしたのだった

駐車場は私の車で二台目😳
びっくりしたー天気がなかなか良いのでもう少し賑わってるかと思った
もう一台の車の方々は逆方向に向かったようだ
蓼科山に登るのは私だけ

さー出発

上の方は残雪や凍結箇所があるかも？
蓼科山頂ヒュッテの𝕏ポストによると雪ズボもありそう
念のためザックには軽アイゼンと毛皮の足カバーを入れてある
蓼科山のカチンコチン急傾斜の登山道だとさすがに地下足袋のみじゃ厳しそう
最悪は撤退もあるなと思いながら向かった
さーどうなる？

トレーニングも兼ねている
なるべく速めに歩いてみるが、暑い🤤
笹藪から岩ゴロの道になると空気がひんやりしてきた

傾斜がキツい

新しめの地下足袋
もしも残雪があった場合、
ボロのすり切れたのだとしみてくるだろうから

うーんしんどい🤤

しかし振り返るとこんなふうに見えるようになってきて、
がんばろーと言う気持ちになる

2110m地点
ちょうど半分ぐらい

キツい🤤
今年初の2500m越えになるので、
キツく感じるだろうとは予想していた
途中でちょっと休んだら軽くめまいがするほど
試そうと思っていた粗塩、
持ってくるの忘れた😢

残雪、凍結
大したことないけど、
この上はどうなんだろう？
頂上はどうなんだろうなぁ

幸徳平

南八ヶ岳がきれいに見える

南八ヶ岳と南アルプス

眺望スポットから
中央アルプスと御嶽山

頂上の木々がない広々としたところでの眺めが楽しみ

急登
うへぇ🤤

後ろの眺めに励まされながら登る

来たー
樹林帯を抜けて岩ゴロ地帯になる
高いところに来たぞと感じさせられる空の青さ

雪ないねぇ
ほぼずっと、
日差しで雪も氷もとけちゃいそうな雰囲気の道

ああ感動
今年は冬の蓼科山に登ってないしな
久しぶりの感覚

南八ヶ岳

南アルプス

中央アルプス、御嶽山

北横岳も入れて

山頂は近い

八ヶ岳

南アルプス

中央アルプス、御嶽山、北アルプスチラリ

大岳や三ツ岳の方も眺めて
去年歩いたことを思い出す
あの辺り好きだな

登頂
すれ違う人は居なかった
山頂には先客がお二人
七合目登山口から登ってきたそうで、
そちらは残雪で軽アイゼンなど必須とのこと
そう言うことだったのかー

地下足袋蓼科山🪨
お二人は下山していき、
山頂は独り占めに⛰️

ちょーっとだけ雪がある

蓼科神社におまいりしたあと、
方位盤まで来た
乗鞍、穂高槍…北アルプスは雲が絡み付いている

中央アルプス、御嶽山
守屋山も見えている

南アルプス
仙丈が目立つ

南八ヶ岳
今年も地下足袋で歩きまわるぞ〜

方位盤
風強め

山頂の端の方を歩きながら眺める
蓼科山頂ヒュッテがちょっと気にはなったものの、
寄らずに下山開始

下りてきた
しかし雪があるときと比べるとスピードが出ないなー
軽アイゼンの爪を効かせてガツガツ下ると1時間前後で済むが、
土と石の道だと1時間半ぐらいかかってしまう

駐車場には私の車だけ
すずらん峠からの道、
私の山行中は私一人だったようだ

地下足袋の中敷きは効果を実感
こらいいわ、
中敷きが要らなさそうな山歩きなら使わないってことができる
底の厚い地下足袋を使うことはしたくない脳🧠

感想

jucca🍎