妙法ヶ岳(谷汲山) 華厳寺ルート

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 7.7km
• 登り: 842m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:55

距離 7.7km 登り 842m 下り 844m

13:45 華厳寺 山門
13:53 華厳寺 仁王門
13:58 華厳寺 本堂
14:00 華厳寺 奥之院入口
14:55 15:15 華厳寺 奥之院
16:15 16:20 妙法ヶ岳
16:25 16:35 鉄塔
16:45 妙法ヶ岳
18:40 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「谷汲山華厳寺」を検索！

コース状況／危険箇所等

ヤマヒルが発生中！対策が必要です。

その他周辺情報

山門前に満願の湯があります。
・大人500円、子供400円、3歳未満無料。
・食堂 お勧め しし鍋定食 1,200円 朴葉味噌定食 800円

写真

7/11 13:43

華厳寺の山門をくぐり左手に町営駐車場(700台)。無料開放されていました！

7/11 13:53

門前町を通り抜けて仁王門をくぐり華厳寺境内へ。

7/11 13:57

石段を登って本堂へ。

7/11 13:58

入山前に参拝していきました！

7/11 14:00

本堂から左へ抜けて満願堂へ。

7/11 14:00

満願堂の右手に奥之院入口。妙法ヶ岳は奥之院の更に奥。

7/11 14:06

林道との合流は直進。

7/11 14:07

道中、33体もの石仏が導いてくれます。

7/11 14:11

広く良く踏まれた参道。

7/11 14:13

奥之院への参道がそのまま東海自然歩道へ。

7/11 14:14

お馴染みの足に優しくない丸太階段が続きます。

7/11 14:16

ちょっとした渡渉も・・・この岩が滑るんです！

7/11 14:19

大きくはないけれどなかなかの滝！

7/11 14:20

覚悟はしていましたがヤマヒル襲来！

7/11 14:38

「黒龍大神」石碑のある滝。名のある滝でしょうか？

7/11 14:40

林道出合はそのまま石段を登って行きます。

7/11 14:44

偽木のしっかりとした橋を渡ります。

7/11 14:44

橋の上からは雰囲気の良い滝がチラッ！枝が邪魔ですね・・・。

7/11 14:48

ここまで来ると完全に登山道です。

7/11 14:53

石灯篭が見えれば奥之院はすぐ・・・と言うか半分見えてる！

7/11 14:54

ゆっくりでも1時間掛からず奥之院へ到着。奥に水場もあります。

7/11 15:18

少し登れば休憩できそうな小屋も中はずぶ濡れです。

7/11 15:19

小屋を左から回り込めば洞窟から御神水が湧いています。

7/11 15:22

ここから妙法ヶ岳への登山道。鉄塔巡視路に迷い込まないようにしましょう。

7/11 17:17

こちらが唯一の展望スポット。

7/11 15:24

痰？と思ったらそこら中にありました。昆虫の卵かな？

7/11 15:59

稜線へ出ればもう2ピークで山頂です。

7/11 16:11

倒木もありますが問題なし！

7/11 16:14

妙法ヶ岳への最後の急登・・・と言うほどでもなく。

7/11 16:18

谷汲山こと妙法ヶ岳 山頂へ到着！山名板がなくなってる・・・

7/11 16:18

妙法ヶ岳 三等三角点 「岐礼」

7/11 16:24

展望スポットの鉄塔まで来たものの木が伸びてノー展望。慰めるように花が咲いていました。

7/11 17:11

奥の景色は見えないけれど、奇跡のハート型！

7/11 19:02

下山後は「元湯温泉 満願の湯」の食堂で朴葉味噌定食(800円)をいただきました！お勧めです！

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

行動食 飲料 携帯 タオル ストック

感想

いち

登山初体験を連れて谷汲山こと妙法ヶ岳へ行ってきました。
標高666mの低山ですが、同行者の足が痙攣を始めたのでかなりゆっくりです。
慣れた方であれば半分の時間で登頂することもできるでしょう。

揖斐川町には1,000m級の山が多数ありますが
今回は初めてと言うことで南宮山と妙法ヶ岳で迷った結果
初詣でも馴染みのある妙法ヶ岳へ登ることに。

華厳寺奥から奥之院へ進み、その奥にある妙法ヶ岳へ。
奥之院への参道はミニ西国三十三番霊場となっており
三十三体の石仏が奥之院まで案内してくれます。

奥之院の上から御神水が湧いていることもあり
ヤマヒルもニョキニョキ忍び寄って来ます。

妙法ヶ岳の山頂は残念ながらノー展望に山名板もなし。
一昨年登ったときは展望が得られた鉄塔もノー展望と化していました。
山頂で記念撮影もできず同行者には申し訳のない山行でした。

よろしければブログにもお越しください。
西国三十三番霊場 谷汲山華厳寺から妙法ヶ岳へ
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/myohogatake_ibi/kegonji_piston/

コメント

かづたん

ititakaさんお久しぶりです。
その山は近いうちに子供と登るつもりだったのですが、ヒル居るんですね
大変参考になりました。
今年は雨が少ないから秋口はスズメバチが多いと思うし・・・
やはりその山は晩秋あたりが一番良いかもしれませんね。

いち

Re: ititakaさんお久しぶりです。
guhikazukiさん、お久しぶりです。
コウ君髪を切ったせいかたくましくなりましたね。
そう遠くない未来を勝手に重ねて楽しませていただいています。

妙法ヶ岳は比較的なだらかで小さな子連れでも問題のないお山ですが
ヒルの時期は避けた方が無難に思います。
華厳寺は紅葉の名所でもあるのでその時期がお勧めです。