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Yamareco

記録ID: 6708064
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

2024GW 真縫量擲

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
13.4km
登り
1,590m
下り
1,581m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:02
合計
8:30
4:12
114
6:06
6:06
92
7:38
7:55
79
9:14
9:55
52
10:47
10:51
32
11:23
11:23
79
12:42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日昼間に大阪から信濃大町に移動。
翌朝、信濃大町から扇沢に移動しましたが無料駐車場はすでに一杯だったので、一番上の有料駐車場に駐車しました。
その他周辺情報 前日15時に信濃大町着、時間があったので大町山岳博物館を見学後、
信濃大町の公衆浴場「鹿島の湯、蓮華の湯」で入浴。
「くんくん亭」で夕食後に「山岳旅館いとう」で前泊。
・大町山岳博物館  大人一人450円
・公衆浴場鹿島の湯 大人一人400円
・山岳旅館いとう  一泊素泊まり4,000円
4/27(土)日中に移動、15時に信濃大町に到着し時間があったので大町山岳博物館を見学。
2024年04月27日 14:44撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 14:44
4/27(土)日中に移動、15時に信濃大町に到着し時間があったので大町山岳博物館を見学。
三階からは後立山連峰のパノラマが見られます。
2024年04月27日 14:46撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 14:46
三階からは後立山連峰のパノラマが見られます。
信濃大町駅前を散策。
駅前通りは寂れてました。
2024年04月27日 16:09撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 16:09
信濃大町駅前を散策。
駅前通りは寂れてました。
くんくん亭で夕食。
2024年04月27日 17:02撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 17:02
くんくん亭で夕食。
ミニチキンカツ定食。
ミニでもこの大きさ、自分にはこれで十分。
2024年04月27日 17:13撮影 by  SO-54C, Sony
1
4/27 17:13
ミニチキンカツ定食。
ミニでもこの大きさ、自分にはこれで十分。
公衆浴場鹿島の湯で入浴。
2024年04月27日 17:53撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 17:53
公衆浴場鹿島の湯で入浴。
大町名店街をブラついたあと「山岳旅館いとう」で宿泊。
2024年04月27日 18:58撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 18:58
大町名店街をブラついたあと「山岳旅館いとう」で宿泊。
さて翌朝、4時前に扇沢に到着しましたが無料駐車場は既に満車。仕方なく最上段の有料駐車場に駐車してスタートします。
2024年04月28日 04:13撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 4:13
さて翌朝、4時前に扇沢に到着しましたが無料駐車場は既に満車。仕方なく最上段の有料駐車場に駐車してスタートします。
扇沢駅に向かって左手の車道を進むと、
2024年04月28日 04:14撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 4:14
扇沢駅に向かって左手の車道を進むと、
針ノ木岳の登山口です。
2024年04月28日 04:15撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 4:15
針ノ木岳の登山口です。
林道をショートカットしながら進む。
4時半前から薄っすら明るくなってきた。
2024年04月28日 04:27撮影 by  SO-54C, Sony
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4/28 4:27
林道をショートカットしながら進む。
4時半前から薄っすら明るくなってきた。
ここで篭川を右岸に渡ります。
2024年04月28日 04:43撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 4:43
ここで篭川を右岸に渡ります。
右岸を進んでゆくと大デブリーランド!
どんだけ雪崩れてるの。
2024年04月28日 05:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 5:00
右岸を進んでゆくと大デブリーランド!
どんだけ雪崩れてるの。
クレパス状の落とし穴もあり。
2024年04月28日 05:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 5:44
クレパス状の落とし穴もあり。
デブリーランドを過ぎると針ノ木雪渓メイン部に。
2024年04月28日 05:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 5:45
デブリーランドを過ぎると針ノ木雪渓メイン部に。
高度を上げてゆくと朝日が差し込んできた。
2024年04月28日 05:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 5:46
高度を上げてゆくと朝日が差し込んできた。
休み休み登ってゆく。
2024年04月28日 05:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 5:47
休み休み登ってゆく。
ノドのあたりまできた。
2024年04月28日 06:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 6:12
ノドのあたりまできた。
あの上が峠かな。
2024年04月28日 06:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 6:52
あの上が峠かな。
針ノ木峠に到達すると小屋の屋根が足元にあり、向かいには大展望がドーン!。
思わずと声が出てしまった。
2024年04月28日 07:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 7:37
針ノ木峠に到達すると小屋の屋根が足元にあり、向かいには大展望がドーン!。
思わずと声が出てしまった。
この右手の稜線沿いを詰めるみたい。
2024年04月28日 07:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 7:37
この右手の稜線沿いを詰めるみたい。
景色を眺めながら暫し休憩&補給。
2024年04月28日 07:42撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 7:42
景色を眺めながら暫し休憩&補給。
左手奥がピークかな?
2024年04月28日 07:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 7:53
左手奥がピークかな?
お二人先行されており、そのあとに続く。
2024年04月28日 08:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 8:03
お二人先行されており、そのあとに続く。
後ろを振り向くと蓮華岳。
2024年04月28日 08:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 8:15
後ろを振り向くと蓮華岳。
危険地帯に突入、よく事故があるところ。
2024年04月28日 08:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 8:21
危険地帯に突入、よく事故があるところ。
一旦稜線を巻き終わった後、またトラバースが続きます。
2024年04月28日 08:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 8:35
一旦稜線を巻き終わった後、またトラバースが続きます。
あの上がピークみたい。
先行されてるお二人早い。
2024年04月28日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 8:52
あの上がピークみたい。
先行されてるお二人早い。
蓮華と同じくらいの高さになってきた。
2024年04月28日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 9:06
蓮華と同じくらいの高さになってきた。
最後の壁、見かけより斜度がありダガーで登る。
2024年04月28日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 9:06
最後の壁、見かけより斜度がありダガーで登る。
針ノ木岳ピークに到着。
奥は後立山の稜線。
2024年04月28日 09:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 9:10
針ノ木岳ピークに到着。
奥は後立山の稜線。
左手を見ると劔&立山三山と五色ヶ原方面、眼下には黒部湖。
2024年04月28日 09:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 9:16
左手を見ると劔&立山三山と五色ヶ原方面、眼下には黒部湖。
スバリから爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、唐松、白馬、朝日の後立山の稜線が全部見えてる!。
2024年04月28日 09:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/28 9:16
スバリから爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、唐松、白馬、朝日の後立山の稜線が全部見えてる!。
南側を見ると船窪、烏帽子、野口五郎、水晶、槍穂の裏銀座と燕、大天井から槍への表銀座が一望。
2024年04月28日 09:18撮影 by  SO-54C, Sony
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4/28 9:18
南側を見ると船窪、烏帽子、野口五郎、水晶、槍穂の裏銀座と燕、大天井から槍への表銀座が一望。
大展望を眺めながら食事休憩。
なんと贅沢〜!
2024年04月28日 09:18撮影 by  SO-54C, Sony
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4/28 9:18
大展望を眺めながら食事休憩。
なんと贅沢〜!
いくら眺めていても飽きない。
山頂にいる間にもスキーの方が結構登ってくる。
登山者よりBCの方が多い感じ。
2024年04月28日 09:18撮影 by  SO-54C, Sony
3
4/28 9:18
いくら眺めていても飽きない。
山頂にいる間にもスキーの方が結構登ってくる。
登山者よりBCの方が多い感じ。
約一時間ほど休憩し展望を堪能した後、スバリ側へ向かってマヤクボ沢から下ろうとしたのですが、少し下ったところに固い氷の一枚バーンがあり前爪が効きずらい状況だったので往路を戻ることにしました。
2024年04月28日 09:34撮影 by  SO-54C, Sony
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4/28 9:34
約一時間ほど休憩し展望を堪能した後、スバリ側へ向かってマヤクボ沢から下ろうとしたのですが、少し下ったところに固い氷の一枚バーンがあり前爪が効きずらい状況だったので往路を戻ることにしました。
山頂直下の壁は前向きでは下れないのでクライムダウンで下ります。
2024年04月28日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 9:56
山頂直下の壁は前向きでは下れないのでクライムダウンで下ります。
トラバースを終えてホッと一息。
2024年04月28日 10:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 10:33
トラバースを終えてホッと一息。
雪渓をどんどん下ります。
2024年04月28日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 11:00
雪渓をどんどん下ります。
もう11時ですがまだ登ってくる方達がおられます。
2024年04月28日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 11:07
もう11時ですがまだ登ってくる方達がおられます。
雪面にクラックが入ってる。
急いで通過。
2024年04月28日 11:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 11:19
雪面にクラックが入ってる。
急いで通過。
だいぶん下って山頂が見えなくなりました。
2024年04月28日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 11:42
だいぶん下って山頂が見えなくなりました。
林道に出ました。
2024年04月28日 12:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 12:30
林道に出ました。
扇沢のターミナルまで戻ってきました。
2024年04月28日 12:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 12:40
扇沢のターミナルまで戻ってきました。
一番上の駐車場も満車です。
2024年04月28日 12:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 12:42
一番上の駐車場も満車です。
破砕帯のおいしい水を一気飲み、ペットボトルにも詰めて持って帰ります。
2024年04月28日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/28 12:45
破砕帯のおいしい水を一気飲み、ペットボトルにも詰めて持って帰ります。
駐車場所に戻りました。
2024年04月28日 12:49撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 12:49
駐車場所に戻りました。
お腹が減ったのでお風呂の前に「そば処しみず」で盛りそばとかき揚げ天プラのセットをいただきました。
2024年04月28日 13:48撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 13:48
お腹が減ったのでお風呂の前に「そば処しみず」で盛りそばとかき揚げ天プラのセットをいただきました。
信州金熊温泉 明日香荘で♨に入る。
2024年04月28日 14:37撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 14:37
信州金熊温泉 明日香荘で♨に入る。
松田乳業の松田コーヒー。
コーヒー牛乳ではなくカフェオレなのです。
この後次の山に登るため上田市に移動しました。
2024年04月28日 15:17撮影 by  SO-54C, Sony
4/28 15:17
松田乳業の松田コーヒー。
コーヒー牛乳ではなくカフェオレなのです。
この後次の山に登るため上田市に移動しました。

感想

今年のGWは連休前半で北アルの針ノ木岳と信越の山に出かけました。
連休初日の土曜日日中に移動し夕方前に信濃大町に到着、前泊後翌日に針ノ木岳に登りました。
日曜日はドピーカンで雲一つない快晴、山頂からは周囲の山々がすべて見えます。
展望の良い山とは聞いていたのですが、想像以上の景色に暫しポカーンとして見入ってしまいました。
心配していた針の木峠から山頂手前のトラバースもクリアできて一安心。
大満足の登山となりました。

次は浅間山の予定なので下山後上田市に移動しました。

おわり

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技術レベル
3/5
体力レベル
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