どうなる？GWみちのくワンコ旅��白神岳

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:37

距離 12.7km 登り 1,102m 下り 1,102m

5:31 白神岳登山口駐車場
5:38 旧登山口
6:02 二股分岐
6:29 6:38 蟶山コース最後の水場
6:57 6:58 マテ山分岐
7:55 大峰岳分岐
8:04 白神岳避難小屋
8:05 8:24 白神岳
8:25 8:26 白神岳避難小屋
8:36 大峰岳分岐
9:12 9:14 マテ山分岐
9:30 9:31 蟶山コース最後の水場
9:48 二股分岐
10:04 旧登山口
10:08 白神岳登山口駐車場

天候

晴れてますが風がちめたい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白神岳登山口は30台ていどのキャパありました。
トイレは登山口と山頂にあり。

コース状況／危険箇所等

95％は夏道でした。

写真

5/2 9:53

八甲田を下山したオレ達は、黒石に向かう途中、温湯温泉　鶴の名湯にやって来た。

5/2 9:58

湯量も多く薄いグリーンのお湯は肌に良さそうだが、温泉入り過ぎで肌カサカサになってます(笑)

5/2 11:17

黒石では2回目のコインランドリーしている間、名物つゆ焼きそばを食す、妻は美味いと言っていたがオレはこれっきり(笑)

5/2 12:38

今日はどこからでも岩木山がみえ、ドライブしていて気持ち良過ぎだわ！運転妻ですが(笑)

5/2 13:23

酒屋に寄り青森の銘酒、田酒を調達したあと鶴の舞橋にやってきたが。。

5/2 13:26

ペット禁止なので、30分タダの駐車場に金を払う訳にはいかない、ささっと八甲田と

5/2 13:27

岩木山の写真を撮り、トイレだけ使用して15分で退散した。

5/2 13:58

風呂入りたてですが遠征13泉目は森田温泉かなりマイナーな温泉はアタリが多いハズ？

5/2 13:59

鉄分豊富なパーフェクトな源泉かけ流し温泉でした。気持ち良過ぎだね。

5/2 16:05

マックスバリューで買い物を済ませ道の駅　ふかうらに到着したのは16時、名物イカ焼きは15時で終了していた。

5/2 16:10

今日は山も海もメチャ綺麗。マル君散歩させ早めに篭る事にします。

5/2 16:21

マル君、楽しそうに砂浜走り回ってニコニコしてました。

5/2 18:14

今夜は根つきのおおわに温泉モヤシ炒めてつまみにしました。

5/2 18:27

そろそろサンセットの時間なので寒いけど人が集ってきました。

5/2 18:33

妻とマル君と一緒に思い出に残る旅になるのは間違いなしです。

5/2 18:35

あと1泊でみちのくの旅は終わる、なんだか寂しくなってきました。

5/2 19:07

サンセット後は田酒、純米酒ですが吟醸に引けを取らない味を醸し出していました。凄すぎだわ田酒わ！

5/2 19:17

おいおい！マル君、女子としてその格好はダメでしょ！おやすみなさい。

5/3 5:30

5月3日、道の駅から走る事1時間、オレ達がやって来たのは世界遺産、白神岳登山口。

5/3 5:37

妻には10時と頼み、オレは一人、世界遺産の森へと歩き出した。

5/3 5:53

世界遺産感はないけど綺麗な森である事は間違いない。

5/3 6:35

ひたすらトラバース気味の道が続き、冬道の分岐を過ぎると夏道は一気に尾根まで急登が続く。

5/3 6:58

尾根へ登り上げると軽いアップダウンを繰り返しながら標高が上がらない時間が続く。

5/3 7:13

この高さなら許せるレベル。

5/3 7:25

標高1000mまで上げて要約雪がでてきた。

5/3 7:38

ただ、雪道は僅かで全体95％は夏道！硬いガチな登山靴、履いてきたのは失敗だった。

5/3 7:46

振り返ると日本海がみえる、ただ海からは冷たい風が吹き、体温を奪っていく。

5/3 7:46

ブナ林を抜けると上部は笹原になっていて想像していた白神とは違う。

5/3 7:49

まだ、遠いですが山頂小屋も確認できる。

5/3 7:53

先ずは見えているピークまで頑張って詰めよう。

5/3 7:56

ピークからは正面に岩木山がひょっこり見えていました。

5/3 7:57

ここからは雪原を横移動なので気が楽です。

5/3 7:58

山頂小屋の先に白神岳ピークも見えてきた。

5/3 7:59

同じような写真が続きますが徐々に近づいています。

5/3 8:01

ほらね、近づいてますよね。

5/3 8:03

小屋は目の前ですが山頂は日本海側に樹林があり見えないかも？

5/3 8:03

なので先に日本海の写真撮ってから山頂に向かいます。

5/3 8:04

こちらは避難小屋、別にトイレ小屋もありました。

5/3 8:06

小屋から僅か！とった二百名山白神岳、あこがれていた山に要約登れました。

5/3 8:08

山頂小屋と岩木山、ここで岩手からの登山者と暫く会話。

5/3 8:08

南は雲あって遠くの山は見えませんでした。

5/3 8:08

歩いてきた尾根？

5/3 8:23

雲の向こうに鳥海山はみえていましたが、山頂はとても寒い。

5/3 8:23

食事といってもパン食べながら岩手の男性と20分も喋っていた、最後に山頂の写真を写し別れました。

5/3 8:26

ホント最後に白神ブルーの世界へようこそ！して帰りましょ。

そのころ妻とマル君はというと青の池を楽しんでいました。

5/3 8:27

この時期でもトイレは使用可能です。

5/3 8:29

下る尾根、長そう。

5/3 8:33

白神から続く尾根、縦走できるのかは不明です？

5/3 8:33

行も帰りもハイライト尾根歩きは僅かな時間で終わります。

5/3 8:36

8:36、10時までに1時間24分しかない！ムリかな？

5/3 8:37

最後は残雪と新緑、白神らしい景色を撮って下ります。

5/3 10:02

10:02既に2分過ぎてますが、急っそげー。

5/3 10:08

10:08、8分遅刻したけど妻はいなかった。ある意味、助かったわ。明日のファイナルもヨロシクお願いします。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ルピモさん

遠征7日目、チョコっと飽きた間はありますが天気がいいので登るしかない。
岐阜からは遠い白神岳、世界遺産にも選ばれたことから憧れていた山の一つです。
残雪と新緑のブナ林を緩やかに登るイメージできましたが、実際はやや違っていました。緩やかなのはあたっていますが、登山口から2.5Kくらい、ずーっとトラバース気味に道が続いていてブナもあるにはあるが杉などの針葉樹もあって、想像とは全く違う登山道でした。長いトラバースを終え、尾根に上がるとブナ林にはなりますが、残雪は、ほとんどなく残雪の白と新緑のコントラストを味わいながらの山歩きはできなかった。今年は特に異常と思いますが雪不足は夏の水不足にもつながり、益々深刻になってきますね。
まぁ、想像とは違っていましたが憧れていた白神岳ものぼれ、青森県の山はコンプリートできました。できれば明日、秋田の太平山に登って帰るのがベストプランでしたが、昨年土砂崩れで道路が閉鎖ということなので諦めました。明日の最終日はいまだノンプランでが、少しでも南下しようと考えています。

明日のファイナル、投稿は日曜日になりそうですがヨロシクお願いします。