記録ID: 6710459
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
榛名山 榛名湖外輪山周回(ビジターセンターから)
2024年04月28日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,312m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 6:35
距離 11.0km
登り 1,312m
下り 1,312m
14:29
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ビジターセンターの駐車場利用 7時ちょっと過ぎに渋川駅直近のホテルから出発し30分ほどで到着しました。 駐車場は6~7割ほど埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険個所は有りませんでしたが、各山の取り付き部は、かなりの急登となります。 所々、落ち葉の絨毯があり浮石に注意です。 全体的にかなり体力的にチャレンジングなコース設定ですので初心者向きではありませんが、各山への登山口が比較的直近にあるので個別に登るのもありだと思います。 その他は写真のコメント欄を参考にしていただければ幸いです。 |
写真
GWに連休をいただきましたので、以前からターゲットとしていた榛名湖の外輪山周回コースにはるばる挑戦しに来ました!
全部で七座を登り、累計登り1300mのかなりチャレンジングなコース設定です。
県立榛名公園ビジターセンターの駐車場に車を止めてスタートです!
8時前でしたが、広大な駐車場は既に6割から7割程度埋まっておりました。
全部で七座を登り、累計登り1300mのかなりチャレンジングなコース設定です。
県立榛名公園ビジターセンターの駐車場に車を止めてスタートです!
8時前でしたが、広大な駐車場は既に6割から7割程度埋まっておりました。
ビジターセンター駐車場から間近に迫る美しい山容の榛名富士1390.5m
先ずはここから登りますが、いきなり標高差300mの登りとなるので、準備運動を念入りにしました(^.^)
榛名湖畔は、桜が満開で春真っ盛りです(^^♪
先ずはここから登りますが、いきなり標高差300mの登りとなるので、準備運動を念入りにしました(^.^)
榛名湖畔は、桜が満開で春真っ盛りです(^^♪
榛名湖畔から榛名山ロープウェイ榛名富士山頂駅標高差300mからの眺望です。
スッキリ晴れて最高の登山日和!
標高は高いが、結構暑いな・・・
この日、下界の前橋市の最高気温は30℃の予報らしい!
スッキリ晴れて最高の登山日和!
標高は高いが、結構暑いな・・・
この日、下界の前橋市の最高気温は30℃の予報らしい!
登山口から格闘すること35分、本日二座目の烏帽子ヶ岳(えぼしがたけ)1363mに到着し、自撮り記念撮影📷
山頂標識地点からの眺望は有りませんでしたが、この先に絶景が広がる場所があるので先を進みます。
山頂標識地点からの眺望は有りませんでしたが、この先に絶景が広がる場所があるので先を進みます。
本日三座目、鬢櫛山(びんぐしやま)1350mに到着し、自撮り記念撮影📷
気温は20℃そこそこだと思うのですが、日差しが強く、風も無いので暑さ倍増!
水分は2リッター用意してきましたが、消費が早い(^^;
最後まで持つだろうか?
気温は20℃そこそこだと思うのですが、日差しが強く、風も無いので暑さ倍増!
水分は2リッター用意してきましたが、消費が早い(^^;
最後まで持つだろうか?
県道28号線(高崎東吾妻線)に出て横断すると榛名山、別名掃部ヶ岳(かもんがだけ)の登山口となります。
かなり脚の疲労が溜まってきました(^^;
ここでひと休憩
装着していた膝のサポーターを締め直し、水分補給
かなり脚の疲労が溜まってきました(^^;
ここでひと休憩
装着していた膝のサポーターを締め直し、水分補給
本日四座目、硯岩(すずりいわ)1251mに到着しました。
一寸先は奈落となっておりますので要注意!
榛名湖、榛名富士、最後に登る天目山が見渡せます。
湖畔にある高い建物は、ザ・タワー榛名湖です。
一寸先は奈落となっておりますので要注意!
榛名湖、榛名富士、最後に登る天目山が見渡せます。
湖畔にある高い建物は、ザ・タワー榛名湖です。
掃部ヶ岳(かもんがだけ)山頂から少々下ったところにあった眺望スポット
これから登るであろう榛名湖右側の氷室山と天目山が見下ろせます。
まだまだ先が遠いな・・・
脚をいたわりながらゆっくり慎重に行こう!
これから登るであろう榛名湖右側の氷室山と天目山が見下ろせます。
まだまだ先が遠いな・・・
脚をいたわりながらゆっくり慎重に行こう!
掃部ヶ岳(かもんがだけ)山頂へ向かう分岐地点まで戻って「榛名湖畔の宿記念公園」まで降るコースに入りました。
この後半に及んでこの激下りは脚に来る!
ゆっくり一歩一歩下るのでありました(^^;
この後半に及んでこの激下りは脚に来る!
ゆっくり一歩一歩下るのでありました(^^;
榛名湖畔の宿記念公園から県道33号線(渋川松井田線)に突き当たり、高崎市指定重要有有形民俗文化財の「天神峠の石燈籠」がある道に入りました。
ここから関東ふれあいの道に入り、ヤセオネ峠方面へ向かって登りに入り、六座目の氷室山を目指して進みます!
ここから関東ふれあいの道に入り、ヤセオネ峠方面へ向かって登りに入り、六座目の氷室山を目指して進みます!
本日六座目、氷室山山頂1236mに到着しました(^^)/
ここで用意してきた最後の500mlのペットボトルの水を消費
標高が高いので気温は高くはないが、何しろ日差しが強くて汗だく(^^;
ここで用意してきた最後の500mlのペットボトルの水を消費
標高が高いので気温は高くはないが、何しろ日差しが強くて汗だく(^^;
本日最後、七座目となる天目山(てんもくざん)1303mにようやく到着しました。
ヘロヘロ状態でベンチに座ってうなだれる・・・
腰回りをぐりぐり回したりして骨盤矯正して最後の降りに挑むのでありました!
ヘロヘロ状態でベンチに座ってうなだれる・・・
腰回りをぐりぐり回したりして骨盤矯正して最後の降りに挑むのでありました!
多目的広場駐車場まで無事に下ってきました。
登山道の振り返りの図です。
かなりチャレンジングなコース設定でありましたが、脚のケアを十分にしてきたお陰で、俺の脚は悲鳴をあげることなく無事に乗り切った!
登山道の振り返りの図です。
かなりチャレンジングなコース設定でありましたが、脚のケアを十分にしてきたお陰で、俺の脚は悲鳴をあげることなく無事に乗り切った!
撮影機器:
感想
私にとってはかなりチャレンジングなコース設定でした。
前々回の青梅丘陵山行で右膝の腸脛靭帯の痛みを発症し、原因を検証して、今回はその反省点を踏まえて準備、実行してみました。
日頃のストレッチ、歩幅の縮小、ゆっくりペース、下りで衝撃を与えない歩き、サポーターの利用、エアーサロンパスの利用等を実施してみました。
通常であれば累計登り下りが1000mを越える山行で腸脛靭帯の痛みを感じることが多かったのですが今回は回避できました。
山登りは、経験と反省の繰り返しですな(^.^)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:610人
いや〜流石です!!!
私は2分割しました😂
情けなくなります…
鬢櫛山以外は展望ポイントがあって達成感もありますよね( ´∀`)b
特に烏帽子ヶ岳のポイントは見逃さなくて良かったです👏
気づかないで戻ってしまう人も多いようで…
その後足は大丈夫でしょうか😭?
無理なさらず休めてください🙏
あっ…榛名と言えばまだ相馬山側がありますよ!!!笑
いつもコメントをありがとうございますm(_ _)m
太ももの筋肉痛は発生しておりますが、膝やその他は大丈夫です(^.^)
烏帽子ヶ岳の眺望ポイントは、通常であれば見逃してしまうでしょうね(^^;
すれ違った方々から教えてもらって助かったです(^^;
榛名周辺にはまだまだ沢山登り甲斐の有る山がありますので、また行こうかと思っております(^^)/
二ツ岳周辺とか!
でも、遠くて連休じゃないといけないのが残念です・・・。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する