廃村八丁・品谷山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.3km
• 登り: 731m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:52

距離 12.3km 登り 779m 下り 770m

9:10 スタート地点
9:17 9:24 佐々里峠
9:59 ダンノ分岐（ジャンクションピーク）
10:32 10:35 品谷山
10:49 10:54 品谷峠
11:02 11:04 ニセ品谷峠
11:58 12:42 三角小屋（廃村八丁）
12:44 12:51 廃村八丁
12:56 13:01 三角小屋（廃村八丁）
13:14 13:21 刑部谷・四郎五郎谷分岐
13:50 刑部滝
13:56 14:15 無名峠
14:51 14:56 ダンノ峠
15:26 15:31 ダンノ分岐（ジャンクションピーク）
16:02 佐々里峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 9:14

佐々里峠に駐車。我々の一台のみ

5/3 9:21

出発早々ルートミス。道路反対側の取り付きから100ⅿほど行って気づく

5/3 9:23

こちらが正しい取り付き

5/3 9:52

イワカガミは少なかった

5/3 9:57

ダンノ分岐。ここを起点に周回です

5/3 10:02

なんと素晴らしい眺望

5/3 10:10

快適な稜線歩き

5/3 10:11

ブナの大木があちこちに

5/3 10:32

品谷山

5/3 10:31

三角点

5/3 10:37

下りも快適

5/3 10:45

倒木エリアに突入。薮もあって尾根芯を外さないよう進む

5/3 10:52

5/3 10:53

バランスよく伸びたブナの枝

5/3 11:01

ニセ品谷峠。ここを直角に左折して下る

5/3 11:03

下り中

5/3 11:03

下る

5/3 11:07

新緑が素晴らしい！　大好きな快適エリア

5/3 11:13

新緑のシャワー

5/3 11:18

スモモ谷を川沿いに

5/3 11:23

古い大木

5/3 11:23

問題なく歩ける

5/3 11:24

たまに倒木あり

5/3 11:29

すばらしい桂の木。

5/3 11:30

下から見てみる

5/3 11:33

トンボが指にとまった

5/3 11:40

5/3 11:45

何度も渡渉

5/3 11:46

5/3 11:54

石垣が見えてきた

5/3 11:56

ここを渡渉すれば

5/3 12:00

ピラミッド小屋に到着

5/3 12:34

八丁村の奥へ探訪。水がきれいだ

5/3 12:39

廃墟跡

5/3 12:44

「八丁の泪がながれている」

5/3 12:44

裏を覗き込んだが建物の利用目的はわからなかった

5/3 12:46

このあたりに家があったのだろう

5/3 13:37

川沿いに歩いてるが倒木まつりだった。

5/3 13:41

刑部滝

5/3 13:45

滝を左から巻く

5/3 13:48

荒れて歩きにくい

5/3 13:49

5/3 14:04

わかりにくいが絶壁を上がってます。ここが最大の難所。むかしあったマーキングが無くなっていたので通り過ぎ注意です

5/3 14:16

同志社小屋のある桃源郷エリア

5/3 14:27

滅茶苦茶快適です。

5/3 14:29

桃源郷エリアをすぎてからも快適な風景が続く

5/3 14:30

前を見ても

5/3 14:34

横を見ても

5/3 14:34

快適です

5/3 14:41

ダンノ峠に向かう登り

5/3 14:50

ダンノ峠に到着

5/3 15:31

ダンノ分岐からの激下り

5/3 15:41

芦生の台杉

5/3 15:46

見事

5/3 15:59

無事ゴール。

喉がからっからだったのでビールが美味かったです

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

srガイチ

廃村八丁に行くなら快晴のGWの時が一番最高と個人的に思っている。
今年もその最高の条件がそろって素晴らしいトレッキングができた。
累積標高や体力度数がヤマレコのデータを見る限りでは軽いハイキングのように見うけられるが、実際にはなかなかハードなコースだ。
ピラミッド小屋でお出逢いしたグループさんに下山後にもお会いして話を聞いたところ、ヤマレコログの足跡の無いルートを通って1時間ほどの時間短縮をされたとのこと。道理でびっくりするほど早くゴールされたわけだ。ここにはまだまだ気づいてない魅力がありそうだ。

コメント

なお

おはようございます。
昨日うちらも初めて行ってきました。
本当に素敵な所ですね。
昨日はテント泊の方ひとりに会っただけの静かな山旅でした。

うちは、刑部谷から無名峠への登り口を間違えて、大変なルートを行ってしまったので他の方の参考になれば、と正しいルートのレコを載せたいと思っています。

こちらのレコはそこの写真もあるので、差し支えなければルート状況のところにリンクを貼らせていただきたいのですが、よろしいでしょうか？

srガイチ

なおさん、今日は。
あそこはルーファイが1番難しい場所です。初見であそこを登っていくと判断するのはなかなかできることではありません。私のレコで宜しければ是非ご利用下さいませ

なお

srガイチさん
ありがとうございます😊
早速こちらのレコに追加させていただきました。

yukanamake

ガイチさん、なおさん

日々、「道迷い」を研究している者です(///∇///)！
道探索の記録、大変参考になります！
ここは美しいだけではなく、地図読みとルーファイの　　　　　練習に最適な場所ですね！
いつか、教材として引用させていただけたら嬉しいです。改めてその時はお声をかけさせていただきます！

srガイチ

yukanamakeさん
5/3に現地で出会った唯一のグループさんでした。あの日のあの素晴らしい天候と緑を共有できた仲間ですからまたの機会を楽しみにしています　それにしてもあのショートカットコースは凄いですね。どなたが考えたのでしょうか？それを実行するのも勇気がいると思いました。