記録ID: 6711996
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ハイキング
奥多摩・高尾
御前山(小沢バス停→奥多摩湖)
2024年04月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:05
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:06
距離 12.2km
登り 1,282m
下り 1,099m
9:19
1分
スタート地点
15:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:奥多摩湖バス停から西東京バス奥多摩駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯久保尾根:鋸山からの道に合流する手前のトラバースに岩が張り出して狭いところがあるため転落注意。全体的に(登山道から外れてマイナーピークに立ち寄らない限り)登山道は明瞭で傾斜も比較的緩やかだが、距離が長いため気力と体力を要する。なお途中ベンチは一切ない。 大ブナ尾根:御前山のメインコースの一つだが、全体的に急なところやザレている箇所が多いので、特に下りで使う際は転倒滑落に注意。 |
写真
感想
今回は奥多摩三山の一つである御前山へ。やや遅めとはいえカタクリの花期、しかもゴールデンウィークにも関わらず、登りで使った湯久保尾根ですれ違った登山者は僅か2人だった。鋸山からの道と合流してからは登山者が増え、広々とした御前山山頂は大賑わい。下りは惣岳山からソーヤノ丸デッコに立ち寄ったのち大ブナ尾根経由で奥多摩湖へ。
湯久保尾根は展望の楽しめるところがほとんどない上に距離が長く、しかも途中の目標となるポイントや休憩適地が少なく景色もあまり変わらない(特に小沢BSから仏岩ノ頭までが顕著)ため、かなりの辛抱を強いられる道だった。それゆえに人気がないのも頷けるのだが、一方で急登や危険を感じるところはほとんどなく、下山路として使うには向いているように思えた(下山後のバス便が少ないという問題はあるが)。少なくとも傾斜がきつい上にオーバーユースで道が荒れている大ブナ尾根を下るよりはよほど安全だろう。
4月としては異常な暑さで体力的にはキツかったが、カタクリの花にも出会えて満足のいく山行となった。
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