韓国岳、大浪池 雨の日

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 10.0km
• 登り: 674m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:28

距離 10.0km 登り 674m 下り 685m

8:59 韓国岳登山口
9:53 9:53 韓国岳五合目
10:08 10:09 韓国岳七合目
10:24 10:26 霧島山
11:01 11:19 韓国岳避難小屋
11:40 11:40 大浪池
12:00 12:09 大浪池休憩所
13:21 13:22 つつじヶ丘登山口
13:27 13:27 えびの高原
13:27 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー、えびの高原駐車場500円

コース状況／危険箇所等

雨で登山道が川のように、、
晴れていれば問題ない登山道、気を付けるところは韓国岳から大浪池へ降りるガレバは泥がとても滑る、木道も注意しないと劣化して欠け落ちているところが所々

その他周辺情報

えびの高原エコミュージアム、キャンプ村など

写真

4/29 8:08

予報で分かっていたが雨

4/29 8:41

駐車場もガラガラ
止んだかな？ トイレから出てきたら、しっかり降り出した

4/29 8:58

降りてくる人もいたので、いざ出陣

4/29 9:01

怖い、、
今日は南の風だったので大丈夫だろう

4/29 9:11

降りが強くなり、登山道も水が溜まり始めた

4/29 9:30

硫黄山、
吹き出す音が活きていることを知らしめる

軽量傘を使用
これが無かったらやめていたかもしれない、
こんなに快適だとは思わなかった

4/29 9:36

綺麗な花は見つからず、ツツジだけなんとか撮影

4/29 9:52

まだ5合目か、、

4/29 9:53

こんな火口を間近に見れるところあまり無い

4/29 9:55

最初の休憩所で雨宿り
1人先客あり、ここまで来たら行きますよね、

4/29 10:14

いよいよ8合目、ガスで真っ白

4/29 10:18

これから咲くかな

4/29 10:19

9合目、もう一息

4/29 10:20

この向こうは火口

4/29 10:24

到着
景色を見ている余裕無し、というか強風雨で怖い！
この後のガレバは注意しながら降りないと、泥が滑る

4/29 10:38

ここから大浪池に降りていく
しっかりした木道が付いている
だが、調子に乗って降りていくと、劣化して欠け落ちてるところもある

4/29 11:04

韓国岳避難小屋
雨宿りを兼ねて、コーヒーを淹れ補給食を摂る

4/29 11:14

中はこんな感じ
ここで下山路に行くこともできるが、大浪池をぐるりと周りたい

4/29 11:24

後ろからパタパタと音が聞こえてきたと思ったらシカが現れた
九州はクマがいないので動物の恐怖は無い

4/29 11:43

大浪池は見えない、真っ白
怖くて近づけない
昨日見ておいて正解、今日は全く見ることができない

4/29 12:01

大浪池休憩所に到着
雨がさらに激しくなってきた
降りることも出来るので、しばらく様子見
雷鳴も聞こえてくる
迷っていたところ、逆方向から降りてくる数名あり、それなら行けるはずと予定のルートに戻る

4/29 13:28

駐車場に到着
ここまで雨風雷鳴で写真撮る余裕無し

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

だんきち隊員

悪天候は分かっていたので、他に上がる人がいるかどうかで判断。やはりいたので決行。
近場なら諦めるところ、ここまで来て辞める気にならず。危険を感じたら引き返すつもりで。
超軽量傘を買ってきたが、これが大正解。
これがなければ萎えていたはず。
そして肝心の山はガスで見たいものがなかなか見られず。とは言え、硫黄山の噴出やガスに煙る巨大な火口、自然の凄さを見ることができた。
与えられた条件で楽しむ。 達成感あり。
帰りの道路もヘッドライト無しでは怖いくらい真っ白でした。
晴れた日ならこの何倍も素晴らしいでしょう。