針生平から祝瓶山

2015年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:20

10:10 大石橋
12:00 12:00 一の塔
12:30 12:40 祝瓶山
13:10 13:10 一の塔
14:30 ゴール地点

■標準タイムは調べてませんが、ちょい早めのペースで歩いてます。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

■延々と急登。特に危険箇所はないけど、一の塔からの下りはちょっと歩き難い。テープはほとんどないけど、道は明瞭です。

その他周辺情報

■白い森交流センター りふれ：日帰り入浴500円。

写真

朝9時に祝瓶山に登ろうと思い立ち、10時と遅めに出発。下調べゼロ。

きれいな川。

この橋を渡って登山開始です。

しばらくは森林浴。

Y字路になってます。

登り始めからそこそこ急登。

急登と平坦な道の繰り返し。だいたい似たような景色が続くけど、上に行くほど草木が登山道にせり出してきます。

あれは、一の塔？

これが、一の塔。

飯豊方面。昨日下りたダイグラ尾根のような、違うような。霞んでてよく分かりません。

奥に見えるのが祝瓶山。

祝瓶山。一の塔から30分くらい。

どれが何の山やら。

昼ごはん食べて下山開始。

こういう崩れてるところが5~6箇所くらいあります。

無心だったので、下山中の写真がない。
綺麗な沢を渡ります。

今日のクライマックス。

しばらく森をあるいて、

吊り橋の上から。

足場は狭いし、ゆれるけど、落ちても多分死なない。

帰京中の黒崎PA。ソースカツ親子丼という疲れた体が嬉しい悲鳴を上げそうな組み合わせ。

感想

thicket

前日に飯豊山のダイグラ尾根を下りて、小国の友人宅に宿泊。
この日は飯豊山の疲れが全く取れてないだろうと思ってたけど、筋肉痛もなく意外と元気だったので、急遽、祝瓶山に登ることにしました。

コースタイムを知らないこと、下調べをしてないこと、登山開始時間が遅かったことから、できるだけペースを上げて登りました。
そこそこの急登でしんどかったけど、曇り空で気温があまり上がらなかったので助かった。
山頂は360度の展望があるけど、空気が霞んでてどれがどれだかさっぱりでした。
一の塔と祝瓶山との間の稜線が気持ちよかった。
イモリを見て全ての疲れが飛びました。