記録ID: 6711628
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ハイキング
奥秩父
大菩薩峠でバイカオウレン、牛ノ寝から大マテイ山、小菅の湯に下山
2024年04月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 750m
- 下り
- 1,631m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:02
14:44
ゴール地点
天候 | 晴れ 長袖シャツだと暑かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)15:20小菅の湯発上野原行、16:45上野原駅着、17:25上野原発、17:42高尾着、19:00最寄り駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.甲斐大和駅から大菩薩峠 松本行の半数以上が甲斐大和駅で下車。ホームと階段がいっぱいで時々進行が止まる。改札からバス乗り場まで大行列。50人乗りのバスが4台待機していて3台目に乗れたが、その後もバス待ちの行列は駅まで続いていた。ホーム階段に近いドアに乗車したことが明暗を分けた。バスに揺られて眠気が襲うころに到着。大菩薩峠まではハイキングコース。 2.大菩薩峠から石丸峠 介山荘のトイレの前を過ぎて苔のある岩場を登ると、お目当ての花がちらほら咲いている。熊沢山の頂上までの間の、日陰の湿った岩の間に結構咲いていた。熊沢山からの富士は最高。 3.石丸峠から大マテイ山 牛ノ寝通りは、なだらかな尾根筋の下りが続き落ち葉の絨毯が多い、ここは紅葉の季節にまた来てみたい。大マテイ山手前で久しぶりの登り坂、頂上は広いが眺望なし。 4.大マテイ山から鶴寝山往復、小菅の湯 広くて緩やかなので登山道が並走している。小菅の湯への分岐で合流するが鶴寝山へも2つのルートが行き交う。鶴寝山は関東の富士見百景だが曇って見えなかった。 小菅の湯への分岐まで戻り、斜面に細く切られた登山道を下る。枯れた沢沿いになるが、やがて水音が聞こえ沢にでた。苔むす橋を何回か渡り絵になる中洲を通りすぎると、舗装された林道。川幅が広くなると小菅の湯まで150mの標識が見えた。 |
その他周辺情報 | 道の駅こすげでソフトクリーム、450円 |
写真
装備
個人装備 |
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
カメラ
ポット
着替え
タオル
シート
|
---|
感想
大菩薩に向かうバス行列は凄かった。大菩薩から離れて牛ノ寝通りに入ると鳥の声が響き人も少なくほっとできた。1500m前後の標高で、牛ノ寝通りのイメージの通り、なだらかで幅広の道が続き、大菩薩の奥秩父側と小菅の湯の奥多摩側の雰囲気が異なるのも面白かった。
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