金剛山（ニリンソウを眺めに）

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 9.3km
• 登り: 768m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:11

9:12 スタート地点
9:19 9:19 黒栂谷道分岐
9:26 9:27 ツツジオ谷入口
9:38 9:38 カトラ谷分岐
9:59 10:03 水場
10:05 10:10 お花畑
10:53 10:58 金剛山山頂トイレ
10:58 10:59 山頂広場
11:03 11:03 転法輪寺
11:07 11:07 金剛山
11:12 11:12 一の鳥居
11:18 11:18 岩屋文殊
11:22 11:26 金剛山山頂トイレ
11:28 11:34 山頂広場
11:36 11:36 六地蔵
11:41 11:41 ツツジオ谷下降点
12:09 12:10 ツツジオ谷入口
12:17 12:17 黒栂谷道分岐
12:23 ゴール地点

◆2024年の金剛山
・4月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6662356.html
・1月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6376169.html
・1月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6369164.html
・1月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6333019.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用（500円）

写真

カトラ谷へ入ると、ほどなくニリンソウがお出迎え。

4/29 9:53

渓流に沿って進んでいくと、

急斜面に咲くイチリンソウの群生へ。

ロープ柵を越えた先に待っていたのはクリンソウ。

そしてニリンソウのお花畑へ。清楚で可憐な花を愛でながらそぞろ歩けば、

ほんのりとピンク色を帯びた子もいて、花姿に癒されます。

ズームアップで迫ったり、

群生を仰ぎ見たりしながら、

思い思いに咲き乱れるニリンソウ鑑賞を堪能します。

ニリンソウに混じって咲くのは、ヤマエンゴサク？

ムラサキケマン。

そしてミドリニリンソウにもお目に懸かれました。

ヤマシャクヤクも、あちらでポコポコ、こちらでポコポコ。クリーム色の花弁に包まるフレッシュな黄色い葯が印象的。

ツルキンバイとヤマルリソウの競演や、

ユキザサを見かけながら進み、

鮮烈な黄色が目を惹くヤマブキソウを鑑賞。

4/29 10:56

国見城跡の山頂広場に到着します。

4/29 10:58

ここで疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ20号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちが見上げているのは、

4/29 10:59

薄緑色の花を咲かせる金剛桜。

4/29 11:07

その先は、桜が境内を彩る葛木神社へ向かい、

4/29 11:11

裏参道を経て大和葛城山に目を向けると、山肌がヤマツツジで赤く染まり始めている様子が見て取れます。

4/29 11:25

山頂広場に戻ると、井戸の広場で桜を愛でながらひと息つきます。

下山はタカハタ道を経て松の木尾根へ。途中で見かけたこちらはミツバツツジ？それともミヤコツツジ？

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　カトラ谷のニリンソウに会いに金剛山へ。清楚で可憐な花に癒されました。