蓼科山(山小屋カレーと360°の展望を求めて)
- GPS
- 06:39
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 646m
- 下り
- 640m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:39
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部に雪が残っている場所がありましたが、軽アイゼンやチェーンスパイクを使わなくても、雪を避けながら登ることができました。 |
写真
感想
このところ、金曜日の天気が良く、今週は展望の良い山に登ろうと思いました。
そこで、選んだのが蓼科山です。山頂は岩がゴロゴロしていて、360°の展望が得られます。信州の中ほどにあるので、雪の残る山々が見られることでしょう。また、蓼科山頂ヒュッテのカレーも気になりました。
出だしで、ヤマレコマップの矢印と線が出ないトラブルが発生しました。2週間前にも、同じトラブルが発生し、先週は対応措置を行ったので問題なく使えたのですが。よくわかりませんが、アンドロイドのアップデート後トラブルが発生したような気がします。トラブルが発生した方が対応措置で回復したとしたら、私のスマホ(Xperia)に問題があるのでしょうか。往復コースなので、登りは青のラインが赤に変わるので自分の現在地がわかるのですが、下山時はわかりませんでした。
七合目の鳥居をくぐると、樹林帯の道が段々と斜度を増し、ガレ場の道となります。天狗の露地で展望を楽しみながら一息入れました。蓼科山荘手前から残雪が現れましたが、簡易アイゼンやチェーンスパイクを使わなくても登れました。上部は岩の積み重なった道です。頂上まで十五分とペンキで書かれた岩あたりから展望が開け、直登から蓼科山頂ヒュッテへむけてトラバース気味の道になりました。
ヒュッテに到着し、早速カレーを注文しました。ビーフカレーにするか、チキンカレーにするか、登りながら考えていたのですが、結局、具だくさんのチキンカレーにしました。ライスが蓼科山のように盛られ、野菜フライが添えられた優しい味のカレーでした。次回はビーフカレーを注文したと思います。
腹ごしらえして山頂へ、期待どおりの展望が広がっていました。気温が上がった今日は、赤城山など関東の山はかすんで、よく見えませんでしたが、雪の残る赤岳は迫力ある姿でした。前回、蓼科山に登ったのは、40年前の1984年9月23日でした。大河原峠から往復し、テントを担いで双子池へ行き、池の畔で幕営しました。翌日は大岳、三ッ岳、北横岳を巡り、亀甲池から大河原峠へ戻ってきました。
さて、帰宅し撮った画像を見返していると、富士山が映っていないことに気づきました。あれ、富士山を見逃したのか、と思いました。南八ヶ岳が富士山を隠していたのでしょうか。
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