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記録ID: 6706373
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山 熊野岳 蔵王ハイライン利用【23座目/100名山】

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:43
距離
5.1km
登り
172m
下り
169m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:22
休憩
0:21
合計
1:43
距離 5.1km 登り 176m 下り 171m
9:06
9
9:15
6
9:21
9:22
2
9:30
9:47
9
9:56
10
10:06
10:07
24
10:33
ゴール地点
天候 快晴だが春霞
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
連休なので蔵王ハイラインが朝一でも料金所渋滞に20分くらいハマった。下山する頃には駐車場待ちも発生していた。
コース状況/
危険箇所等
火山のためほぼザレ場。急登が無いので、滑りやすい所は無かった。

4/28(日)現在で、登山道に雪が残っているのは3箇所。刈田レストハウスからすぐと、熊野岳稜線への登山道2箇所。登りはアイゼンがあった方が良かったかもだが、トレース多数なので無しでも何とかなった。

蔵王ハイラインで文明の利器を使えば、登山というよりハイキング・散歩レベルで100名山に登れる。それでもお釜の景色は凄いので、とても気軽に楽しめる。
蔵王ハイラインのバイク置場。朝一でも結構料金所渋滞に引っかかったのは流石GW。多くのバイクが停まっている。
2024年04月28日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 8:47
蔵王ハイラインのバイク置場。朝一でも結構料金所渋滞に引っかかったのは流石GW。多くのバイクが停まっている。
駐車場から既に絶景。
2024年04月28日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 8:48
駐車場から既に絶景。
レストハウスで用を足して早速登山開始。
2024年04月28日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 8:48
レストハウスで用を足して早速登山開始。
刈田岳は行ったことがあるので、熊野岳を目指す。
2024年04月28日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 8:51
刈田岳は行ったことがあるので、熊野岳を目指す。
と言っても既に行先が見えている。1時間も掛からないくらいかな。
2024年04月28日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 8:51
と言っても既に行先が見えている。1時間も掛からないくらいかな。
思ったより雪は少ない。
2024年04月28日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 8:52
思ったより雪は少ない。
と思ったら、割とすぐに雪が残っている。平坦だし踏み固められているので、全く問題無し。
2024年04月28日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 8:53
と思ったら、割とすぐに雪が残っている。平坦だし踏み固められているので、全く問題無し。
お釜。何度も来ているが、この光景は凄いね。
2024年04月28日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:01
お釜。何度も来ているが、この光景は凄いね。
ただ、まだ陽が低いのでお釜の奥まで射していない。下山の頃にはもっと映えるようになっているかな。
2024年04月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:04
ただ、まだ陽が低いのでお釜の奥まで射していない。下山の頃にはもっと映えるようになっているかな。
トコトコ登っていく。
2024年04月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:04
トコトコ登っていく。
良い天気。
2024年04月28日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:09
良い天気。
熊野岳稜線への分岐。
2024年04月28日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:16
熊野岳稜線への分岐。
熊野岳直登ルート。
2024年04月28日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:16
熊野岳直登ルート。
避難小屋ルート。こちらの方が雪が少なそうなので、こちらで登ってみよう。
2024年04月28日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:16
避難小屋ルート。こちらの方が雪が少なそうなので、こちらで登ってみよう。
他人は基本的にフレームに入れたくないが、こういうときは人がいる方がスケール感が出る。
2024年04月28日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:18
他人は基本的にフレームに入れたくないが、こういうときは人がいる方がスケール感が出る。
大した距離ではないが、後ろ脚をズルズルさせながら避難小屋の稜線に出た。
2024年04月28日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:23
大した距離ではないが、後ろ脚をズルズルさせながら避難小屋の稜線に出た。
月山を望む。
2024年04月28日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:23
月山を望む。
月山の右側には鳥海山も。この2つはもう少し後じゃないと、とても登れないだろうな。
2024年04月28日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:23
月山の右側には鳥海山も。この2つはもう少し後じゃないと、とても登れないだろうな。
稜線には全く雪が無い。
2024年04月28日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:24
稜線には全く雪が無い。
大した標高差ではないとは言え、こう見ると中々登ってきた感がある。
2024年04月28日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:25
大した標高差ではないとは言え、こう見ると中々登ってきた感がある。
大朝日岳辺りだろうか。
2024年04月28日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:25
大朝日岳辺りだろうか。
山を見下ろすこと出来るのは高い山ならでは。
2024年04月28日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:30
山を見下ろすこと出来るのは高い山ならでは。
サクッと蔵王山神社に到着。
2024年04月28日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:31
サクッと蔵王山神社に到着。
標識もあり。
2024年04月28日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:32
標識もあり。
蔵王温泉側からの登山道かな?スッと伸びている。
2024年04月28日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:32
蔵王温泉側からの登山道かな?スッと伸びている。
絶景でたくさん撮影をしてしまう。
2024年04月28日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:33
絶景でたくさん撮影をしてしまう。
上山辺りの市街地かな。
2024年04月28日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:35
上山辺りの市街地かな。
アングルを変えるとまた違う見下ろし感。
2024年04月28日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:35
アングルを変えるとまた違う見下ろし感。
熊野岳山頂に登頂!と言っても、風も強かったので汗すらかいてない。
2024年04月28日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:43
熊野岳山頂に登頂!と言っても、風も強かったので汗すらかいてない。
何が書いているのかな?と思い見たが、よく分からなかった碑。ここで一服休憩をした。
2024年04月28日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:44
何が書いているのかな?と思い見たが、よく分からなかった碑。ここで一服休憩をした。
下山を開始。下山は何とかなるかな、と思い直登ルートで下山した。
2024年04月28日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:51
下山を開始。下山は何とかなるかな、と思い直登ルートで下山した。
馬の背が良く見える。
2024年04月28日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 9:51
馬の背が良く見える。
予想通り、お釜に陽が射しだした。
2024年04月28日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
4/28 9:58
予想通り、お釜に陽が射しだした。
本当に凄い光景だと思う。
2024年04月28日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:58
本当に凄い光景だと思う。
この時間になると登山者もかなり増えてきた。雪渓のスケールが人のお陰でよく分かる。
2024年04月28日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 9:59
この時間になると登山者もかなり増えてきた。雪渓のスケールが人のお陰でよく分かる。
何回もお釜の写真をアングルが変わるたびに撮影。
2024年04月28日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
4/28 10:09
何回もお釜の写真をアングルが変わるたびに撮影。
望遠でも。
2024年04月28日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 10:09
望遠でも。
だいぶ降りてきた。
2024年04月28日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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4/28 10:19
だいぶ降りてきた。
雪庇?って言うのかな。もう少しすると崩れるんだろうか。
2024年04月28日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 10:20
雪庇?って言うのかな。もう少しすると崩れるんだろうか。
春だけに市街地方面の視界は良くない。
2024年04月28日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 10:21
春だけに市街地方面の視界は良くない。
刈田レストハウスが見えてきた。
2024年04月28日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 10:31
刈田レストハウスが見えてきた。
観光客も増えてきた。お釜を軽く見るだけなら、普通に周れます。
2024年04月28日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 10:32
観光客も増えてきた。お釜を軽く見るだけなら、普通に周れます。
蔵王山を楽しめた。お疲れ様でした。
2024年04月28日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4/28 10:32
蔵王山を楽しめた。お疲れ様でした。

感想

100名山23座目。

2024年も100名山を巡れる季節になってきた。2024年第1座は蔵王山熊野岳。東北は雪国だが、皆さんのレコを見る限り暖冬のお陰で行けそうだと判断したが、無事に雪山装備無しで登頂出来た。もちろん、一応軽アイゼンは持ってきているが使わなくて済むならメンテが楽なのでありがたい。

蔵王ハイラインでお釜はもう何度目だろうか。バイク・クルマでも何度も来ているが、当時は登山なんて・・・って考えだったので、お釜や刈田岳を訪れて満足していた。

もちろん今は山にドップリなので、熊野岳登頂を目的に今年は訪れた。山屋らしく蔵王温泉辺りから登りたいところだが、時間に余裕がある訳ではないので、使える文明の利器は使って登ったがまぁ良いでしょう。

お釜も何度見ても、スケール感が凄く非日常的な光景が広がっている。お釜や、山形の山々。多分飯豊山・大朝日岳・月山・鳥海山の雄大な景色が広がる。蔵王ハイラインを使うと、スタート地点で既に森林限界なのでずっと見晴らしが良いところも素晴らしい。

完全に雪が無くなれば、スニーカーでも登れると思う。それくらい気楽に登れる山だと思うが、火山だし天候の急変もあり得るので、ちゃんと準備はしておきたい。

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