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Yamareco

記録ID: 6696323
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

小仏城山、高尾山

2024年04月26日(金) ~ 2024年04月27日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
27.5km
登り
1,822m
下り
1,810m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:11
休憩
0:06
合計
2:17
5:03
5:04
18
5:46
5:48
4
5:51
5:52
15
6:07
6:07
15
6:22
6:26
16
6:42
6:42
19
7:01
7:01
14
2日目
山行
5:18
休憩
0:07
合計
5:25
6:50
1
宿泊地
6:51
6:52
4
6:56
6:56
10
7:06
7:06
6
7:13
7:13
16
7:29
7:29
5
7:35
7:35
11
8:39
8:39
4
8:43
8:43
15
8:57
8:58
38
9:36
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3
9:40
9:40
9
9:48
9:48
12
10:01
10:01
8
10:09
10:09
16
10:25
10:25
4
10:28
10:28
3
10:31
10:32
12
10:43
10:43
5
10:48
10:49
8
10:57
10:57
6
11:04
11:04
6
11:09
11:09
4
11:14
11:14
45
11:59
11:59
15
12:18
12:18
1
12:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
カヤラン(榧蘭)。一日目の目的の花。本日のベストショット。カヤランを青空をバックに撮れる機会はあまりないのだ。
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カヤラン(榧蘭)。一日目の目的の花。本日のベストショット。カヤランを青空をバックに撮れる機会はあまりないのだ。
カヤラン(榧蘭)。この枝には隊列を組んで咲いてました。
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カヤラン(榧蘭)。この枝には隊列を組んで咲いてました。
カヤラン(榧蘭)
カヤラン(榧蘭)
カヤラン(榧蘭)
カヤラン(榧蘭)。これは二日目に撮影。清滝駅付近のカヤランは触れるくらい低い位置で着生しているため撮影しやすい。
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カヤラン(榧蘭)。これは二日目に撮影。清滝駅付近のカヤランは触れるくらい低い位置で着生しているため撮影しやすい。
クマガイソウ(熊谷草)。二日目の目的の花。奥高尾縦走路脇に3輪咲いてました。
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クマガイソウ(熊谷草)。二日目の目的の花。奥高尾縦走路脇に3輪咲いてました。
ヤマブキソウ(山吹草)。二日目の目的の花、その2。私は他の山でヤマブキソウが咲いているところを知らないので、ここで見るしかない。
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ヤマブキソウ(山吹草)。二日目の目的の花、その2。私は他の山でヤマブキソウが咲いているところを知らないので、ここで見るしかない。
ニリンソウ群生地@西山峠下。ヤマブキソウの時期に合わせていくと、ニリンソウ群生地はやや終わりかけになってしまうのが惜しいところ。でもそれなりに見応えはありました。
ニリンソウ群生地@西山峠下。ヤマブキソウの時期に合わせていくと、ニリンソウ群生地はやや終わりかけになってしまうのが惜しいところ。でもそれなりに見応えはありました。
イチリンソウ(一輪草)。白い花は全部ニリンソウかと思いきや、イチリンソウも紛れ込んでいるのだ。
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イチリンソウ(一輪草)。白い花は全部ニリンソウかと思いきや、イチリンソウも紛れ込んでいるのだ。
小仏城山から見た富士山。一日目は良く見えましたが、二日目は見えませんでした。
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小仏城山から見た富士山。一日目は良く見えましたが、二日目は見えませんでした。
エビネ(海老根)。これは小仏城山の花壇で撮影。登山道脇のエビネはまだまだ蕾でした。
エビネ(海老根)。これは小仏城山の花壇で撮影。登山道脇のエビネはまだまだ蕾でした。
クロコノマチョウ。この蝶は初めて見ました。温暖化で、生息域を広げているらしい。
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クロコノマチョウ。この蝶は初めて見ました。温暖化で、生息域を広げているらしい。
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
2
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
イカリソウ(碇草)
2
イカリソウ(碇草)
ツルニチニチソウ(蔓日々草)。帰化植物だけど、撮影場所は花壇ではない。どこかから逸出してきたか。
ツルニチニチソウ(蔓日々草)。帰化植物だけど、撮影場所は花壇ではない。どこかから逸出してきたか。
ガビチョウ。日本の侵略的外来種ワースト100だそうで。
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ガビチョウ。日本の侵略的外来種ワースト100だそうで。
ジュウニヒトエ(十二単)
ジュウニヒトエ(十二単)
ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)
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ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)
ガマズミ(莢蒾)。ここまで花付きの良いガマズミはあまり見ないなあ。
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ガマズミ(莢蒾)。ここまで花付きの良いガマズミはあまり見ないなあ。
ウワミズザクラ(上溝桜)
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ウワミズザクラ(上溝桜)
ホタルカズラ(蛍蔓)。久しぶりに見ました。青花好きにはたまらない色です。
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ホタルカズラ(蛍蔓)。久しぶりに見ました。青花好きにはたまらない色です。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。
カントウカンアオイ(関東寒葵)。カンアオイの花は葉の下に隠れていることが多いけど、これは撮影してと言わんばかりに花が見えてます。
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カントウカンアオイ(関東寒葵)。カンアオイの花は葉の下に隠れていることが多いけど、これは撮影してと言わんばかりに花が見えてます。
オオバウマノスズクサ(大葉馬之鈴草)。まだ咲き始めたばかりです。蕾もありました。
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オオバウマノスズクサ(大葉馬之鈴草)。まだ咲き始めたばかりです。蕾もありました。
ウラシマソウ(浦島草)
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ウラシマソウ(浦島草)

感想

2日連続で歩いていますが、もちろん一泊山行ではありません(自宅泊)。今の時期は様々な花が一斉に咲き始めますが、咲く場所がバラバラなため、一日で歩くのは難儀です。そして、4/27の天気は微妙...。何とかカヤランだけでも天気の良い4/26に見てみたいものだ、ということで仕事前に朝活してきました。
そして4/27も微妙な天気ながら歩けそうだったので、歩いてきました。2日に分けましたが、元々は一回の山行で歩くつもりだったので、一緒に投稿することにしました。

一日目はカヤラン観賞を目的に、日影沢駐車スペースから歩行開始です。カヤランは無事に見ることが出来ました。昨年見たのと同じ木で今年も咲いている株、昨年見た木なのに今年は咲いていなかった株、昨年は見なかったが今年は見ることが出来た株など、様々でした。天気が良かったこともあり、昨年よりもいい写真が撮れて満足です。
小仏城山山頂では、植栽ですが、花壇のエビネが咲いていたので、4/27は登山道脇のエビネもチェックしつつ歩いたのですが、まだ蕾がかたそうな感じでした。

二日目はクマガイソウとヤマブキソウが目的です。この2つだけなら、吉盖動谿隹擔声劼ら西山峠をピストンするだけでよいので、天気が悪ければそうするつもりでしたが、天気の方はなんとか大丈夫そうだったので、高尾山口駅を起点にまずは清滝駅でカヤランを観賞してから奥高尾縦走路に向かいます。奥高尾縦走路にもクマガイソウが咲きます。以前、心無い人に刈られてしまったが、今年は無事に咲いて良かった。
適当にうろちょろしてから大垂水峠から南高尾山稜に行き、西山峠下のニリンソウ群生地へ。その近くにヤマブキソウの群生地もあるので、開花時期が一致していれば両方楽しめるのですが、微妙にズレているのが残念。今年はヤマブキソウに合わせたので、ニリンソウの時期を逸してしまいました。

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