桐生・鳴神山〜吾妻山

2010年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,247m

コースタイム

10:58吹上駐車場-11:15駒形口-12:31肩の広場-12:42鳴神山13;05-14:17三峰山-14:58西方寺沢の頭-15:03大形山-15:50鳳仙寺沢の頭-16:14松村峠-16:41女山-16:56吾妻山-18:40吾妻公園駐車場

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

快晴で湧き水もほとんど無く、尾根も沢も歩くのに支障は無かった。
僕は見なかったが、鳴神山で出会った人に「マムシを見た」との情報を得る。
吹上から鳴神山までは沢をひたすら登る。分岐があったら必ず看板か黄色いマーク(○や→)があるので、間違うことは無いと思う。
鳴神山から吾妻山までは尾根(ほとんどが下り)を歩く。尾根以外を歩いたときは迷ったとき。分岐は全て標識がある。
吾妻山からの下りは。。。説明省略。

写真

6/6 10:58

新桐生駅から1時間、終点の
吹上バス停で降りたのは一人だけ

6/6 10:59

バス停近くにある案内図
マイカーではなく「バス停」を基点とした案内になっている

6/6 11:03

山田川もよく見ればよい景観だ

6/6 11:14

駒形登山道入口、乗用車が数台、下山者が数人いた

6/6 11:31

岩だらけ、黄色の→が行き先を教えてくれる

6/6 11:53

中間点の看板

6/6 11:56

中間点付近に藤が数本咲いていた
実物は写真よりも紫が鮮やか

6/6 12:15

巨大な一枚岩、中央に裂け目の穴あり

6/6 12:35

雷神神社

6/6 12:43

山頂からは、近くに高い山が無い360度パノラマが絶景

6/6 12:43

携帯機能のパノラマで撮影

6/6 12:56

山頂980m

6/6 12:57

山頂に夫婦連れと一緒に登ってきていたワンちゃん、名前は「ぼく」ちゃんと言うらしい。

6/6 13:01

頂上にあった不思議なモノ

6/6 13:31

道上を倒木が邪魔することもしばしば

6/6 13:56

三角点811m

6/6 14:17

三峰山山頂887m

6/6 14:22

尾根。左右が滑ると危険な崖になっているところもあるので注意が必要。

6/6 14:29

なんとかまたいで通過

6/6 14:42

分岐点には標識があるので間違うことは無い。この辺は普通に歩いたので標識の80%の所要時間だった。

6/6 15:03

大形山山頂681m　周囲は薄暗く景色は見えない。休憩場所にもならないので素通り。

6/6 15:27

岡平の名前の通り周囲が平らなところ。ここ以外、同じような平らなところは無いんだろうなと思っていたら、やっぱり無かった。

6/6 15:32

たま〜に道端に花が咲いていた。

6/6 15:34

向こうに桐生の町が見える

6/6 16:14

村松峠でほぼ体力を使い果たした。
これ以降は、特に下りがきつかった。

6/6 16:25

黄色い花もちらほらありました。

6/6 16:37

階段は3箇所あるが、通常の坂よりも筋肉疲労が激しい

6/6 16:41

女山もちゃんと標識がありました。
隣にある四角いアンテナが目立ちましたが。。。

6/6 16:56

吾妻山山頂
村松峠より南の標識は、
吾妻山ではなく吾妻公園となる

6/6 16:57

吾妻山頂上から、携帯で軽くパノラマ撮影

6/6 16:57

吾妻山山頂481m
思ったよりさっぱりしている。
時計や温度計が設置してあった。

6/6 17:30

山頂からの下りは岩だらけ
数mでも転落したら危険なため、雨の日のハイキングは避けたいところ

6/6 17:39

「くだりはこちら」の案内にしたがって歩いていると、第2女坂だった

6/6 18:00

トンボ岩からの眺め
ここから下が第1(男・女)坂の岩場の難所となる。

6/6 18:13

女坂を選んでも、しんどいものはしんどい

6/6 18:18

岩場が終わったら登山口だった。

6/6 18:29

ネットで目にする標識は、橋のすぐ南にありました。ゆるい道を行けば水道橋公園にもいけるようですが、下り坂を選び吾妻公園に行きました

6/6 18:41

吾妻公園駐車場、緑のところが自販機。車は2台停まっていただけ。

撮影機器：

J4 SANYO Electric Co.,Ltd.

SH02A DoCoMo

感想

tancro

ずぼらをして新桐生駅からバスに乗ってしまった。気がついたら吹上行きだった。どうしよう。鳴神山を目指すには時間は遅いけど、いっちゃうか。。。で、吹上からハイキング開始。もう戻ってくるしか帰る事ができない。

鳴神山頂上は絶景。パノラマ写真をとって遊ぶ。来た甲斐があった。

前半飛ばしすぎたため、吾妻山に到着した時点で体力を使い果たし、一度道を間違ったことが拍車をかけ、吾妻山からの下山は苦しかった。
吹上バス停より北および山道には自販機が無く、下山するまで水分補給が十分できなかったのが敗因の一つ。次からは出発前にしっかり準備することにしよう。次があればの話だが。。。