記録ID: 6717665
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
【白馬岳】The dayではあったが大雪渓の洗礼を受ける
2024年04月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:07
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 1,833m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:08
7:13
4分
スタート地点
16:21
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉〜白馬尻…雪がときおり切れる箇所あり。長走沢は要渡渉。行きは飛び石でぬれずにすんだが、帰りはぬれた 大雪渓…急登途中の岩場でアイゼン・シートラに換装。頂上宿舎が見えたあたりでシール登行に切り替え。滑走時は石が多く滑走面に大ダメージを負った。スキーヤーズレフト側が比較的石少なめ 頂上宿舎〜山頂…頂上宿舎から稜線までシートラ(シールでも行けた)。白馬山荘までシール。白馬山荘に板デポし、つぼ足で山頂往復 |
その他周辺情報 | 白馬周辺の温泉は混雑のため、ゆーぷる木崎湖(JAF割で600円)…混雑無 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
スキー板
ビンディング
シール
|
---|
感想
念願であった白馬大雪渓のスキー滑走へ
できれば白馬岳山頂まで行ってみたいところであるが、標高差1700mを登れるか
力尽きたら滑って帰ってくればよいかくらい気持ちで向かう
長走沢の渡渉やら雪切れやらで白馬尻に着いた時点ですでに疲れ、大雪渓に入ると数歩進んで休むというペース
急登に入り、アイゼン・シートラで進む。最初のうちは使う筋肉が違うためか順調ではあるが、すぐにばてる
頂上宿舎がみえてくると一旦傾斜は緩やかになるため、再びシール登行
頂上宿舎から登れる気がしなかったので、一旦昼食休憩の大休止。なんとか回復し稜線に登り上げると剱・立山と後立山の稜線の展望
そのまま白馬山荘に到着。ここで荷物をデポし、最後の力を振り絞り山頂へ
何度か諦めかけたが約11年ぶりに白馬岳山頂へ立つことができた
山頂着が14:00過ぎと通常の山行であれば遅すぎるが下山はスキーのためなんとかなる
滑走は最初は快適だったが、中腹あたりは石が多く何度も踏んでしまい下山後確認したところ滑走面がゴリッと削られていた
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