雲取山(小袖からピストン)
- GPS
- 08:19
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,434m
コースタイム
[実際]5:16小袖乗越〜6:16水場 6:34堂所〜7:19七ツ石小屋下〜8:23奥多摩小屋 〜9:15雲取山山頂〜9:35雲取山荘10:00〜(まき道)〜11:00奥多摩小屋〜(昼食休憩15分)〜12:11七ツ石小屋下〜13:35小袖乗越
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 登山道入口にギリで4台、少し下ったところに広い駐車スペースがあります。 登山道を過ぎたところの待避所に駐車している人もいました。 トイレは、鴨沢バス停前に新しく綺麗のがあります。 コンビニなどはありません。古里駅前のセブンイレブンが最後のコンビニかと思われます。 |
写真
感想
午前2時に横浜から車で出発。
高速は通らずに3時間足らずで登山口に到着しました。
運よく登山道すぐのスペースに一台分だけ空いていたので縦列駐車し、腹ごしらえと準備をして出発。靄あり。
ロングコースになるので初めはゆっくりしたペースで登りました。
傾斜もそれほどなく、歩きやすい道です。
1時間で最初の水場に到着。水は持参しているのでそのままスルー。
朝日が昇ってくると、木々の間から光が差し込んできてとても素敵な光景を目にしました。
途中の七ツ石小屋、七ツ石山には寄らずに真っすぐ雲取山に向かう。
この辺りから昨夜小屋泊まりorテント泊のハイカーたちが下山してきているのに出会う。
ヘリポートの先にテントがちらほら。
奥多摩小屋の近くに水場あり。ここでシャリ休憩する。
その先に雲取山へのまき道との分岐があるが、そのまま尾根道を進む。
この辺りから傾斜がきつくなる。
雲取山荘へのまき道との分岐。そのまま山頂へ進む。
左手に避難小屋が見えてくる。小屋泊まりしたハイカーたちが見える。
小屋の裏を通って山頂へ。小屋の裏側にトイレがある。
(あまり綺麗に使われていないらしい。)
4分ほどで山頂に着く。ガスで何も見えない。
予定より早く着いたし、余力がまだまだあるので予定していなかったけれどその先の雲取山荘へ行ってみることにする。
山頂からの下り道は、石や岩がゴロゴロしている。
緑のロープで登山道がはっきりしているので迷うことはない。
20分ほどで雲取山荘へ到着。山荘の人が外のベンチのところにいて挨拶をする。
ベンチで休憩。山荘で山バッジも購入。
バッジは数種類あって、私は2つ購入。1つ400円。
おにぎりを1つ食べる。すぐそばに水場あり。「若返りの水」と書いてあるw
トイレは水洗でトイレットペーパーも流せます。
入口で登山靴を脱いで入る形式なのでとても綺麗です。
靴を脱ぐのに使う小さな椅子もあります。
チップ制ではなくて寄付の形です。これだけの設備でしかも綺麗なので皆さんしっかりと寄付していただきたいものです。ちなみに私は100円入れました。
山荘は200名ほど収容でき、とても大きくて立派です。
山荘の詳細はHPでどうぞ。→http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/
10時に山荘を経ち、まき道で奥多摩小屋方面に戻る。
まき道は幅狭ながらも平坦な道で歩きやすい。
奥多摩小屋に着いて、ベンチで休憩。
七ツ石山には寄らずに元来た道を戻る。
ハイカーたちがたくさん登ってくる。みんな大きな荷物でザックカバーをつけている。濃いガスのせいか??
お腹が空いたので昼ごはん。良い休憩場所がなかったので登山道の少しだけ広いところでさっさと食べる。
そのまま元来た道を黙々と下山する。
ハイカーたちが列をなして登ってくる。この時間からだとみんな泊まりなのだろう。
無事下山。
前々回の丹沢山蛭ヶ岳縦走に比べると、日差しが無かった分体力が温存できて思ったより楽な登山だった。
山頂からの眺めはガスのために全く何も見えなかったのが唯一の心残り。。。
あー、そうなんですか???
私たちその後ろに車止めましたwwちょうど空いていたのでw
そういえば車の中で腹ごしらえしていたら、前の車の方がハッチバックを開けて準備をされていたのを覚えています。それがhotaka_iさんなんですね。^^
私たちは初の2000超えでしたが、思っていたより全然登る感じじゃなかったですねっ。
でもいい道だなって思いました。
晴れていればもっと最高でしたけどね。
またどこかでお会いできたらいいですねっ。
ってわかるかしら?www
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