記録ID: 670534
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
一王谷右俣〜坊主山(十善寺周辺)
2015年07月04日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:57
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 429m
- 下り
- 408m
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:行きの逆 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一王谷の下流部分はコンクリート壁などに阻まれ終始危険。 |
写真
感想
一王谷は下流から登ると、堰堤越えに悩まされる。
なかなか安全なルートが確保できないので注意が必要。
これといった滝はなかった。
古い地図には赤滝跡なるものがあったけど、
わからずじまい。
坊主山はあまり登られていないのか、笹薮に悩まされた。
地元の登山会が登っているはずなんだけど…?
やっぱり雨模様は写真が難しい。晴れの山行がいいなぁ。
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40年以上前になりますが、十善寺傍のアパートで暮らしていました。大学沿いの川筋の道を歩いたこともあります。谷筋がこうなっているとは当時でも想像できませんでした。今では、周辺はマンションだらけではないでしょうか。すごく落差を感じます。
前回のケーブル谷のレコも拝見しましたが、安全とか安心とか言って何も考えずに暮らしていると、災害などで足元をすくわれそうな街だと改めて感じました。
ほんまそうですね。谷筋を通るたびに思います。
堰堤は昭和40年代後半〜のものが多く見られ、42年の大水害(布引谷世継山の甚大な被害etc.)以降でまだ大きいのが来ていないだけ…。確か少し前に「(2箇所?で)砂防ダムが被害を防いだ」という記事があったと思いますが、雨量が想像を超える場合はまた起こると危惧します。谷を堰堤で埋め尽くしたとしても自然には勝てないでしょうし。
一王谷の切り立ったコンクリ壁の上にマンションなどがありましたが、コンクリが劣化してゴソッといったらお終いですし。帰りの桜ヶ丘周辺も新築分譲で宅地造成されており、谷筋から少しだけ離れた場所に土を盛っているような感じに見えました…。ケーブル谷の橋梁もかなり危なそうに見えましたしねぇ…。
大丈夫、しばらく問題ない、とその内忘れた頃にやってくるのが災害、ですね。
いろいろあってお忙しいでしょうしなにかと大変なのもお互い様ですよね
古いレポに書き込ませていただいても通知は届くはずと久しぶりにコメント投稿させていただきます
最近坊主山西谷というくくりで3〜4回連続して歩いてインスタでも紹介しています
WEB上のほぼ唯一の記録としてこちらの記録も何度か紹介させていただいてるのですが今日改めて読み返し写真21,22に登場する堰堤を一王堰堤と誤解してしかもMuscleさんが右岸から乗り越えられたという大きな間違いに気づきました
今週中には最新のレポで訂正文をいれますので先に諸経緯と謝罪を入れさせていただきますね
2週間近くの放置プレイすみません!
お久しぶりです。実は月イチの戻りで偶然会えないだろうかと近所を散歩w
その名称不明の堰堤ですが、おそらく赤滝なる滝があったのでは?と睨んでいます。
毛虫の毒胞針の件は大丈夫でしたか?
くれぐれもお気をつけください。
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