会津駒ヶ岳（残雪ハイキング）

2024年04月29日(月) ~ 2024年04月30日(火)

• GPS: 10:31
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,389m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:00

8:23 スタート地点
8:30 8:40 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:33 9:36 ヘリポート跡
11:21 11:26 水場
13:38 14:32 駒の小屋
14:48 15:02 会津駒ヶ岳
15:26 15:28 中門岳
15:58 16:02 会津駒ヶ岳
16:15 16:22 駒の小屋
16:23 宿泊地

2日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:31

8:15 宿泊地
9:04 9:10 水場
10:01 10:05 ヘリポート跡
10:37 10:44 会津駒ヶ岳滝沢登山口
10:46 ゴール地点

のぼりはじめにパートナーが貧血気味ということでしばし休憩。深夜移動が体に堪えたのかも。休憩後は景色を楽しみながらのんびり行きました。

天候

1日目晴れ、2日目曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4/29 07:40ごろ滝沢登山口に到着し、一番上のスペースはいっぱいで停まれず、少し降りて、徒歩5分程度の滝横の駐車スペースに停められました。

コース状況／危険箇所等

会津駒ケ岳まで危険個所はありませんでしたが、残雪の下側は雪解け水が登山道を流れている部分があるので滑らないように注意。
雪が解けて押し倒された樹木が見えている部分もあるので、傷つけないように。
会津駒ケ岳〜中門岳は、雪庇が崩れている部分があるので雪庇の上端を歩かないよう注意。

その他周辺情報

道の駅尾瀬桧枝岐のビジターセンターに、村営温泉（アルザ尾瀬の郷、駒の湯、燧の湯）の営業時間のカレンダーがありました。実際の営業時間がネットに表示される時間と異なるようなので、こちらでカレンダーを確認する、もしくは窓口の方に確認するのが確実のようです。
ミニ尾瀬公園は桜や山野草が咲いていてきれいでした。

写真

4/29 8:34

4/29 9:56

オオカメノキ咲きはじめ

4/29 13:34

滝沢登山口から駒の小屋まで登りっぱなしでした。

4/29 13:34

テントウムシ

4/29 15:01

燧が岳も見えました

4/29 15:05

4/29 15:22

中門岳。ヤマレコの山頂表示はこの表示板のさらに300mぐらい先の小高い頂を指していたので、行ってみましたが何もありませんでした。

4/29 15:27

ヤマレコの中門岳山頂表示からの眺め。

ヒップソリを持って行って最大限楽しんで降りてきました。

4/30 10:38

ミツバツツジ

4/30 12:39

はったい（蕎麦ともち米のお餅にえごまと砂糖がまぶされている。もちもち柔らかでおいしい）

4/30 13:05

ミニ尾瀬公園は桜が咲いていました。

4/30 13:11

ミニ尾瀬公園で水芭蕉

4/30 13:17

人類史上初

4/30 13:20

スモーキーな小魚の味です

4/30 13:29

ミニ尾瀬公園でシラネアオイ

撮影機器：

D5000 ニコン

装備

個人装備

ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

軽アイゼンで行きましたが、特に問題はなかったです。

感想

celsiana

東京から車で登山口まで5時間ぐらいかかるため、駒の小屋に一泊。
後から知りましたが、宿泊されている方々は4/1の予約開始になるタイミングで電話をかけまくって予約確保していたそう。自分は登山2週間前ぐらいに電話をしたらたまたまキャンセルが出たらしくて予約ができてラッキーだったということを夕食時に自炊室でお聞きしました。
天気も良くて景色も楽しめて、下りの最後に雨がぱらっと来ただけでとてもラッキーでした。