一切経山 魔女の瞳


- GPS
- 02:17
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 376m
- 下り
- 375m
コースタイム
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:17
天候 | 浄土平 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
みちのく一人旅 番外編
今回の東北遠征で百名山以外でなんとしても行きたかったのが一切経山。
もともと行くつもりはなかったのだけれど、ちょうど魔女の瞳が開く時期で今回の遠征地に近いとなると、絶対見てみたい!
が、夜間通行止めで8時からしか入れないので、日程的に百名山をひとつあきらめて魔女の瞳を見るか、魔女の瞳をあきらめて百名山を取るか・・・
もともと西吾妻山の後に行く予定だったけれど、移動に2時間ほどかかり、17時には夜間通行止めという制限で断念・・・
そこからどのタイミングで行くかが悩みの種だった。
遠征3日目の磐梯山も夜間通行止めだったけれど、早くに入ることができたので、こちらに来る時間がとれた!
浄土平ビジターセンターに到着すると思った以上に賑わっていて驚きしかない。
車も人もいっぱいでザ・観光地。
駐車してどっちに向かっていくのか・・・隣の登山者らしいおじさんに教えてもらいいざ、魔女の瞳へ
下山してくる人ばかりの中を登っていく。最初は木道でとっても歩きやすいのだけれど、途中から雪道。想定内。
とてもいい天気で暑い中を汗を流しながら登っていく。踏み跡はバッチリなので迷うことはない。犬連れの人も何組もいた。外国人もたくさんいた。
雪渓の途中には避難小屋がありトイレも使えた。
雪渓が終わるとその上は夏道で、登っていくと平らな稜線に出る、そのずっと向こうが山頂だ。思ったより遠いぞ・・・
横を見ると吾妻小富士の火口が見えた。
この景色はここまで登ってこないとみることができない。
今回の旅はそんなプレゼントをいくつももらった。
いよいよ山頂、魔女の瞳は山頂を通り越した先だ。
通り越して下り基調になった時に突然現れた魔女の瞳。
まだ、開眼していなかったけれど、美しいブルーだった。
見ることかできてよかった。ここに来てよかったとつくづく思った一瞬だった。
帰りはビジターセンターで桃ジュースとか飲んで、那須へ。
途中の高湯温泉 共同温泉「あったか湯」へ
たまたま通りかかって車を止められそうだから入った。
源泉かけ流しだけれど、ドライヤーシャンプー石鹸等はない、250円のお風呂。
白濁で硫黄臭がして、すごく暖まった温泉でした。ココいいわぁ。
が、車の中のほのかな硫黄臭が気になったけれど・・・
今夜の宿泊である道の駅 那須友愛の森へ移動。
今までの道の駅はまわりに飲食店がなく、あらかじめ朝ごはんも購入しておかなければならないところだったけれど、ココは周りに飲食店がたくさんあって街すぎて、コンビニもいっぱいあって驚きの道の駅でした。
着いたのは7時過ぎだったので、駐車場は半分くらいだったけれど、どんどん車が入ってきて、10時すぎには、ほぼ満車になったのにも驚いた。
場所は都会だったけれど、トイレは今までの中で一番今一つの古さだったのが残念・・・
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