記録ID: 67313
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
横岳・硫黄岳
2006年09月23日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
5:45自宅出発-杣添尾根登山口-12:25横岳山頂13:10-硫黄岳-15:11横岳-17:12杣添尾根登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後たかねの湯に立ち寄った この辺りは、日帰り温泉が多い |
写真
感想
横岳を登頂するのに杣添尾根を登りましたが、途中でルートを完全にロストしてしまいました。登山口の駐車場も海ノ口自然郷の最奥地に行き、駐車スペースに駐車して登りだしました。
途中で踏み跡が怪しくなり、木も生い茂り本来の道でないこが分かりました。それでも先行者のグループ3〜4名がいたので途中で追い越し、道が不明慮ですねと交わした後、強引に道なき道を上がりなんとか、尾根上にたどりつきました。
帰りに原因を究明したところ、登山口から入り、序盤の左側に小川があり、そこを渡渉しなければいけなかったところを、右斜めに進んでしまったことが原因でした。左側渡渉ルートには木に小さい赤テープが付いてました。右斜めの道は木が置かれ、良く見るととうせんぼうのようになっていました。
どうやら登りは、本来の登山道の北側の谷(北沢寄り)を途中まで登ってしまったようでした。
今回初めて完全に道をロストしてしまいましたが、登りだったのでとにかく尾根上を目指し、何とか尾根上に出ることができました。
下山だったら怖かったなと思いました。
横岳のピークは2つありました。
硫黄岳山荘を右に見て、硫黄岳への道は、ケルンがいくつもありました。
硫黄岳頂上は広くて、赤岳、阿弥陀岳方面の展望が素晴らしかった。
北側は爆裂火口で、西隅には小さい物置小屋のような建物がありました。
帰りはたかねの湯に立ち寄り帰路に向かいました。
中央道の上りは休日は混み、大月インターで出て下道で帰り、22:30前に
自宅に着きました。
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