ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6732572
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳(毛木平からピストン)

2024年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:43
距離
16.1km
登り
1,196m
下り
1,185m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
1:30
合計
9:42
5:57
32
6:29
6:29
17
6:46
6:46
59
7:45
7:45
106
10:06
10:15
28
10:43
11:47
22
12:09
12:10
32
14:18
14:18
40
14:58
15:00
11
15:11
15:12
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場が早朝には満車になるとレコで見ていたので、朝2時に自宅を出発しました。
 往_2:00相模原自宅⇒5:30毛木平駐車場
 復_16:00毛木平駐車場⇒19:30_相模原自宅
5月2日連休のはざま、5:30時点で4割の駐車。
持ってきたおにぎりを食べ、トイレを済ませ、6時にナメ滝を目指してスタート。
気温は5℃、寒いくらいです。
2024年05月02日 05:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 5:51
5月2日連休のはざま、5:30時点で4割の駐車。
持ってきたおにぎりを食べ、トイレを済ませ、6時にナメ滝を目指してスタート。
気温は5℃、寒いくらいです。
10分ほどで分岐に、右方向千曲川源流へ進みます。
2024年05月02日 06:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 6:04
10分ほどで分岐に、右方向千曲川源流へ進みます。
昨日の雨のせいか、かなりの水量があります。
2024年05月02日 06:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 6:17
昨日の雨のせいか、かなりの水量があります。
大きな岩の間に、ほら穴がありました。手堀りではないかと。
2024年05月02日 06:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 6:33
大きな岩の間に、ほら穴がありました。手堀りではないかと。
慰霊碑がありました、大雨による水害があったようです。
2024年05月02日 06:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 6:41
慰霊碑がありました、大雨による水害があったようです。
カラマツの中の登山道。ガスがでています。
2024年05月02日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 6:49
カラマツの中の登山道。ガスがでています。
素晴らしいダケカンバの森
2024年05月02日 07:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 7:19
素晴らしいダケカンバの森
ずっと千曲川沿いに、緩やかに登っていきます。
2024年05月02日 07:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 7:19
ずっと千曲川沿いに、緩やかに登っていきます。
予報では晴れですが、なかなか陽が射しません。
2024年05月02日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 7:28
予報では晴れですが、なかなか陽が射しません。
○○オーレン?
2024年05月02日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 7:37
○○オーレン?
ナメ滝に到着、休憩します。
2024年05月02日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 7:44
ナメ滝に到着、休憩します。
川を何度も渡ります。この橋は長く10mほどありました。
2024年05月02日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 8:29
川を何度も渡ります。この橋は長く10mほどありました。
こまめに源流までの距離が表示されています。
2024年05月02日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 8:35
こまめに源流までの距離が表示されています。
ナメ滝から源流まで結構長いです。
2024年05月02日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 9:11
ナメ滝から源流まで結構長いです。
ナメ滝からしばらく進むと、積雪と乾いた登山道の繰り返しが続きます。
2024年05月02日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 9:16
ナメ滝からしばらく進むと、積雪と乾いた登山道の繰り返しが続きます。
千曲川源流に到着。
2024年05月02日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 9:27
千曲川源流に到着。
まわりは雪でしたが、かップがあるので場所がすぐに分かりました。
2024年05月02日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 9:28
まわりは雪でしたが、かップがあるので場所がすぐに分かりました。
最初の一滴を確認でしました。
2024年05月02日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/2 9:28
最初の一滴を確認でしました。
カップで飲んでみました。普通の川の水の様な。
2024年05月02日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 9:29
カップで飲んでみました。普通の川の水の様な。
源流から先は、圧雪と氷。滑り止めは付けませんでした。斜度は、まあまあの登り。
2024年05月02日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 9:55
源流から先は、圧雪と氷。滑り止めは付けませんでした。斜度は、まあまあの登り。
尾根に出ました。左の甲武信ヶ岳山頂へ。
2024年05月02日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:03
尾根に出ました。左の甲武信ヶ岳山頂へ。
分岐を右へも行けそうで、ちょっと迷うところです。
GPSで確認し山頂は左です。
2024年05月02日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:03
分岐を右へも行けそうで、ちょっと迷うところです。
GPSで確認し山頂は左です。
20分ほど登ると視界が開けました。
千丈、金峰方面
2024年05月02日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:36
20分ほど登ると視界が開けました。
千丈、金峰方面
小川山方面
2024年05月02日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:36
小川山方面
岩場を進むと、山頂です。
2024年05月02日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:37
岩場を進むと、山頂です。
甲武信ヶ岳山頂に到着。記念にその1
2024年05月02日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 10:42
甲武信ヶ岳山頂に到着。記念にその1
記念にその2
2024年05月02日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:42
記念にその2
記念にその3
2024年05月02日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:42
記念にその3
記念にその4
2024年05月02日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:43
記念にその4
昨日雪が降ったようで、山頂の木々にはまだ雪が載っていました。
2024年05月02日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:44
昨日雪が降ったようで、山頂の木々にはまだ雪が載っていました。
今日は袋メンです。
食後のコーヒーもいただきました。
暖かく、1時間ほど山頂で過ごしました。
2024年05月02日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 10:54
今日は袋メンです。
食後のコーヒーもいただきました。
暖かく、1時間ほど山頂で過ごしました。
枝に氷(霧氷)が残っていました。
2024年05月02日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 10:56
枝に氷(霧氷)が残っていました。
千丈、金峰方面は雲がとれました。
素晴らしい眺め。
2024年05月02日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 11:20
千丈、金峰方面は雲がとれました。
素晴らしい眺め。
川上村方面
2024年05月02日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 11:20
川上村方面
下山は、尾根の分岐からアイゼンをつけました。朝凍っていたところは、溶け出していました。
2024年05月02日 12:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 12:37
下山は、尾根の分岐からアイゼンをつけました。朝凍っていたところは、溶け出していました。
信濃川源流に戻ってきました。
2024年05月02日 12:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 12:37
信濃川源流に戻ってきました。
ナメ滝に戻ってきました。
2024年05月02日 14:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 14:08
ナメ滝に戻ってきました。
行きになかった黄色い花が日射しで開いたようです。
2024年05月02日 15:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 15:13
行きになかった黄色い花が日射しで開いたようです。
夕食?鹿の家族に遭遇、じっとこちらを見ていました。
この後、駐車場に戻りました。下りがすごく長く感じるルートでした。
2024年05月02日 15:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 15:24
夕食?鹿の家族に遭遇、じっとこちらを見ていました。
この後、駐車場に戻りました。下りがすごく長く感じるルートでした。
野菜王国の川上村のスーパーで川上蕎麦を購入しました。
2024年05月03日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/3 7:51
野菜王国の川上村のスーパーで川上蕎麦を購入しました。
撮影機器:

感想

GW一昨年は雲取山、昨年は瑞牆山、今年は登っていない甲武信ヶ岳へ信濃川源流を経由して日帰りで行ってきました。
駐車場の混雑を気にして、2時に自宅を出発、5時30分に毛木平に到着すると、先行車で4割程度車があり、余裕で停められました。
おにぎりを食べ、トイレを済ませて6時スタート。
トイレは冬季閉鎖で5月1日から使用可ですが、使用料金は不要でした。川上村は高原野菜の宝庫なので、財力が豊かなのではと思います。

ナメ滝までと、ナメ滝から信濃川源流まで、アップダウンはあるものの緩やかな登りが続きますが、距離が長く感じられました。特に帰りの方が一層長く思いました。
雪は、信濃川源流から上がけっこうあり、行きはノーアイゼン、下りはアイゼンを使用しました。

この日は途中から晴れて山頂では日射しがでましたが、気温が低くとても歩きやすかったです。
山頂からの眺めは、西側が開けて千丈ヶ岳、金峰山、瑞牆山が良く見えました。また、山頂では木の枝に雪と氷が付いており、平地での昨日の雨が
ここでは雪だったのではないかと思いました。
日帰りの距離と高低差としては、このルートが丁度良いのではないかと思います。お疲れさまでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:236人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
毛木平から甲武信ヶ岳、十文字峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら