2年ぶりの谷川岳は快晴

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:54

7:04 スタート地点
7:19 7:20 天神平
7:56 7:57 熊穴沢避難小屋
8:23 8:24 天狗の留まり場
8:59 9:00 谷川岳・肩の小屋
9:06 9:12 谷川岳（トマノ耳）
9:29 9:48 谷川岳
10:17 谷川岳（トマノ耳）
10:28 谷川岳・肩の小屋
10:56 天狗の留まり場
11:14 11:15 熊穴沢避難小屋
11:42 11:48 天神平
11:58 土合口
11:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

2:30自宅発（下道）→4:00練馬IC→6:10谷川土合口駐車場→ロープウェイ天神平
駐車場1日500円（夜間入出庫可能）
ロープウェイ往復大人2,060円

コース状況／危険箇所等

・全体的に整備されているので、危険個所は特になし。
・熊穴沢避難小屋から鎖場が2，3か所あるが特に難易度も高度もないし、鎖不要で登れる。幼児でも登り（下りは滑れらないように注意）は問題ない。
・雨天時などは岩場が滑るので注意。

その他周辺情報

日帰り入浴：鈴森の湯（大人650円）

写真

7/11 7:07

ロープウェイ

7/11 7:24

天神平

7/11 7:24

天神平

7/11 7:37

天神平付近から谷川岳が見える

7/11 7:55

若干足場が狭いが特に問題なし

7/11 8:01

避難小屋

7/11 8:02

避難小屋

7/11 8:04

ここから少し急になってくる

7/11 8:12

こんな感じが続く

7/11 8:29

何の花？

7/11 8:30

天狗の留まり場

7/11 8:52

天狗ザンゲ岩

7/11 8:55

雪が残っている

7/11 9:02

肩の小屋

7/11 9:02

7/11 9:03

平標山方面

7/11 9:04

トマの耳到着

7/11 9:05

トマの耳からオキの耳方面

7/11 9:08

トマの耳から

7/11 9:09

トマの耳から

7/11 9:13

オキの耳

7/11 9:16

トマの耳

7/11 9:17

座標盤

7/11 9:24

オキの耳到着

7/11 9:25

オキの耳付近から

7/11 9:33

一の倉沢

7/11 9:33

一ノ倉岳

7/11 9:38

浅間神社奥の院鳥居

7/11 9:39

オキの耳付近から

7/11 9:39

浅間神社奥の院

7/11 9:39

一ノ倉岳方面

7/11 9:39

どの方面か？？

7/11 9:42

クライマーが登っている

7/11 9:48

何の花？

7/11 10:22

何の花？

7/11 10:29

続々と登ってくる

7/11 13:10

立ち寄り湯ですっきり

撮影機器：

EOS 7D CANON

IXY 600F CANON

装備

個人装備

保険証

トイレットペーパー

ティッシュ・手拭きシート

タオル

1

ほかにバスタオルは車

スマホ

レインコート・スパッツ

水筒（2ℓ）

１

時計

食糧

行動食

マット（敷物）

着替え

1

着替えは車

ビニール袋

大・小

登山靴・靴下

カメラ

2

手帳・ペン

帽子・手袋

レスキューシート

ホイッスル

ヘッドライト

コンパス・地図

ホッカイロ

スマホ充電池・カメラ充電池

ザックカバー

ジップロック

雨天対策

救急セット

はさみ,ライター,ヒヤロン,セイロガン,包帯,カットバン,ドルマイコーチ,ムヒ,プロトピック

予備コンタクト

ストック

コンロ・ガス

クッカー

コップ・フォーク

ストック

共同装備

車

感想

stream29

　ここ3週間、尾瀬に行く予定を雨のためスライドしてきて、ようやく週末晴れ予報。尾瀬に行く気力があまりなくなってしまい、今回は谷川岳へ変更。2年ぶり2回目の谷川岳。前回は曇天でガスで展望がほとんどなかったので、再度向かうこととした。
　西黒尾根を行く自信と体力、モチベーションは当然なく、ロープウェイで天神平まであがり、快晴の中スタート。前回の天狗岳と違い、今回はストックを活用し、出だしは調子がよい。行程も短かったが、特にバテバテになることもなく、頂上に到着。
　今回は快晴で、前回は全く見えなかった頂上からの360℃の大展望が広がる。頂上は人が多く、ゆっくり出来ないので一の倉沢が見えるところまで移動すると、絶壁を登るクライマーの姿が見える。室内のクライミングとは違い、あんな所を登る勇気はない。
　下山は登山客が多く、すれ違いに時間がかかったが概ね順調、少し物足りないくらいに終わったが、夏山スタートにはほんとによい景色を堪能できた。