金精山(日光清掃登山)
- GPS
- 02:18
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 435m
- 下り
- 433m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
随所に崩れあり、大きな危険はないが要足元注意。ロープ、ハシゴ多数あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
栃木県山岳連盟の恒例、日光清掃登山に参加してきました。日光山域ならば目的地は自由なのですが、今年は天候不順でロングランはどうも気が進まなかったので、まだ行ったことのなかった金精山に金精トンネル入り口からさくっとよじ登って帰るお気軽コースを選択させていただきました。
7:30 湯元ビジターセンター前で受付、山岳会名と目的地を書いて、軍手とゴミ袋を受け取り、開会式。今回は参加者150名。宇都宮出発前は結構な降りだった雨もこのころには完全に上がり、気分良く出発。
まずは湯元から金精トンネル入り口まで車で移動。装備を整えて、トンネル左法面脇の登山口から登り始める。金精峠まではハシゴロープを含むかなりの急登。時間的には30分程度だがかなり満足感があります。金精神社脇を金精山方面へ。ここに「登山道亀裂あり」の看板。亀裂がどのように危険なのかも想像できないままとりあえず出発。山頂までは一旦群馬側(西側)に大きく回り込んで登りつめるので一瞬方向感覚を失なうかんじになります。やはりロープ、ハシゴを繰り返し楽しみながら気がつけば山頂、あれ、ひび割れってどこだったの?という感じでした。
雨上がりでしたが、白根の中ツ曽根のように泥だらけになることもなく、楽しんできました。岩場のロープ、ハシゴも数は多いですが難所ではなく、短いルートの中で濃密に楽しめる感じでした。肝心の清掃の方はぼちぼちといったところ。歴史のある山なので山頂は昔のマナーとして埋めたカン、ゴミ袋が散見しましたが、これを掘り返しているときりがないので、そっとして帰って来ました。
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