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Yamareco

記録ID: 6777735
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(山小屋カレーと360°の展望を求めて)

2024年05月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
6.0km
登り
646m
下り
640m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:25
合計
6:39
8:52
2
スタート地点
8:54
8:56
16
9:12
9:12
84
10:36
10:37
11
10:48
10:48
40
11:28
12:07
26
12:33
12:33
10
12:43
12:58
8
13:06
13:09
6
13:15
13:24
3
13:27
13:33
35
14:08
14:08
9
14:17
14:24
52
15:16
15:19
11
15:30
15:30
1
15:31
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 七合目登山口の駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
 上部に雪が残っている場所がありましたが、軽アイゼンやチェーンスパイクを使わなくても、雪を避けながら登ることができました。
 蓼科山七合目登山口の鳥居
2024年05月10日 08:57撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 8:57
 蓼科山七合目登山口の鳥居
 樹林帯の中の緩い登り
2024年05月10日 08:59撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 8:59
 樹林帯の中の緩い登り
 馬返し
 「馬返し」は道が険しくなる場所の地名のようですが、登りがキツくなるのは、もう少し先のようです。
2024年05月10日 09:09撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 9:09
 馬返し
 「馬返し」は道が険しくなる場所の地名のようですが、登りがキツくなるのは、もう少し先のようです。
 昨日あたり、雪が降ったようです。
2024年05月10日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/10 9:21
 昨日あたり、雪が降ったようです。
 ガレ場を登って行きます。
2024年05月10日 09:38撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 9:38
 ガレ場を登って行きます。
 天狗の露地
 脇道を入り天狗の露地へ行ってみます。
2024年05月10日 09:53撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 9:53
 天狗の露地
 脇道を入り天狗の露地へ行ってみます。
 素晴らしい眺めの天狗の露地
 休憩するにはいい場所です。
2024年05月10日 09:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:58
 素晴らしい眺めの天狗の露地
 休憩するにはいい場所です。
 穂高と槍
2024年05月10日 10:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:04
 穂高と槍
 テントが見えてきました。
2024年05月10日 10:36撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 10:36
 テントが見えてきました。
 蓼科山荘に到着。
2024年05月10日 10:37撮影 by  SO-53C, Sony
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5/10 10:37
 蓼科山荘に到着。
 山頂へ向かいます。
2024年05月10日 10:46撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 10:46
 山頂へ向かいます。
 所々に雪が残っています。
2024年05月10日 11:01撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 11:01
 所々に雪が残っています。
 雪を避けて岩伝いに登っていきました。
2024年05月10日 11:09撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 11:09
 雪を避けて岩伝いに登っていきました。
 山頂が近くなってきた。
2024年05月10日 11:15撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 11:15
 山頂が近くなってきた。
 頂上まで十五分
 まだ、15分かかるのか!?
2024年05月10日 11:19撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 11:19
 頂上まで十五分
 まだ、15分かかるのか!?
 一息入れます。
 蓼科山荘が下に見えます。
2024年05月10日 11:19撮影 by  SO-53C, Sony
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5/10 11:19
 一息入れます。
 蓼科山荘が下に見えます。
 蓼科山頂ヒュッテに到着しました。
2024年05月10日 11:28撮影 by  SO-53C, Sony
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5/10 11:28
 蓼科山頂ヒュッテに到着しました。
 山頂よりも、まずは腹ごしらえ。
2024年05月10日 11:40撮影 by  SO-53C, Sony
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5/10 11:40
 山頂よりも、まずは腹ごしらえ。
 今日のお昼です。
 チキンカレーセットをいただきました。
 ライスが蓼科山のようなかたちをしていました。チキンカレーは具だくさんです。
2024年05月10日 11:45撮影 by  SO-53C, Sony
7
5/10 11:45
 今日のお昼です。
 チキンカレーセットをいただきました。
 ライスが蓼科山のようなかたちをしていました。チキンカレーは具だくさんです。
 腹ごしらえが終わったので、山頂へ向かいます。
2024年05月10日 12:08撮影 by  SO-53C, Sony
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5/10 12:08
 腹ごしらえが終わったので、山頂へ向かいます。
 八ヶ岳の眺望
2024年05月10日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:16
 八ヶ岳の眺望
 山頂ヒュッテと浅間山
2024年05月10日 12:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:17
 山頂ヒュッテと浅間山
 八ヶ岳南部
2024年05月10日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:20
 八ヶ岳南部
 北岳
2024年05月10日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:20
 北岳
 御座山
2024年05月10日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:21
 御座山
 両神山
2024年05月10日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:22
 両神山
 稲含山と白髪岩方面
2024年05月10日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/10 12:22
 稲含山と白髪岩方面
 荒船山
2024年05月10日 12:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/10 12:23
 荒船山
 金峰山
2024年05月10日 12:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/10 12:24
 金峰山
 榛名山方面
 うっすら白くなった日光白根山も
2024年05月10日 12:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/10 12:25
 榛名山方面
 うっすら白くなった日光白根山も
 蓼科山の山頂
 一等三角点 2530.7m 
2024年05月10日 12:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:31
 蓼科山の山頂
 一等三角点 2530.7m 
 八ヶ岳と南アルプス
2024年05月10日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:40
 八ヶ岳と南アルプス
 南アルプスと中央アルプス
2024年05月10日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/10 12:40
 南アルプスと中央アルプス
 御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと白樺湖
2024年05月10日 12:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:46
 御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと白樺湖
 展望盤
2024年05月10日 12:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:48
 展望盤
 穂高連峰と槍
2024年05月10日 12:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:52
 穂高連峰と槍
 鹿島槍ヶ岳と五竜岳
2024年05月10日 12:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 12:53
 鹿島槍ヶ岳と五竜岳
 蓼科神社奥宮
2024年05月10日 13:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:08
 蓼科神社奥宮
 再び山頂から
2024年05月10日 13:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/10 13:17
 再び山頂から
 昼を過ぎても鍋の氷は解けていません。
2024年05月10日 13:30撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 13:30
 昼を過ぎても鍋の氷は解けていません。
 下山開始
2024年05月10日 13:34撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 13:34
 下山開始
 この景色も見納め
2024年05月10日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:37
 この景色も見納め
 まずは蓼科山荘を目指して下ります。
 ちょい縞枯が面白い。
2024年05月10日 13:39撮影 by  SO-53C, Sony
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5/10 13:39
 まずは蓼科山荘を目指して下ります。
 ちょい縞枯が面白い。
 鎖場
2024年05月10日 13:57撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 13:57
 鎖場
 鎖場を見上げます。
 鎖があるところは、雪が残っていたので北側を下りました。
2024年05月10日 13:58撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 13:58
 鎖場を見上げます。
 鎖があるところは、雪が残っていたので北側を下りました。
 山荘が見えてきました。
2024年05月10日 14:08撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 14:08
 山荘が見えてきました。
 大河原峠への道
2024年05月10日 14:22撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 14:22
 大河原峠への道
 将軍平は十字路になっています。
2024年05月10日 14:22撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 14:22
 将軍平は十字路になっています。
 七合目登山口へ向けて下ります。
2024年05月10日 14:24撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 14:24
 七合目登山口へ向けて下ります。
 雪が残っていますが、土や落ち葉であまり滑りません。
2024年05月10日 14:26撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 14:26
 雪が残っていますが、土や落ち葉であまり滑りません。
 ガレ場を下ります。
2024年05月10日 14:34撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 14:34
 ガレ場を下ります。
 石積みのある場所で小休止
2024年05月10日 15:00撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 15:00
 石積みのある場所で小休止
 馬返しまで下りてきました。もう少しで、七合目登山口です。
2024年05月10日 15:17撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 15:17
 馬返しまで下りてきました。もう少しで、七合目登山口です。
 別の道標
 西の方向に、番小屋 桐陰寮の文字があります。
2024年05月10日 15:17撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 15:17
 別の道標
 西の方向に、番小屋 桐陰寮の文字があります。
 鳥居が見えていました。
2024年05月10日 15:28撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 15:28
 鳥居が見えていました。
 無事、駐車場に戻ってきました。
2024年05月10日 15:30撮影 by  SO-53C, Sony
5/10 15:30
 無事、駐車場に戻ってきました。
 女神湖からの蓼科山
2024年05月10日 16:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 16:00
 女神湖からの蓼科山

感想

 このところ、金曜日の天気が良く、今週は展望の良い山に登ろうと思いました。
 そこで、選んだのが蓼科山です。山頂は岩がゴロゴロしていて、360°の展望が得られます。信州の中ほどにあるので、雪の残る山々が見られることでしょう。また、蓼科山頂ヒュッテのカレーも気になりました。
 出だしで、ヤマレコマップの矢印と線が出ないトラブルが発生しました。2週間前にも、同じトラブルが発生し、先週は対応措置を行ったので問題なく使えたのですが。よくわかりませんが、アンドロイドのアップデート後トラブルが発生したような気がします。トラブルが発生した方が対応措置で回復したとしたら、私のスマホ(Xperia)に問題があるのでしょうか。往復コースなので、登りは青のラインが赤に変わるので自分の現在地がわかるのですが、下山時はわかりませんでした。
 七合目の鳥居をくぐると、樹林帯の道が段々と斜度を増し、ガレ場の道となります。天狗の露地で展望を楽しみながら一息入れました。蓼科山荘手前から残雪が現れましたが、簡易アイゼンやチェーンスパイクを使わなくても登れました。上部は岩の積み重なった道です。頂上まで十五分とペンキで書かれた岩あたりから展望が開け、直登から蓼科山頂ヒュッテへむけてトラバース気味の道になりました。
 ヒュッテに到着し、早速カレーを注文しました。ビーフカレーにするか、チキンカレーにするか、登りながら考えていたのですが、結局、具だくさんのチキンカレーにしました。ライスが蓼科山のように盛られ、野菜フライが添えられた優しい味のカレーでした。次回はビーフカレーを注文したと思います。
 腹ごしらえして山頂へ、期待どおりの展望が広がっていました。気温が上がった今日は、赤城山など関東の山はかすんで、よく見えませんでしたが、雪の残る赤岳は迫力ある姿でした。前回、蓼科山に登ったのは、40年前の1984年9月23日でした。大河原峠から往復し、テントを担いで双子池へ行き、池の畔で幕営しました。翌日は大岳、三ッ岳、北横岳を巡り、亀甲池から大河原峠へ戻ってきました。
 さて、帰宅し撮った画像を見返していると、富士山が映っていないことに気づきました。あれ、富士山を見逃したのか、と思いました。南八ヶ岳が富士山を隠していたのでしょうか。 

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