記録ID: 6722496
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ハイキング
北陸
高三郎山 1年越のリベンジは!?
2024年04月29日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:41
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 10:42
距離 19.7km
登り 1,372m
下り 1,369m
5:18
23分
スタート地点
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
昨年崩壊していた箇所もきれいに舗装されており、チャリを降りることなく1時間弱。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■犀川ダム~倉谷:ダム湖の周りをなぞるように効率悪く歩く。浮石やぬかるみや崖がところどころあり気が抜けない。三か所ほど崩落地点があるが、吊り橋手前の最後の崩落地点は昨年は何とか行けたが、今回は手前で大きく巻いて登るようになっていた。ロープが張ってあっても結構な崖を上り下りする。横を素通りしていくボートがうらやましぃ! ■倉谷~金山谷出会:吊り橋を渡って川を遡上していく。ここも1か所崩落個所があり手前から巻かないといけないところが増えていた。そのあと”丸太のへつり”。今年は、雪解けが早く、数日晴れが続いており、くるぶしが浸かる程度。今回は秘密兵器のビーサンを投入! ■金山谷出会~高三郎山:取り付きから延々と思える急登。そのあと癒しのブナ林。今回の山行で唯一ゆっくり登れる箇所。下草や枝が刈ってあり感謝感激!しかし、板倉分岐以降は藪漕ぎが続く。笹がびっしりしげっとり足元はほとんど見えないが左右切れ落ちている箇所もあり、神経を使う。馬の背は崩落が進み座って乗り越えた。最後のクラコシ尾根分岐以降は残雪がありチェーンスパイクを利用。なくても行けたが万が一滑落したらさよなら、さよなら! |
その他周辺情報 | 帰りに辰口温泉で汗を流す。 |
写真
感想
道間違えで宿題を残したままの高三郎山。
1年ぶりのリベンジに挑戦。
体力が落ちていく中、何とか決着をつけるべく、heroherohiroさんと軽トラで向かう。
多種多様な試練が次から次へとこれでもかと襲い掛かってくるのをかわすだけで精一杯。
長い長い山行であったが、出会ったのは1名のみの、石川県 孤高の山 にふさわしい場所だった。
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