雨上がりの鍬崎山

2015年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,549m
• 下り: 1,753m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:35自宅-5:40あわすのスキー場

コース状況／危険箇所等

下りのログが一部欠測
瀬戸蔵山からの下りは滝ルートを使った方がいいようです。
美女平は7/25日の下見です。
顔のまわりを飛び回る虫いませんでした。
稜線にはトンボがたくさん。

写真

7/10 5:40

梢に水滴いっぱい付いてて朝日に光ってました。

7/10 6:15

コンクリートカラー舗装の上に木屑が貼り付けられてます。ここまで必要か？

7/10 6:24

最初は谷筋から

7/10 6:36

りっぱな立山杉

7/10 7:04

小柄なぶなの森が続きます

7/10 7:29

存在感がはんぱない

7/10 7:32

このあたりのぶな

7/10 7:49

高度を上げると太くなります

7/10 7:53

間隔もまばらになってきました。

7/10 8:20

ぶなの大木たち

7/10 8:24

見事な枝ぶり

7/10 8:36

いい雰囲気です。

7/10 8:50

鍬崎山

7/10 8:50

大日岳

7/10 9:13

ダケカンバの幹の色が真っ白です。

7/10 9:20

美人です。

7/10 9:41

頂上から薬師

7/10 9:53

剱が大日の稜線から顔だしてます。

7/10 10:12

ぶなとダケカンバ寄り添ってます。

7/10 10:22

ぶなとダケカンバと立山杉

7/10 10:38

筋骨隆々

7/10 12:28

7/10 13:57

材木石

7/10 14:19

美女平のブナ、まっすぐ太い

7/10 14:51

美女平の立山杉

7/10 15:52

劇場のようです。

7/10 16:28

午前中登った鍬崎山

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

梅雨の雨が上がったので鍬崎山へ
雨が上がったら山に行くなんて
まったく、わがままな私です。
このまま、わがままな人生を送りそうです。
ご迷惑をかけている皆様に感謝

何十年か前に行った鍬崎山
その印象を胸にどれだけ違った印象を受けるか意識しながら歩いた。
やはり、若い頃は歩くのが精一杯で森がまったく見えてなかった。
鍬崎山の森は変わっていないだろうから、素敵な森が見えてなかった自分を見つけた。
今も見えてないものがたぶんいっぱいあるのだろう。
そこに存在してるのに、見えていない自分がいる。