倉手山駐車場から出発。
温身平まで自転車で移動する。
2
4/27 4:52
倉手山駐車場から出発。
温身平まで自転車で移動する。
自転車漕いで、温身平に到着。
この先もまだ自転車で行けるけど、砂利の登り坂なのでここでデポ。
1
4/27 5:30
自転車漕いで、温身平に到着。
この先もまだ自転車で行けるけど、砂利の登り坂なのでここでデポ。
砂防ダムを越え、登山道へ進む。
2週間前の残雪は消えており、夏道は殆ど出ていた。
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4/27 5:52
砂防ダムを越え、登山道へ進む。
2週間前の残雪は消えており、夏道は殆ど出ていた。
下つぶて岩
2
4/27 6:21
下つぶて岩
下つぶて岩近くのトラバース。
まだロープ等は設置されておらず。
前回と同じく普通に危険。
3
4/27 6:22
下つぶて岩近くのトラバース。
まだロープ等は設置されておらず。
前回と同じく普通に危険。
うまい水の水場で休憩。
2
4/27 6:30
うまい水の水場で休憩。
うまい水の先で、再びトラバース。
2週間前は残雪や崩れが見られ、怖い思いをした箇所だが…
4
4/27 6:50
うまい水の先で、再びトラバース。
2週間前は残雪や崩れが見られ、怖い思いをした箇所だが…
残雪は無くなっており、道は踏まれて良くなっている。
前回は「とても危険」だったけど、今回は「普通に危険」、てなレベルかな。
3
4/27 6:51
残雪は無くなっており、道は踏まれて良くなっている。
前回は「とても危険」だったけど、今回は「普通に危険」、てなレベルかな。
沢の中を通る登山道。
水の中を通るのでアプローチ靴は長靴使うと便利だよ。
1
4/27 7:01
沢の中を通る登山道。
水の中を通るのでアプローチ靴は長靴使うと便利だよ。
梅花皮大滝、そしてその上には烏帽子岳北面が見える。
北面はまだ残雪豊富で滑れそう。
今回は行かないけど、また滑走してみたいものだ。
3
4/27 7:03
梅花皮大滝、そしてその上には烏帽子岳北面が見える。
北面はまだ残雪豊富で滑れそう。
今回は行かないけど、また滑走してみたいものだ。
梶川出合
ここから雪渓に乗る。
スキーに履き替えて進む。
2
4/27 7:26
梶川出合
ここから雪渓に乗る。
スキーに履き替えて進む。
梶川出合を左へ進み、石転び出合へ向う。
4
4/27 7:59
梶川出合を左へ進み、石転び出合へ向う。
石転び出合に到着。
4
4/27 8:20
石転び出合に到着。
石転び沢
2名ほど登っている人が見える。
GWなのでもっと人がいると思っていたが、まだ早い時間のせいか意外に少ない。
8
4/27 8:21
石転び沢
2名ほど登っている人が見える。
GWなのでもっと人がいると思っていたが、まだ早い時間のせいか意外に少ない。
ほん石転び沢出合
ここでビンディングトラブルが発覚。
撤退の文字が頭をよぎったが、とりあえず梅花皮小屋まで登ることにする。
5
4/27 9:18
ほん石転び沢出合
ここでビンディングトラブルが発覚。
撤退の文字が頭をよぎったが、とりあえず梅花皮小屋まで登ることにする。
北股沢のデブリは消えていた。
2週間前は大量にあったデブリがすっかり無くなるとは…
かなり速いペースで雪解けは進んでいるようだ。
3
4/27 10:12
北股沢のデブリは消えていた。
2週間前は大量にあったデブリがすっかり無くなるとは…
かなり速いペースで雪解けは進んでいるようだ。
最大傾斜部の登り。
毎度の事だが、ここから先の登りが辛い。
4
4/27 10:49
最大傾斜部の登り。
毎度の事だが、ここから先の登りが辛い。
北股砲台はまだ健在。
稜線沿いには雪庇弾がまだ豊富に残っている。
あれが崩れたら登山者目掛けて落ちてくるので、注意しながら進もう。
4
4/27 10:50
北股砲台はまだ健在。
稜線沿いには雪庇弾がまだ豊富に残っている。
あれが崩れたら登山者目掛けて落ちてくるので、注意しながら進もう。
厳しい登りが続くが、先行者のトレースに助けられた。
4
4/27 10:55
厳しい登りが続くが、先行者のトレースに助けられた。
ようやく梅花皮小屋の屋根が見えた。
3
4/27 11:30
ようやく梅花皮小屋の屋根が見えた。
ここまで登ればもう安全。
北股岳を眺めて一息つく。
9
4/27 11:31
ここまで登ればもう安全。
北股岳を眺めて一息つく。
石転び沢を登りきり、北股岳を眺める。
8
4/27 11:40
石転び沢を登りきり、北股岳を眺める。
梅花皮小屋の水場。
今日も水量豊富。
たまに水が止まるけど、少し待てばまた出てくるので焦らなくても大丈夫。
4
4/27 12:06
梅花皮小屋の水場。
今日も水量豊富。
たまに水が止まるけど、少し待てばまた出てくるので焦らなくても大丈夫。
前回と同じく、2階を寝床にしよう。
まだ誰も小屋には入っていないので場所は選び放題。
今回は大日岳が良く見える窓際を選んでみた。
さて、ビンディングを何とかしないと…
5
4/27 12:44
前回と同じく、2階を寝床にしよう。
まだ誰も小屋には入っていないので場所は選び放題。
今回は大日岳が良く見える窓際を選んでみた。
さて、ビンディングを何とかしないと…
小屋でビンディングの応急処置をした後、調子を見る為、北股岳へ登る。
4
4/27 14:11
小屋でビンディングの応急処置をした後、調子を見る為、北股岳へ登る。
北股岳山頂
3
4/27 14:28
北股岳山頂
ちょっと不安だが、問題なく滑れるか滑走テスト。
北股岳東面を滑る。
板が外れませんように。
6
4/27 14:37
ちょっと不安だが、問題なく滑れるか滑走テスト。
北股岳東面を滑る。
板が外れませんように。
洗濯平まで滑ってみたけど、大丈夫っぽい。
ここで歩行モードもテストしてみたが…
どうも、ヒールリフターを使うとまずいらしい。
という事で、今回BCはヒールリフター無しで行う事になった。
3
4/27 14:45
洗濯平まで滑ってみたけど、大丈夫っぽい。
ここで歩行モードもテストしてみたが…
どうも、ヒールリフターを使うとまずいらしい。
という事で、今回BCはヒールリフター無しで行う事になった。
なにはともあれ、滑走モードは大丈夫そうなので一安心。
更に先へ、洗濯沢左岸斜面を滑る。
6
4/27 14:50
なにはともあれ、滑走モードは大丈夫そうなので一安心。
更に先へ、洗濯沢左岸斜面を滑る。
下の方でルート分岐。
左の雪原or右の洗濯沢、どちらへ滑るか?
今回は雪原を選択。
2
4/27 14:53
下の方でルート分岐。
左の雪原or右の洗濯沢、どちらへ滑るか?
今回は雪原を選択。
雪原上から眺める洗濯沢。
沢は雪で埋まっており、状態は良さそうだ。
2
4/27 15:03
雪原上から眺める洗濯沢。
沢は雪で埋まっており、状態は良さそうだ。
しかし下部はダメっぽい。
さらに下の飯豊川も水面が見えてしまっている。
いつかあそこまで滑ってみたいと思っているが、今シーズンはもう無理だね。
2
4/27 15:05
しかし下部はダメっぽい。
さらに下の飯豊川も水面が見えてしまっている。
いつかあそこまで滑ってみたいと思っているが、今シーズンはもう無理だね。
さて、滑った後は登り返し。
雪質が良いので少し滑りすぎた。
北股岳山頂まで700mも高度を上げなければならない。
5
4/27 15:44
さて、滑った後は登り返し。
雪質が良いので少し滑りすぎた。
北股岳山頂まで700mも高度を上げなければならない。
だいぶ日が傾いてきたが、夕日の時間には間に合いそう。
3
4/27 16:47
だいぶ日が傾いてきたが、夕日の時間には間に合いそう。
北股岳南面
北股岳へ登る最後の関門。
3
4/27 16:59
北股岳南面
北股岳へ登る最後の関門。
山頂直下の30m位が激急登。
足だけでは登れないのでダブルウィペットで登る。
2
4/27 17:20
山頂直下の30m位が激急登。
足だけでは登れないのでダブルウィペットで登る。
あまりにも急なのでスラントアプリで測ってみたら45°だってさ。
5
4/27 17:20
あまりにも急なのでスラントアプリで測ってみたら45°だってさ。
なかなかきつい登りだが、激急なのはここだけなので何とかなる。
3
4/27 17:22
なかなかきつい登りだが、激急なのはここだけなので何とかなる。
北股岳へ戻ってきた。
ちょうど山は夕日の時間。
6
4/27 17:29
北股岳へ戻ってきた。
ちょうど山は夕日の時間。
夕日に照らされる二王子岳。
神々しい。
4
4/27 17:49
夕日に照らされる二王子岳。
神々しい。
大日岳
7
4/27 17:53
大日岳
遠景が少し霞んでいるが、それも良い雰囲気。
3
4/27 17:58
遠景が少し霞んでいるが、それも良い雰囲気。
二王子岳の向こうに日が沈む。
4
4/27 18:00
二王子岳の向こうに日が沈む。
二王子岳と夕日
4
4/27 18:00
二王子岳と夕日
大日岳が赤く染まる。
8
4/27 18:13
大日岳が赤く染まる。
夕日鑑賞を終えて、梅花皮小屋へ帰ってきた。
4
4/27 18:15
夕日鑑賞を終えて、梅花皮小屋へ帰ってきた。
星と北股岳
5
4/27 19:26
星と北股岳
4月28日、早朝
梅花皮岳の向こうから日が昇る。
5
4/28 4:58
4月28日、早朝
梅花皮岳の向こうから日が昇る。
北股岳のモルゲンロート。
7
4/28 4:59
北股岳のモルゲンロート。
梅花皮小屋を出発し、門内小屋へ引っ越し。
4
4/28 6:01
梅花皮小屋を出発し、門内小屋へ引っ越し。
ギルダの花園
まだ時期が早く、花は一輪も咲いていなかった。
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4/28 6:48
ギルダの花園
まだ時期が早く、花は一輪も咲いていなかった。
門内岳山頂が見えてきた。
2
4/28 7:03
門内岳山頂が見えてきた。
門内岳
山頂の神社はまだ雪囲いされていた。
2
4/28 7:07
門内岳
山頂の神社はまだ雪囲いされていた。
門内岳から眺める二王子稜線。
5
4/28 7:08
門内岳から眺める二王子稜線。
今日の宿、門内小屋に到着。
5
4/28 7:09
今日の宿、門内小屋に到着。
小屋のトイレは解放されていた。
だが、水場はまだ雪の中。
とりあえず梅花皮小屋で4リットルほど調達してきたので当面は大丈夫。
3
4/28 7:10
小屋のトイレは解放されていた。
だが、水場はまだ雪の中。
とりあえず梅花皮小屋で4リットルほど調達してきたので当面は大丈夫。
小屋の2階を利用させて頂く。
梯子移動になるので不便だが、屋根裏部屋の秘密基地感があって好きなんだよね。
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4/28 7:18
小屋の2階を利用させて頂く。
梯子移動になるので不便だが、屋根裏部屋の秘密基地感があって好きなんだよね。
門内小屋に荷物降ろした後、周辺滑走に出かける。
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4/28 8:32
門内小屋に荷物降ろした後、周辺滑走に出かける。
夏道に並行して雪が続いているのでスキー移動可。
アプローチが楽で助かる。
2
4/28 8:50
夏道に並行して雪が続いているのでスキー移動可。
アプローチが楽で助かる。
扇ノ地紙(梶川分岐)に到着。
ここから滑走開始。
まずは1本目、扇ノ地紙北面を滑る。
2
4/28 8:58
扇ノ地紙(梶川分岐)に到着。
ここから滑走開始。
まずは1本目、扇ノ地紙北面を滑る。
上部オープンバーンを抜けて文覚沢へ入る。
4
4/28 9:42
上部オープンバーンを抜けて文覚沢へ入る。
所々でデブリが見られる。
2
4/28 9:56
所々でデブリが見られる。
文覚沢まで滑った後は、丸森尾根経由で登り返し。
2
4/28 10:39
文覚沢まで滑った後は、丸森尾根経由で登り返し。
地神北峰まで登り返した。
2
4/28 11:04
地神北峰まで登り返した。
地神北峰から眺めるエブリ差岳。
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4/28 11:04
地神北峰から眺めるエブリ差岳。
扇型に広がる大斜面。
1本目で滑った斜面だが、これが今回のベスト。
期待以上の素晴らしい斜面だった。
5
4/28 11:05
扇型に広がる大斜面。
1本目で滑った斜面だが、これが今回のベスト。
期待以上の素晴らしい斜面だった。
続いて、2本目
地神北峰北面からのもんどの穴沢滑走。
この斜面も良かったけど、1本目が良すぎたので印象が薄い。
3
4/28 11:57
続いて、2本目
地神北峰北面からのもんどの穴沢滑走。
この斜面も良かったけど、1本目が良すぎたので印象が薄い。
頼母木山南東面
そこには雄大なカール地形が広がっていた。
頼母木山は地味な山、という印象を持っていたが、この光景を見てイメージが変わった。
ここも滑ってみたいが、それは次回にしておこう。
2
4/28 12:13
頼母木山南東面
そこには雄大なカール地形が広がっていた。
頼母木山は地味な山、という印象を持っていたが、この光景を見てイメージが変わった。
ここも滑ってみたいが、それは次回にしておこう。
この日の最後、3本目
頼母木山北面〜千代吉沢を滑る。
6
4/28 12:37
この日の最後、3本目
頼母木山北面〜千代吉沢を滑る。
エブリ差岳が大きい。
6
4/28 12:37
エブリ差岳が大きい。
千代吉沢の出合まで滑り降りた。
左に見えるのは大石山、右に見えるのは鉾立峰だろうか。
5
4/28 13:31
千代吉沢の出合まで滑り降りた。
左に見えるのは大石山、右に見えるのは鉾立峰だろうか。
鉾立峰
この沢登って山頂まで行けるだろうか?
4
4/28 13:31
鉾立峰
この沢登って山頂まで行けるだろうか?
大石山
いつもは稜線上から眺めているが、沢からだとまた違って見える。
4
4/28 13:31
大石山
いつもは稜線上から眺めているが、沢からだとまた違って見える。
景観の良い沢だが、この辺から谷壁が立ってきて不穏な雰囲気に…
0
4/28 13:43
景観の良い沢だが、この辺から谷壁が立ってきて不穏な雰囲気に…
そして、雪崩跡と遭遇。
3
4/28 13:46
そして、雪崩跡と遭遇。
かなり大規模な雪崩だ。
2
4/28 13:48
かなり大規模な雪崩だ。
この辺一帯は雪崩の巣。
沢幅が広いので逃げ場はありそうだが、上部には常に注意しないと危険だ。
3
4/28 13:52
この辺一帯は雪崩の巣。
沢幅が広いので逃げ場はありそうだが、上部には常に注意しないと危険だ。
滑走を終えて、沢を登り返す。
高速で進める滑走モードならまだ良いが、鈍足歩行モードはとても怖い。
ヒールリフター使えたら少しはスピード上がるんだけど使えないのが辛い。
2
4/28 14:18
滑走を終えて、沢を登り返す。
高速で進める滑走モードならまだ良いが、鈍足歩行モードはとても怖い。
ヒールリフター使えたら少しはスピード上がるんだけど使えないのが辛い。
安全地帯まで登り返して一休み。
エブリ差岳の眺めが素晴らしい。
5
4/28 15:01
安全地帯まで登り返して一休み。
エブリ差岳の眺めが素晴らしい。
頼母木小屋の水場源頭の管理道。
水が出ていないか捜索してみたが、雪の中でダメだった。
1
4/28 15:08
頼母木小屋の水場源頭の管理道。
水が出ていないか捜索してみたが、雪の中でダメだった。
管理道を辿って頼母木小屋へ向かう。
1
4/28 15:22
管理道を辿って頼母木小屋へ向かう。
頼母木小屋に到着。
この日の泊りは御一人だけ。
GWなのに随分と人は少なかった。
5
4/28 15:26
頼母木小屋に到着。
この日の泊りは御一人だけ。
GWなのに随分と人は少なかった。
頼母木小屋から眺める千代吉沢。
ここからドロップしても良さそう。
深部は雪崩の危険があるけど、上部は開放的な良斜面。
ちょっと滑るだけならお勧めだ。
6
4/28 15:27
頼母木小屋から眺める千代吉沢。
ここからドロップしても良さそう。
深部は雪崩の危険があるけど、上部は開放的な良斜面。
ちょっと滑るだけならお勧めだ。
頼母木小屋を後にし、門内小屋へ帰る。
2
4/28 15:35
頼母木小屋を後にし、門内小屋へ帰る。
頼母木山
3
4/28 15:48
頼母木山
頼母木山を後にし、地神山へ。
2
4/28 16:28
頼母木山を後にし、地神山へ。
地神山山頂
3
4/28 16:38
地神山山頂
地神山から門内小屋までは夏道と並行して雪が続く。
ここからはシールで行けるので楽。
2
4/28 16:39
地神山から門内小屋までは夏道と並行して雪が続く。
ここからはシールで行けるので楽。
ちょうど夕日の時間。
今日も朝から晩まで歩き、滑り通した。
結構疲れるけど、充実した一日であった。
3
4/28 17:06
ちょうど夕日の時間。
今日も朝から晩まで歩き、滑り通した。
結構疲れるけど、充実した一日であった。
二王子岳の背景には光る海。
4
4/28 17:16
二王子岳の背景には光る海。
斜陽
2
4/28 17:21
斜陽
門内小屋に帰ってきた。
2
4/28 17:30
門内小屋に帰ってきた。
門内小屋泊りの方が作ったシロクマ。
なかなかクオリティが高い。
私もこれくらい作ってみたいものだ。
8
4/28 18:07
門内小屋泊りの方が作ったシロクマ。
なかなかクオリティが高い。
私もこれくらい作ってみたいものだ。
本山とシロクマ君
7
4/28 18:07
本山とシロクマ君
門内岳の上空には飛行機雲
3
4/28 18:21
門内岳の上空には飛行機雲
門内岳から眺める夕日
5
4/28 18:22
門内岳から眺める夕日
夜は夜景観賞。
新潟市の夜景が綺麗に見えた。
3
4/28 20:07
夜は夜景観賞。
新潟市の夜景が綺麗に見えた。
宇宙も綺麗な夜だった。
2
4/28 20:07
宇宙も綺麗な夜だった。
4月29日、早朝
6
4/29 4:38
4月29日、早朝
門内岳にて日の出を待つ。
1
4/29 4:40
門内岳にて日の出を待つ。
4:46日の出
5
4/29 4:46
4:46日の出
蔵王の真ん中から日が昇る。
ちょうど刈田峠の辺りかな?
4
4/29 4:47
蔵王の真ん中から日が昇る。
ちょうど刈田峠の辺りかな?
薄っすらと染まる門内方面
3
4/29 4:51
薄っすらと染まる門内方面
本山方面
5
4/29 4:59
本山方面
本山
4
4/29 4:59
本山
梅花皮岳
3
4/29 4:59
梅花皮岳
今日も朝から快晴。
最終日も良い一日になりそうだ。
3
4/29 5:00
今日も朝から快晴。
最終日も良い一日になりそうだ。
さて、日は昇ったがまだ時間は早い。
雪が緩むまで少し時間調整。
二ツ峰の方へ散歩に出かける。
3
4/29 6:21
さて、日は昇ったがまだ時間は早い。
雪が緩むまで少し時間調整。
二ツ峰の方へ散歩に出かける。
二ツ峰
2
4/29 6:21
二ツ峰
二ツ峰に続く胎内尾根
2
4/29 6:21
二ツ峰に続く胎内尾根
赤津山
ルンゼの数が凄い。
全部で5本くらいあるかしら?
3
4/29 6:22
赤津山
ルンゼの数が凄い。
全部で5本くらいあるかしら?
雪が緩んできたので、滑走に出かける。
今日も扇ノ地髪北面を滑走。
昨日とは少しラインを変えて滑ってみた。
1
4/29 8:15
雪が緩んできたので、滑走に出かける。
今日も扇ノ地髪北面を滑走。
昨日とは少しラインを変えて滑ってみた。
広大な扇型の大斜面。
この斜面はホント良い。
泊りじゃないと滑走は厳しいが、今後も通いたくなる良斜面だ。
1
4/29 8:53
広大な扇型の大斜面。
この斜面はホント良い。
泊りじゃないと滑走は厳しいが、今後も通いたくなる良斜面だ。
2本目は地神山東面。
この斜面も素晴らしい。
が、ちょっと縦溝目立つかな。
0
4/29 10:01
2本目は地神山東面。
この斜面も素晴らしい。
が、ちょっと縦溝目立つかな。
デブリ帯に入ってしまったので板を外して横断。
どこも滑り放題だけど、たまにはこういう箇所もあり。
0
4/29 10:11
デブリ帯に入ってしまったので板を外して横断。
どこも滑り放題だけど、たまにはこういう箇所もあり。
遠くには朝日連峰が見える。
2
4/29 11:38
遠くには朝日連峰が見える。
朝日連峰、拡大。
2
4/29 11:38
朝日連峰、拡大。
2本滑って、門内小屋に帰ってきた。
名残惜しいが、そろそろ時間。
門内沢を滑って下山しましょう。
ではおさらば、また近いうちに。
1
4/29 12:39
2本滑って、門内小屋に帰ってきた。
名残惜しいが、そろそろ時間。
門内沢を滑って下山しましょう。
ではおさらば、また近いうちに。
門内小屋から滑走スタート。
門内沢を滑る。
2
4/29 13:31
門内小屋から滑走スタート。
門内沢を滑る。
門内沢には先行シュプールが1本。
今回シュプールがある斜面を滑るのはこれが初だ。
2
4/29 13:32
門内沢には先行シュプールが1本。
今回シュプールがある斜面を滑るのはこれが初だ。
石転び出合まで滑り降りた。
雪質が良かったので、今回はスムーズに滑れた。
門内小屋から出合までの所要時間、約15分なり。
2
4/29 13:43
石転び出合まで滑り降りた。
雪質が良かったので、今回はスムーズに滑れた。
門内小屋から出合までの所要時間、約15分なり。
石転び出合から下の滑走。
小石だらけで結構気を使う。
板を傷つけたくない人は担いだ方が良いかもね。
1
4/29 13:50
石転び出合から下の滑走。
小石だらけで結構気を使う。
板を傷つけたくない人は担いだ方が良いかもね。
2日前よりもだいぶ沢が出ている。
GW後半は更に厳しくなりそうだ。
1
4/29 13:51
2日前よりもだいぶ沢が出ている。
GW後半は更に厳しくなりそうだ。
梶川出合まで滑って、滑走終了。
0
4/29 13:53
梶川出合まで滑って、滑走終了。
あとは登山道を歩いて下山。
登山道入口にはピンクテープが付いてるので見逃さぬよう。
1
4/29 14:09
あとは登山道を歩いて下山。
登山道入口にはピンクテープが付いてるので見逃さぬよう。
うまい水まで下山。
看板はまだ設置されていない。
2
4/29 14:47
うまい水まで下山。
看板はまだ設置されていない。
ブナ樹林で一休み。
4
4/29 15:08
ブナ樹林で一休み。
新緑眩しい、ぶなじゅりん
1
4/29 15:08
新緑眩しい、ぶなじゅりん
温水平も新緑で包まれていた。
2
4/29 15:29
温水平も新緑で包まれていた。
最後は自転車で倉手山駐車場にゴール。
2
4/29 15:51
最後は自転車で倉手山駐車場にゴール。
下山後、梅花皮荘で飯豊稜線を眺める。
1
4/29 16:51
下山後、梅花皮荘で飯豊稜線を眺める。
梅花皮荘から眺める扇ノ地紙の大斜面。
素晴らしい斜面だった。
4
4/29 16:56
梅花皮荘から眺める扇ノ地紙の大斜面。
素晴らしい斜面だった。
何時もダイナミックな山行に敬意を表します。お疲れ様でした。ビンディングトラブルってどうしたのですか。ヒールリフターがどうかしたのですか?先日の自分の事もあり、すみません。
今回のトラブルには参りました
またやんさんも同じビンディングを使用しているので気になりますよね。
これ、全てのアイオンユーザーが知っておいた方が良いトラブルだと思いましたので、別途、日記で書いてみました。
こちらで報告しますので、ぜひ、目を通しておいてください!
https://www.yamareco.com/modules/diary/25818-detail-328415
一階に泊まっていたんですよ。
お話しできればよかったんですが。
でも私の友人、クマゴローと仲良くしていただいたようで、嬉しいです(笑)
ぇ?シロクマさんの作者、stilllifeさんだったの?!
いやいや、これは失礼、以前、お会いしてましたのに、私、すっかり御容姿を忘れてしまっておりまして、stilllifeさんだと気が付きませんでした。
私の方は2階に泊まっておりましたので、今回はお話できず、誠に残念です。
それにしても、クマゴロー君(男子ですよね?)、宿泊者の方々から大人気でしたね
私もその出来栄えに感服し、何枚も写真撮らせて頂きました。
また門内小屋でstilllifeさんとクマゴロー君にお会いできる日を楽しみにしております!
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