吾妻山・比婆山


- GPS
- 06:55
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,241m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:55
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
中国地方の三百名山2つ目は吾妻山。吾妻山は気持ちが良い山だった。さらに古事記に記述がある比婆山では古代に思いを馳せながら歩くことができた。
まず比婆山の麓の広島県民の森へ向かう(道は2車線で楽)。一応リハビリ中なので、エスケープしやすいコースを選択する。最初に北側の烏帽子山を目指す。道後山に登ってから来たので時間がなく、毛無山を含む3つのピークはパスすることにした。烏帽子山の山頂は広い場所だ。ここから一度下り、大膳原を越えて吾妻山に登り返す。
吾妻山からの眺めは素晴らしい。かすんでいて判別できなかったが、宍道湖も見えるらしい。吾妻山を降りて、大膳原のキャンプ場をチェック。整備された場所で、ここでのんびり過ごすのもいいかもしれない。キャンプ場を後にして、次は比婆山に登る。比婆山は古事記に記述されており、イザナミノミコトが葬られた場所らしい。現在は少し荒れ気味だが、雰囲気は良い感じだ。太鼓岩と産子の岩を見て。次に立烏帽子山だ。
この付近から多少疲れが出始めた。朝の道後山ではゆったりと歩けたが、この山はあまり調子がよくない。登るのが少し辛い感じだったので、池の段で軽食を取り、少し休憩。その後、立烏帽子山を越えて避難小屋(駐車場)に下りる。調子がイマイチなので少し迷ったが、高低差があまりないので、竜王山にも行ってみることにした。竜王山への道は思っていたより快適で、少し気分が良くなった。予定時間をオーバーして下山に入ったが、下山ルートも急な箇所はなく、なだらかな道が続いていて助かった。
距離があるが、厳しい箇所もないので楽に歩くことができた。時間がなくて向かいの毛無山に登れなかったのは残念だが、機会があれば、またくることにしよう。
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